中古車トップ >
日刊カーセンサー >
旬ネタ >
クルマ >
テスラ車に隠されたボイスコマンドがおもしろい!【EDGE TOPICS】
テスラ車に隠されたボイスコマンドがおもしろい!【EDGE TOPICS】
2021/07/06
モデルSをはじめ、ユニークなEVを販売している自動車界のApple的存在のテスラ。新興メーカーならではの型破りな経営方法やスタイルは、他の自動車メーカーにはない大きな特徴だ。そんなテスラの「隠し要素」を紹介し解説したい。
テスラの広告塔はSNSとイーロン・マスク
テスラは、基本的に宣伝広告をしない、広報車の貸し出しをしない、という独自のマーケティング手法をとる。アメリカではアフィリエイトシステムを導入して、購買顧客の複数紹介でテスラ車がもらえる仕組みまで用意されている。自動車メーカーとしては、かなり斬新な手法だ。
そして、宣伝広告において顕著なのは、消費者が「面白い」と思ったネタをインターネット上に拡散させる、バズ・マーケティングに力を入れているように見受けられる。中でも印象に残っているのは、2018年にスペースX(テスラ社と同じCEO)が打ち上げたロケットから、「スターマン」と名付けられた人形を載せたテスラ ロードスターが宇宙に放たれたことだろう。
▲打ち上げられた初代テスラ ロードスター。今もオーディオ機能が作動しているかは不明だが、デヴィッド・ボウイの「Life on Mars?」を再生しながら太陽の周りを公転しているという
▲2017年には新型のロードスターを発表。ルーフ上部が取外し可能なタルガトップ形状を採用し、0-100km/h加速が1.9秒というEVの中でもトップクラスの性能をもつという。また、後部座席の代わりにスペースXでのロケット技術を応用した噴射装置を搭載する、スペースXパッケージが用意される
テスラ社を率いるイーロン・マスクCEOのTwitterも、何かと話題になりやすい。昨年は、「1株420ドルでテスラの株式を買い付けて非公開化する」と、何の前触れもなくTwitterで呟いてSEC(米国証券取引委員会)から罰金を命じられたほどバズらせる。一見、破天荒にも見えるパフォーマンスの数々だが、一般消費者を良い意味で刺激しているのは事実。
バズらせるための施策であろうものは、実はテスラ車にも組み込まれている。ソフトウエアのアップデートとともに"イースターエッグ"(イースターに卵を“隠す”ことが由来)として、面白いギミックが配信されている。言うなれば、テレビゲームで“裏技”があったかのように、隠しコマンドがいろいろあるようだ(筆者が日本で試したわけではないので、あくまでもアメリカでの話として)。しかも、一部は公言されたものではなく、見つけたユーザーによる拡散力が思いのほか強力。
ここでは、そんな"イースターエッグ"をいくつか紹介しよう。
その1.ホーンの音やウインカー作動音を“オナラの音”にできる。
その2.センターコンソールのナビゲーション画面で、火星(マスク氏は火星移住計画をうたっている)の地図と自車を宇宙船に変更できる。
その3.クルーズコントロール走行時、クルーズコントロールのレバーを4回手前に引くと、メーターパネル内に表示される道路が「虹色」になる。
その4.スーパーチャージャー(充電)開始時、充電開始ボタンを10回押すと、チャージポートのLED部分が様々な色に点滅。
その5.ボイスコマンドで「ホウ、ホウ、ホウ」と音声入力すると、デジタルメーター内の自車をサンタクロースが乗るソリに変更させ、クリスマス・ソングとしてチャック・ベリーの「ラン・ルドルフ・ラン」が流れる。
その6.「ロマンスモード」にするとディスプレーにたき火のアニメーションが表示され、スピーカーからはまきが燃える音が流れ、アル・グリーンのラブソング「レッツ・ステイ・トゥギャザー」を流すこともできる。
その7.ボイスコマンドで「Keep Summer Safe」と入力すると、セントリーモードと呼ばれる防犯モードが開始。
その8.モデル XのインパネにあるタッチパネルのTeslaアイコンを5秒間押し、ポップアップした画面に「HOLIDAY」と入力し、車外に出てドアをロックすると、音楽とともにヘッドライトが点滅したりドアが開閉したりする“Model Xmas Show”が始まる。
YouTubeで「Tesla hidden function」(テスラ 隠された 機能)と検索すると、ユーザーがアップロードした様々な面白動画が出てくる。
▲ほとんどの"イースターエッグ"の発動は、この特徴的なインストゥルメントパネルで行う。もちろん、車両制御システムとは分離されているため、万が一フリーズした際も正常に走行することができる
▲遊び心が満載で434万円という価格のモデル3は手頃とも思える。最安モデルでも0-100km/m加速は5.6秒と俊足だ。ラゲージはエンジンのないフロントボンネット下にも設置されているため、容量の合計は542Lを誇る(比較として同クラスのBMW 3シリーズは480L、アウディ A4セダンは460L)
▲斬新なファルコンドアを搭載したモデルX。全車幅は2m超えだが、乗降性は快適だ。上記"その8"で紹介した「Model Xmas Show」ではこのドアが上下にパタパタと稼働する
そんなテスラだが、今話題になっているのが「Open/Close Butthole」というボイスコマンド。日本語に訳すと「ケツの穴を開けろ/閉じろ」となり、少々下品なのだがこのコマンドで充電ポートの蓋を開閉することができることが明らかに! ただ、モデルによっては同じコマンドでもグラブボックスが開く場合があるようだ。
個人的に気に入っているのは、「My balls are cold」というコマンド。日本語に直訳すると「私の玉が冷たい」で……、この場合の「玉」は、英語では男性器の一部を意味し、 なんとシートヒーターがONになる!
