トヨタ カローラCROSS ▲1年前にタイで発表・発売されたマイナーチェンジ版には、クラウンエステートやレクサス RXに似たハニカム紋様の同色グリルが採用されている。手直しされる国内仕様にも採用か?

※当記事はムックハウス社の発行する雑誌「マガジンX」編集部より寄稿いただたものです。内容は雑誌の内容をWEB用に一部再編成しています。マガジンXの詳細は記事末のリンクをご確認ください

カローラクロスのマイナーチェンジでは、ターンシグナルに新機構を採用か

カローラにSUVテイストを盛り込んだカローラクロスが2025年5月9日にマイナーチェンジされる模様。エクステリアはタイで先行発売されている顔つきにアップデートされるかもしれない。

同じ表情が共有されたら、クラウンエステートやレクサス RXに似たハニカム状の紋様が配され、真新しさが引き出されるだろう。

なお、これに伴って全長は現在の4490mmから4455mmに縮まる見立て。
 

トヨタ カローラCROSS▲追加される「GRスポーツ」には2Lハイブリッドが搭載されバンパーやサスペンション、シートなどに専用品が用いられる。写真のタイ仕様と違って、日本版は19インチタイヤとホイールが与えられる

GRスポーツは追加設定される?

注目すべきは、GRスポーツが追加される点だ。既存モデルの1.8L直4ハイブリッドと違いこちらにはプリウス譲りの2L直4ハイブリッドが与えられる。

あわせて、20mmローダウンされるサスペンションと電動パワステに専用チューンが施され、19インチタイヤとホイールを装備。足回りも強化されるだろう。

もしもこうなれば、国内ではGRスポーツに久々の新入りが登場することとなる。ブランドが再び盛り上がることに期待したい。

トヨタ カローラCROSS▲マガジンX編集部予想によるカローラ改良モデルのグレード別変更点

セダン、ツーリング、スポーツも見直しか

カローラクロスのマイナーチェンジとともにセダン/ツーリング/スポーツも内容が見直されるだろう。純エンジン車が廃止されて、パワートレインは1.8L直4ハイブリッドに一本化か。

上記表にまとめたとおり、中核の「G」グレードはアルミホイール、フォグランプ、ブラインドスポット警告灯などがオプションから標準装備に変更されている。

また、5ナンバー幅のアクシオ/フィールダーが2025年秋に生産終了されることもあり、価格を重視する法人ユーザーを繋ぎとめるべくエントリーモデルの値下げが行われるようだ。

※2025年2月26日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません

【諸元・スペック】
■予想発表時期:2025年5月9日
■全長×全幅×全高:4455×1825×1620(mm)
■搭載エンジン:1.8L 直4+モーター 他
 

文/マガジンX編集部
写真/マガジンX編集部、トヨタ