ミニクロスオーバーを今、総額200万円台半ばで手に入れる!
カテゴリー: 特選車
タグ: SUV / クロスオーバーSUV / カジュアル / 4WD
2013/09/16
たぶん日本一おしゃれな(?)ファミリーカーなのです!
ミニクロスオーバーは、ハッチバックモデルよりも120mm全高が高く4枚ドアを備えるSUVタイプのMINI。エンジンは1.6Lの自然吸気および直噴ターボ
チャイルドシートや様々な荷物を積む上で、やはり実用的な4枚ドア車が便利。ミニクロスオーバーは実用的でありながらしゃれているという稀有な車だ
MINI一族ゆえ、軽快な走りはSUVのクロスオーバーであっても健在。子供は乗せずにパパさんひとりで乗る際は、ファンな走りを思いっきり楽しめるはず
ラゲージの容量もまずまず。様々な子育てグッズはもちろんのこと、写真のような「趣味のグッズ」も積め、それがよく似合うのがミニクロスオーバーの美点
唯一無二のキャラを持つ第4のMINI
「子育て中のため、どうしても、そこそこのサイズと4枚ドアの車が必要だ。でも、所帯じみた車には絶対乗りたくない」と考えている人も多いことでしょう。そんなあなたに絶好のオススメがあります。人気のミニクロスオーバーが今、カーセンサーアフター保証付き物件であっても支払総額200万円台半ばで狙えるようになっているのです。
新車時価格265万~460万円のミニクロスオーバーは、第4のミニとして用意されたSUV。外観的にはMINIらしさを受け継ぎながらも、シリーズ最大のボディサイズを備えるなど、唯一無二のキャラクターとなるモデルです。
これほどおしゃれな「4枚ドア」は存在しない?
そして子育て中世代にとって何よりのポイントは、しっかり4枚のドアがあり、ラゲージ容量も十分でありながら、それでいてスーパーおしゃれであること!
「乗りやすくて積み込みやすい車」や「おしゃれな車」というのは世の中に星の数ほどありますが、両者を同時に満たす車はけっこう少ないというか、かなりレアです。そんな貴重な1台が、ミニクロスオーバーなのです。
キビキビした走りが特長の一つであるMINI一族ですから、もちろん走りの質もこの手の車としてはかなりのモノ。さすがに3ドアハッチバックのMINIと比べれば若干まったりしていますが、そこらのファミリーカーと比べれば二枚も三枚も上です。というか、子育てCARとしては若干まったりしているぐらいが、もしかしたらちょうどいいのかもしれません。
相場下落+コンディション良好な今がチャンス!
そんな万能選手であるミニクロスオーバーですから、相場も長らく高騰していました。最廉価グレードの「ワン」でも支払総額300万円以上は当たり前……という状況だったのです。
しかし今、ディーラーのデモカー(試乗車)が市場に大量放出されたことと、高人気・高リセールゆえに「超高値がつくうちに売却して、次の車に乗り替えちゃおう」というユーザーが一時的に増加したことで、ミニクロスオーバーの市場は今、瞬間的な飽和状態になりました。それゆえの相場下落なのです。
今後の相場状況がどう転ぶかを予言することはできません。しかし少なくとも今、「安くなった。でも、まだまだコンディションは超良好!」という段階でミニクロスオーバーを押さえておくのは、はなかなか賢い買い物である……とは断言できます。
例えば本稿執筆時にカーセンサーnetに掲載されているミニクロスオーバーの1台は、支払総額242万円でありながら、走行距離はまだ0.8万km。「新車同然!」といったらオーバートークかもしれませんが、まぁそれに近いニュアンスではあるはずです。
ミニクロスオーバーって今、子育て世代にとって本気で狙い目の存在だと思うのですが、どうでしょう?
※プランでCSA保証を付けた場合、総額300万円を超える場合があります
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