実にくだらないが、こんな“ユーモア”でさえテスラファンの心を強烈につかむようだ。
▲次期モデルSでは、そのユーモアさがさらにパワーアップしている。未来的な形状のステアリングや、後席ではゲームで遊べる機能も採用しているという
文/古賀貴司(自動車王国)、写真/テスラ、スペースX
【関連リンク】
テスラ車に隠されたボイスコマンドがおもしろい!【EDGE TOPICS】/旬ネタ
ビュー変数:print_r($this->viewVars)
Array
(
[trace_p] => CONT0020_02
[url] => Array
(
[self] => /contents/editor/category_849/_65799.html
[page] => /contents/editor/category_849/_65799.html
[base] => /contents/editor/
[root] => /contents/
[self_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/editor/category_849/_65799.html
[page_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/editor/category_849/_65799.html
[base_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/editor/
[root_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/
)
[info] => Array
(
[category] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => -33
[this_block_id] => 49967
[parent_id] => 0
[level] => 1
[title] => 旬ネタ
[title_alias] => 旬ネタ|日刊カーセンサー
[page_name] => editor
[link_url] => editor/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
[2] => Array
(
[id] => 849
[this_block_id] => 50849
[parent_id] => -33
[level] => 2
[title] => クルマ
[title_alias] => <050>クルマ
[page_name] => category_849
[link_url] => editor/category_849/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
)
)
[master] =>
[data] => Array
(
[block] => Array
(
[id] => 65799
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 65799
[page_no] => 1
[title] => テスラ車に隠されたボイスコマンドがおもしろい!【EDGE TOPICS】
[title_alias] =>
[page_name] => _65799.html
[link_url] => editor/category_849/_65799.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/s_65799.jpg
[description] => モデルSをはじめユニークなEVを販売している、自動車界のApple的存在のテスラ。新興メーカーならではの型破りな経営方法やスタイルは、他の自動車メーカーにはない大きな特徴だ。そんなテスラの「隠し要素」を紹介し解説したい。
[keyword] => Tesla,Model S,Model 3,Model X,Model Y,S3XY,SpaceX,イーロン・マスク,時価相場,Elon Musk,火星,オートパイロット,電気自動車,バッテリー,電動
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="テスラ モデル3" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/000.jpg" width="600" /></div>
<p><br />モデルSをはじめ、ユニークなEVを販売している自動車界のApple的存在のテスラ。新興メーカーならではの型破りな経営方法やスタイルは、他の自動車メーカーにはない大きな特徴だ。そんなテスラの「隠し要素」を紹介し解説したい。<br />
</p>
<h3>テスラの広告塔はSNSとイーロン・マスク</h3>
<p>テスラは、基本的に宣伝広告をしない、広報車の貸し出しをしない、という独自のマーケティング手法をとる。アメリカではアフィリエイトシステムを導入して、購買顧客の複数紹介でテスラ車がもらえる仕組みまで用意されている。自動車メーカーとしては、かなり斬新な手法だ。<br />
<br />そして、宣伝広告において顕著なのは、消費者が「面白い」と思ったネタをインターネット上に拡散させる、バズ・マーケティングに力を入れているように見受けられる。中でも印象に残っているのは、2018年にスペースX(テスラ社と同じCEO)が打ち上げたロケットから、「スターマン」と名付けられた人形を載せたテスラ ロードスターが宇宙に放たれたことだろう。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ 初代ロードスター" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲打ち上げられた初代テスラ ロードスター。今もオーディオ機能が作動しているかは不明だが、デヴィッド・ボウイの「Life on Mars?」を再生しながら太陽の周りを公転しているという</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ 新型ロードスター" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2017年には新型のロードスターを発表。ルーフ上部が取外し可能なタルガトップ形状を採用し、0-100km/h加速が1.9秒というEVの中でもトップクラスの性能をもつという。また、後部座席の代わりにスペースXでのロケット技術を応用した噴射装置を搭載する、スペースXパッケージが用意される</span></div>
<p>テスラ社を率いるイーロン・マスクCEOのTwitterも、何かと話題になりやすい。昨年は、「1株420ドルでテスラの株式を買い付けて非公開化する」と、何の前触れもなくTwitterで呟いてSEC(米国証券取引委員会)から罰金を命じられたほどバズらせる。一見、破天荒にも見えるパフォーマンスの数々だが、一般消費者を良い意味で刺激しているのは事実。<br />
<br />バズらせるための施策であろうものは、実はテスラ車にも組み込まれている。ソフトウエアのアップデートとともに"イースターエッグ"(イースターに卵を“隠す”ことが由来)として、面白いギミックが配信されている。言うなれば、テレビゲームで“裏技”があったかのように、隠しコマンドがいろいろあるようだ(筆者が日本で試したわけではないので、あくまでもアメリカでの話として)。しかも、一部は公言されたものではなく、見つけたユーザーによる拡散力が思いのほか強力。<br />
