子供が旅を楽しむことが親の楽しさにつながる
みんなの笑顔を支えてくれるクルマを選ぼう

ホンダ ステップワゴン(旧型)

箱型ならではの使い勝手が魅力
5ナンバーサイズのトールタイプは使い勝手の良さが魅力。クラストップの広さを誇る室内やフルフラット可能なシートなど車内空間も家族旅向き。旅から帰ってきた夜、子供のほうから「次はどこに行こうか」と言ってくれそう。
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マツダ MPV(旧型)

カラクリシートを味方につけて
ロングドライブで心配なのは、子供がクルマに飽きてしまってぐずること。そこでMPVのカラクリシートの登場。横にスライドする2列目シートを動かせば、子供の視野が変わる。ちょっとしたことでも子供は楽しめるのだ。
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トヨタ クラウン(旧々型)

礼儀正しい子になってほしいなら
ミニバンだとお父さんは旅の運転手になりがち。それが嫌なら思い切ってセダンを選ぶのもいい。車内では後部座席でおとなしく。そんな基本的なマナーも身につく。もちろんクラウンならではの日本の道に最適化された足回りもステキ。
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トヨタ プリウス(現行型)

子供にとって、当たり前の未来
我々には衝撃的だったハイブリッドカーも、今の子たちにとっては当たり前のもの。小さな頃からプリウスで旅をしていれば、本当のエコ心が身につくのかもしれない。高速道路よりも下道中心で寄り道を楽しむ旅に向いている。
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三菱 アウトランダー(現行型)

親子の会話がしやすくなるSUV
三菱は昔から旅のツボを押さえるのがうまい。たとえばアウトランダーの上下分割式リアゲートは子供と腰掛けて話をするのにちょうどいい( CMはまさにその映像)。非日常である旅の途中だからこそできる話はたくさんある。
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ダイハツ タント(旧型)

荷物が多くても平気な軽
全高をぐんと延ばすことによって広い室内空間を確保した人気モデルは、軽自動車でも子供から「狭くて怖い」という感情を取り除いてくれる。やたらと荷物が多くなりがちな子連れの旅でも十分対応できるのはありがたい。
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トヨタ エスティマ(旧型)

友達との旅が子供を大きくする
子供は親よりも同世代の子供たちと全力で遊ぶことで成長する。2ファミリィでの旅も余裕でこなせるエスティマは子供を一回り大きくしてくれるはずだ。ガソリンエンジンはもちろん、ハイブリッドを選ぶのもアリだ。
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ホンダ エディックス(現行型)

僕だけの特別なシートを搭載
運転席と助手席との間にもうひとつ座席を置いた、前3人掛けのエディックス。ここは子供にとってのスーパーシートに違いない。フロントガラス越しを流れる旅の風景を間近で見られるのは、何よりの思い出になるはずだ。
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Report/ 編集部
※この記事は、カーセンサー関東版18号(9月4日発売)の特集をWEB用に再構成したものです