<br />ここでは、そんな"イースターエッグ"をいくつか紹介しよう。<br /><br />
<b>その1.ホーンの音やウインカー作動音を“オナラの音”にできる。<br />
<br />その2.センターコンソールのナビゲーション画面で、火星(マスク氏は火星移住計画をうたっている)の地図と自車を宇宙船に変更できる。<br />
<br />その3.クルーズコントロール走行時、クルーズコントロールのレバーを4回手前に引くと、メーターパネル内に表示される道路が「虹色」になる。<br />
<br />その4.スーパーチャージャー(充電)開始時、充電開始ボタンを10回押すと、チャージポートのLED部分が様々な色に点滅。<br />
<br />その5.ボイスコマンドで「ホウ、ホウ、ホウ」と音声入力すると、デジタルメーター内の自車をサンタクロースが乗るソリに変更させ、クリスマス・ソングとしてチャック・ベリーの「ラン・ルドルフ・ラン」が流れる。<br />
<br />その6.「ロマンスモード」にするとディスプレーにたき火のアニメーションが表示され、スピーカーからはまきが燃える音が流れ、アル・グリーンのラブソング「レッツ・ステイ・トゥギャザー」を流すこともできる。<br />
<br />その7.ボイスコマンドで「Keep Summer Safe」と入力すると、セントリーモードと呼ばれる防犯モードが開始。<br />
<br />その8.モデル XのインパネにあるタッチパネルのTeslaアイコンを5秒間押し、ポップアップした画面に「HOLIDAY」と入力し、車外に出てドアをロックすると、音楽とともにヘッドライトが点滅したりドアが開閉したりする“Model Xmas Show”が始まる。<br /><br /></b>
YouTubeで「Tesla hidden function」(テスラ 隠された 機能)と検索すると、ユーザーがアップロードした様々な面白動画が出てくる。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデル3" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ほとんどの"イースターエッグ"の発動は、この特徴的なインストゥルメントパネルで行う。もちろん、車両制御システムとは分離されているため、万が一フリーズした際も正常に走行することができる</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデル3" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲遊び心が満載で434万円という価格のモデル3は手頃とも思える。最安モデルでも0-100km/m加速は5.6秒と俊足だ。ラゲージはエンジンのないフロントボンネット下にも設置されているため、容量の合計は542Lを誇る(比較として同クラスのBMW 3シリーズは480L、アウディ A4セダンは460L)</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデルX" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/005.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲斬新なファルコンドアを搭載したモデルX。全車幅は2m超えだが、乗降性は快適だ。上記"その8"で紹介した「Model Xmas Show」ではこのドアが上下にパタパタと稼働する</span></div>
<p>そんなテスラだが、今話題になっているのが「Open/Close Butthole」というボイスコマンド。日本語に訳すと「ケツの穴を開けろ/閉じろ」となり、少々下品なのだがこのコマンドで充電ポートの蓋を開閉することができることが明らかに! ただ、モデルによっては同じコマンドでもグラブボックスが開く場合があるようだ。<br />
<br />個人的に気に入っているのは、「My balls are cold」というコマンド。日本語に直訳すると「私の玉が冷たい」で……、この場合の「玉」は、英語では男性器の一部を意味し、 なんとシートヒーターがONになる!<br />
<br />実にくだらないが、こんな“ユーモア”でさえテスラファンの心を強烈につかむようだ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデルS" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/006.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲次期モデルSでは、そのユーモアさがさらにパワーアップしている。未来的な形状のステアリングや、後席ではゲームで遊べる機能も採用しているという</span></div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&BRDC=TS" target="_blank">テスラの中古車を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
テスラ(全車種) × 全国</div>
<div class="author2019">文/古賀貴司(自動車王国)、写真/テスラ、スペースX</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor-edge.net/?fed=contnikkan_edgec20201106001ie" target="_blank">カーセンサーEDGE.netはこちら</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 62
[edit_user_name] => 恒吉 佑哉
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2021-07-06 17:00:00
[dsp_sttdt] => 2021-07-06 17:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 62
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2021-05-07 13:28:54
[modified] => 2021-07-06 17:00:01
[deleted] =>
[html_image] => <img alt="テスラ モデル3" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/000.jpg" width="600" />
[html_image_url] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/000.jpg
)
[tag] => Array
(
[0] => Array
(
[id] => 158
[parent_id] => 1
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 580
[tag_name] => テスラ
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => メーカー
)
[1] => Array
(
[id] => 2964
[parent_id] => 5
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 25043
[tag_name] => EV
[memo] =>
[crt_user_id] => 5
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2018-02-08 19:46:36
[modified] => 2018-02-08 19:46:36
[deleted] =>
[parent_tag_name] => システム
)
[2] => Array
(
[id] => 1097
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 7480
[tag_name] => ロードスター
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[3] => Array
(
[id] => 2397
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 20480
[tag_name] => モデルS
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[4] => Array
(
[id] => 3064
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 25074
[tag_name] => モデルX
[memo] =>
[crt_user_id] => 42
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2019-09-27 17:13:12
[modified] => 2019-09-27 17:13:12
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[5] => Array
(
[id] => 3142
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 50030
[tag_name] => モデル3
[memo] =>
[crt_user_id] => 42
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2020-11-20 15:46:59
[modified] => 2020-11-20 15:46:59
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[6] => Array
(
[id] => 2812
[parent_id] => 2811
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 10
[tag_name] => EDGEが効いている
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2016-03-02 14:12:15
[modified] => 2016-03-17 12:46:16
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 企画
)
[7] => Array
(
[id] => 2958
[parent_id] => 2920
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 25037
[tag_name] => 古賀貴司
[memo] =>
[crt_user_id] => 5
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2018-02-01 17:33:11
[modified] => 2018-02-01 17:33:11
[deleted] =>
[parent_tag_name] => ライター・イラストレーター・タレント
)
[8] => Array
(
[id] => 3049
[parent_id] => 3048
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 4001
[tag_name] => c!
[memo] =>
[crt_user_id] => 2
[wrt_user_id] => 2
[created] => 2019-08-01 17:16:52
[modified] => 2019-08-01 17:16:52
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 外部配信
)
)
[serial] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => 65799
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 65799
[page_no] => 1
[title] => テスラ車に隠されたボイスコマンドがおもしろい!【EDGE TOPICS】
[title_alias] =>
[page_name] => _65799.html
[link_url] => editor/category_849/_65799.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/s_65799.jpg
[description] => モデルSをはじめユニークなEVを販売している、自動車界のApple的存在のテスラ。新興メーカーならではの型破りな経営方法やスタイルは、他の自動車メーカーにはない大きな特徴だ。そんなテスラの「隠し要素」を紹介し解説したい。
[keyword] => Tesla,Model S,Model 3,Model X,Model Y,S3XY,SpaceX,イーロン・マスク,時価相場,Elon Musk,火星,オートパイロット,電気自動車,バッテリー,電動
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="テスラ モデル3" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/000.jpg" width="600" /></div>
<p><br />モデルSをはじめ、ユニークなEVを販売している自動車界のApple的存在のテスラ。新興メーカーならではの型破りな経営方法やスタイルは、他の自動車メーカーにはない大きな特徴だ。そんなテスラの「隠し要素」を紹介し解説したい。<br />
</p>
<h3>テスラの広告塔はSNSとイーロン・マスク</h3>
<p>テスラは、基本的に宣伝広告をしない、広報車の貸し出しをしない、という独自のマーケティング手法をとる。アメリカではアフィリエイトシステムを導入して、購買顧客の複数紹介でテスラ車がもらえる仕組みまで用意されている。自動車メーカーとしては、かなり斬新な手法だ。<br />
<br />そして、宣伝広告において顕著なのは、消費者が「面白い」と思ったネタをインターネット上に拡散させる、バズ・マーケティングに力を入れているように見受けられる。中でも印象に残っているのは、2018年にスペースX(テスラ社と同じCEO)が打ち上げたロケットから、「スターマン」と名付けられた人形を載せたテスラ ロードスターが宇宙に放たれたことだろう。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ 初代ロードスター" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲打ち上げられた初代テスラ ロードスター。今もオーディオ機能が作動しているかは不明だが、デヴィッド・ボウイの「Life on Mars?」を再生しながら太陽の周りを公転しているという</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ 新型ロードスター" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2017年には新型のロードスターを発表。ルーフ上部が取外し可能なタルガトップ形状を採用し、0-100km/h加速が1.9秒というEVの中でもトップクラスの性能をもつという。また、後部座席の代わりにスペースXでのロケット技術を応用した噴射装置を搭載する、スペースXパッケージが用意される</span></div>
<p>テスラ社を率いるイーロン・マスクCEOのTwitterも、何かと話題になりやすい。昨年は、「1株420ドルでテスラの株式を買い付けて非公開化する」と、何の前触れもなくTwitterで呟いてSEC(米国証券取引委員会)から罰金を命じられたほどバズらせる。一見、破天荒にも見えるパフォーマンスの数々だが、一般消費者を良い意味で刺激しているのは事実。<br />
<br />バズらせるための施策であろうものは、実はテスラ車にも組み込まれている。ソフトウエアのアップデートとともに"イースターエッグ"(イースターに卵を“隠す”ことが由来)として、面白いギミックが配信されている。言うなれば、テレビゲームで“裏技”があったかのように、隠しコマンドがいろいろあるようだ(筆者が日本で試したわけではないので、あくまでもアメリカでの話として)。しかも、一部は公言されたものではなく、見つけたユーザーによる拡散力が思いのほか強力。<br />
<br />ここでは、そんな"イースターエッグ"をいくつか紹介しよう。<br /><br />
<b>その1.ホーンの音やウインカー作動音を“オナラの音”にできる。<br />
<br />その2.センターコンソールのナビゲーション画面で、火星(マスク氏は火星移住計画をうたっている)の地図と自車を宇宙船に変更できる。<br />
<br />その3.クルーズコントロール走行時、クルーズコントロールのレバーを4回手前に引くと、メーターパネル内に表示される道路が「虹色」になる。<br />
<br />その4.スーパーチャージャー(充電)開始時、充電開始ボタンを10回押すと、チャージポートのLED部分が様々な色に点滅。<br />
<br />その5.ボイスコマンドで「ホウ、ホウ、ホウ」と音声入力すると、デジタルメーター内の自車をサンタクロースが乗るソリに変更させ、クリスマス・ソングとしてチャック・ベリーの「ラン・ルドルフ・ラン」が流れる。<br />
<br />その6.「ロマンスモード」にするとディスプレーにたき火のアニメーションが表示され、スピーカーからはまきが燃える音が流れ、アル・グリーンのラブソング「レッツ・ステイ・トゥギャザー」を流すこともできる。<br />
<br />その7.ボイスコマンドで「Keep Summer Safe」と入力すると、セントリーモードと呼ばれる防犯モードが開始。<br />
<br />その8.モデル XのインパネにあるタッチパネルのTeslaアイコンを5秒間押し、ポップアップした画面に「HOLIDAY」と入力し、車外に出てドアをロックすると、音楽とともにヘッドライトが点滅したりドアが開閉したりする“Model Xmas Show”が始まる。<br /><br /></b>
YouTubeで「Tesla hidden function」(テスラ 隠された 機能)と検索すると、ユーザーがアップロードした様々な面白動画が出てくる。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデル3" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ほとんどの"イースターエッグ"の発動は、この特徴的なインストゥルメントパネルで行う。もちろん、車両制御システムとは分離されているため、万が一フリーズした際も正常に走行することができる</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデル3" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲遊び心が満載で434万円という価格のモデル3は手頃とも思える。最安モデルでも0-100km/m加速は5.6秒と俊足だ。ラゲージはエンジンのないフロントボンネット下にも設置されているため、容量の合計は542Lを誇る(比較として同クラスのBMW 3シリーズは480L、アウディ A4セダンは460L)</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデルX" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/005.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲斬新なファルコンドアを搭載したモデルX。全車幅は2m超えだが、乗降性は快適だ。上記"その8"で紹介した「Model Xmas Show」ではこのドアが上下にパタパタと稼働する</span></div>
<p>そんなテスラだが、今話題になっているのが「Open/Close Butthole」というボイスコマンド。日本語に訳すと「ケツの穴を開けろ/閉じろ」となり、少々下品なのだがこのコマンドで充電ポートの蓋を開閉することができることが明らかに! ただ、モデルによっては同じコマンドでもグラブボックスが開く場合があるようだ。<br />
<br />個人的に気に入っているのは、「My balls are cold」というコマンド。日本語に直訳すると「私の玉が冷たい」で……、この場合の「玉」は、英語では男性器の一部を意味し、 なんとシートヒーターがONになる!<br />
<br />実にくだらないが、こんな“ユーモア”でさえテスラファンの心を強烈につかむようだ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="テスラ モデルS" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65799/006.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲次期モデルSでは、そのユーモアさがさらにパワーアップしている。未来的な形状のステアリングや、後席ではゲームで遊べる機能も採用しているという</span></div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&BRDC=TS" target="_blank">テスラの中古車を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
テスラ(全車種) × 全国</div>
<div class="author2019">文/古賀貴司(自動車王国)、写真/テスラ、スペースX</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor-edge.net/?fed=contnikkan_edgec20201106001ie" target="_blank">カーセンサーEDGE.netはこちら</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 62
[edit_user_name] => 恒吉 佑哉
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2021-07-06 17:00:00
[dsp_sttdt] => 2021-07-06 17:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 62
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2021-05-07 13:28:54
[modified] => 2021-07-06 17:00:01
[deleted] =>
)
)
[sibling] => Array
(
[prev] => Array
(
[id] => 65880
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 65880
[page_no] => 1
[title] => ソナーポケットがキャンピングカーを初体験! 青空の下で語った3人のドライブエピソード
[title_alias] =>
[page_name] => _65880.html
[link_url] => editor/category_849/_65880.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/s_65880.jpg
[description] => 現在発売中の雑誌版「カーセンサー8月号」では、名古屋出身の3人組アーティスト、ソナーポケットの皆さんへのインタビュー記事を掲載している。普段から仲が良いメンバー3人ですが、全員が揃って出かける機会は少ないようです。今回は念願(?)の3人でお出かけ! しかも全員が気になっているというキャンピングカーで、自然の中、デイキャンプを楽しんできました。
[keyword] => ロビンソン,キャブコン,BBQ,デイキャンプ,たき火
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="ソナーポケット" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_0183_2.jpg" width="600" /></div>
<h3>ソナーポケット × キャンピングカー</h3>
<p>現在発売中の雑誌版「カーセンサー8月号」では、名古屋出身の3人組アーティスト、ソナーポケットの皆さんへのインタビュー記事を掲載している。<br />
<br />
普段から仲が良いメンバー3人ですが、全員が揃って出かける機会は少ないようです。今回は念願(?)の3人でお出かけ! しかも、全員が気になっているというキャンピングカーで、自然の中、デイキャンプを楽しんできました。<br />
<br />
雑誌版では紙幅の関係で収めることができなかったエピソードや写真を追加し、WEB用に再構成しお届けします!<br />
<br />
<br /></p>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="ソナーポケット" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_pro.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">ミュージシャン</p>
<p class="writername">ソナーポケット</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>2005年4月、心に響くメロディーラインとどこか哀調を帯びたヴォーカルのko-dai(写真右)、本質から目をそらさない真っすぐな言葉を届ける“Mrストイック”ことeyeron(同中央)により、名古屋にて「ソナーポケット」を結成。その7ヵ月後、ベーシストからトラックメーカーへと転身したDJのmatty(同左)が加わり本格始動。結成当初から地元名古屋での精力的なライブ活動を経て、2008年シングル「Promise」にてメジャーデビュー。2021年2月、8枚目のアルバム「80億分の1~to you~」を発売。</p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3>キャンピングカーに乗ってキャンプに出かけたい!</h3>
<p><spam class="text-bold-orange">――皆さんキャンピングカーに乗ってみたいとのことでしたが、アウトドアな遊びがお好きなのでしょうか?</spam><br />
<b>ko-dai</b> 船舶免許と水上バイクの免許を持っているので海のアクティビティは好きでしたけど、キャンプのような山でする遊びってほとんど経験がなかったんです。ところが、最近になってヒロシさんのYouTubeチャンネルなどに影響されて、ソロキャンプにすごく興味が出てきた。大人の休日の過ごし方って感じがして憧れますね。<br />
<b>matty</b> 僕はもともとインドア派なんですが、コロナ禍で外出できなくなると逆に外遊びがしたくなってしまったケースです(笑) 。あと、キャンピングカーという「モノ」に対する興味があります。車なのにキッチンやベッドが設えてあるなんて、オタク心をくすぐりますよね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――今日、実際にデイキャンプを体験してみていかがでしたか?</spam><br />
<b>eyeron</b> 自然の中だと何をやっても幸福感が高まるような気がしました。たき火でソーセージや野菜を焼いて食べるだけでごちそう感がハンパない。<br />
<b>matty</b> それにキャンピングカーの中ってすごく快適で、できることなら本当に1泊してみたかった。3人でたき火を囲んで一杯やってから、そのまま車の中で寝ちゃう……最高でしょうね。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソナーポケット" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_0085.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソナーポケット" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_0400.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソナーポケット" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_0575.jpg" width="600" /></div>
<p><spam class="text-bold-orange">――ko-daiさんは火おこしやまき割りに熱中されていましたね。</spam><br />
<b>ko-dai</b> じつは毎日たき火の映像を流しながら寝ているぐらいだったので(笑)。本当に念願でした。まきが燃えるときのパチパチという音は心がやすらぎます。「1/fのゆらぎ」なんて言いますけど、きっと人類のDNAに刻まれている本能的な感覚なんでしょうね。<br />
<b>eyeron</b> たき火の炎を眺めながらビールを飲んだりしていると、普段はあまり口にしないようなこともつい話しちゃう不思議な精神状態になるよね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――たき火の音もそうですが、野外だと気持ちが解放的になることが多いですよね。皆さんは野外でコンサートをされることもあるそうですが、やっぱり気持ち良いものですか?</spam><br />
<b>matty</b> 最高ですよ。以前、長崎県の対馬で行われる「対馬ちんぐ音楽祭」というイベントに出演したのですが、ステージのすぐ後ろが海だったんです。あれは素晴らしいロケーションでした。<br />
<b>eyeron</b> その海がまたすごい美しいんですよ。イルカがいたりして。歌っていて本当に気持ちが良かった。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソナーポケット" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_0535.jpg" width="600" /></div>
<p><spam class="text-bold-orange">――自分の車をお持ちの方もいらっしゃると聞いていますが、皆さんの車やドライブにまつわるエピソードを教えてください。</spam><br />
<b>ko-dai</b> 昔、eyeronとスノーボードに行ったとき、途中の山道でエンプティランプがついちゃったことあったよね。早朝でガソリンスタンドもまだやってないから、とりあえずスキー場の入口まで行ったものの……。<br />
<b>eyeron</b> あー、あったね。ガソリンが少ないから、エンジンをかけてヒーターを付けることもできず、スキー場がオープンするまで車内で震えながら2時間も待った(笑) 帰りは帰りで目いっぱい遊んで疲れてるのに残りのガソリンを気にしながらドキドキで町まで運転したりね。今となってはいい思い出だよ。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――おふたりは一緒にドライブする機会が多かったんですか?</spam><br />
<b>eyeron</b> 地元が車社会で知られる名古屋ということもあって、2人で車移動することは多かったです。僕はもともとDJをやっていたので、気分を盛り上げるためにドライブ用のDJミックスをカセットテープで作ってBGMにしていたんですけど、よく車内でkodaiとお互いのミックステープを聴き比べたりしてましたね。知らない曲が流れると「これ何て曲?」なんて確認し合いながら。<br />
<b>ko-dai</b> 今みたいにネットで簡単に音源が手に入る時代じゃないもんね。いくつものレコード屋さんを巡って自分の足で探すしかない。そう考えると、昔は車で聴く音楽にもすごく手間がかかっていました。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――ご自身の曲を聴くこともありましたか?</spam><br />
<b>eyeron</b> ほとんどのミュージシャンが経験あると思うんですけど、ミックスしてもらった自分たちの音源を車内でチェックするのはインディーズ時代によくやりました。EQ(イコライザー)で音をフラットにして、どんな風に聴こえるのか確かめるんです。<br />
<b>ko-dai</b> そういえば、初めて出演したラジオ番組のオンエアを当時、僕が乗っていたスズキ ワゴンRの中でeyeronと聴いたこともあったね。ラジオが車にしかないから、eyeronの自宅の駐車場に止めて聴いたっけ(笑)<br />
<b>matty</b> インディーズの頃は僕が運転してライブ会場まで行くことも多かったです。それで、現場に着いたらお客さんが1人しかいなかったり(笑)。あと、トヨタのハイエースにアルバム告知のラッピングをして全国を回ったこともありますよ。たしか全行程で約1万㎞走ったんじゃなかったかな。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソナーポケット" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_0260.jpg" width="600" /></div>
<p><spam class="text-bold-orange">――mattyさんはボルボの車に乗られているとお聞きました。</spam><br />
<b>matty</b> はい。以前、知人と一緒にゴルフに行く機会があって、その方のボルボ XC90の後席に乗せてもらったんです。そうしたら、すごくゆったりしていてボルボって良いなあと。あと、ボルボは愛犬と一緒にドライブするためのアクセサリーが充実している点も決め手です。僕は自他ともに認める愛犬家なもので。<br />
<b>kodai</b> mattyは本当に犬が大好きで、よく愛犬と一緒に出かけているんですよね。<br />
<b>eyeron</b> じつはmattyのお父さんは車のホイールを作ってるんですよ。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――なんと! やっぱりお父さんから影響は受けましたか?</spam><br />
<b>matty</b> 父はホイールメーカーでデザイナーをやっているんです。やっぱり車好きだったので影響はあったと思います。今の車の前は、日産 ステージアやトヨタのbBなんかにも乗ってました。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">――eyeronさんは車を所有していないようですが、今欲しい車はありますか?</spam><br />
<b>eyeron</b> トヨタのハイエースです。ボディをマットなカラーに塗り替えたり、アウトドアテイストにカスタマイズして、“自分だけの1台”を作るのが面白そう。<br />
<b>matty</b> eyeronはそういう車好きだよね。何だっけ、一番最初に買ったやつ?<br />
<b>eyeron</b> 日産のダットサントラック。とくに荷台に積む荷物はないし、後席もめちゃくちゃ狭いんだけど、あの頃はピックアップトラックに憧れがあったんだよ(笑)。<br />
<b>matty</b> 次に買うのは、今日乗せてもらったみたいなキャンピングカーがいいじゃない? 運転は俺がするからさ!<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソナーポケット" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65880/_D4_0638.jpg" width="600" /></div>
<div class="author2019">文/佐藤旅宇、写真&コーディネート/見城 了</div>
<p><spam class="text-bold-backorange"> - Information - </spam><br />
<b>ツアー情報</b><br />
<spam class="under-orange"><b>最新アルバム『80億分の1 ~to you~』を引っ提げて、全国ツアー開催中!</b></spam><br />
<br />
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。<br />
<br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.sonapoke.jp/special/tour2021/" target="_blank">オフィシャルサイトはこちら(※外部サイトに遷移します)</a></li>
</ul>
<br />
<p><b>アルバム</b><br />
<spam class="under-orange"><b>『80億分の1 ~to you~』</b></spam><br />
(通常)WPCL-13224 ¥3,000(税抜)にて発売中<br />
</p>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="佐藤旅宇" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64323/satousan.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">ライター</p>
<p class="writername">佐藤旅宇</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>オートバイ専門誌、自転車専門誌の編集部を経てフリーの編集ライターに。乗り物をはじめ、アウトドア、ミニ四駆、子育てなど、様々なメディアで節操なく活動中。古い車の純正カセットオーディオでシティポップを聴きつつドライブするのが何より快感な42歳。webサイト『GoGo-GaGa!』を運営</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3060/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S110*TO_S185&FMCC=TO_S110_F002&SP=C" target="_blank">ハイエースベースのキャンピングカーの中古車を見てみる</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&SP=C" target="_blank">すべてのキャンピングカーの中古車を見てみる</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 49
[edit_user_name] => 神崎 洋平
[maker_code] => TO
[shashu_code] => S110
[parameter_1] => 96862
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2021-07-02 21:00:00
[dsp_sttdt] => 2021-07-02 21:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 49
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2021-06-21 10:51:39
[modified] => 2021-08-17 15:39:26
[deleted] =>
)
[next] => Array
(
[id] => 65907
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 65907
[page_no] => 1
[title] => 次期プリウスのセールスポイントは?
[title_alias] =>
[page_name] => _65907.html
[link_url] => editor/category_849/_65907.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65907/s_65907.jpg
[description] => トヨタのハイブリッド車の象徴である、プリウス。絶えず最新の技術が与えられてきた歴史がある。1997年に登場した初代は、世界初のハイブリッドカーとして名を馳せた。
[keyword] => 全個体電池,HV,ハイブリッド,THS,
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="トヨタ プリウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65907/scoop1862.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /> <span class="CP_txt">▲全長が現行モデルと同等に据え置かれる一方で、全高は55mm引き下げられる次期プリウス。ヘッドランプにはコの字型デザインが候補に挙げられている</span></div>
<h3>特別なものではなくなったハイブリッド</h3>
<p>トヨタのハイブリッド車の象徴であるプリウス。絶えず最新の技術が与えられてきた歴史がある。1997年に登場した初代は、世界初のハイブリッドカーとして名をはせた。<br />
<br />
自動車界の歴史に新たな一ページを刻み、その後もCO2削減に向けて良好な燃費を追求する役割を負ってきた。その役割は現在も変わっていないが、カローラにもハイブリッド仕様が設定された現在、ハイブリッドカーはいまや特別な存在ではない。<br />
<br />
だからこそ、プリウスは次の一歩を踏み出すべきで、次期5代目で大きな飛躍を遂げるのでは?との世間の期待値が上がるのも当然だろう。しかし、実際のところは足踏み状態が続きそうだ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="トヨタ プリウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65907/scoop1863.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲ノーズやヒップポイントが下げられ、ノーズ先端のCIマークは86と同じ高さに設けられて低重心設計がアピールされた現行プリウス。エンジンをそのままにモーターやバッテリーが設計し直された</span></div>
<h3>まだ全個体電池は載らず</h3>
<p>トヨタは2020年代前半の実用化を目指して全個体電池を開発している旨を3年以上前に公言していた。これを受けて「搭載車の第1号は次期プリウスではないか?」との憶測が飛び交った。<br />
<br />
全個体電池とは、文字どおり電解質を液漏れの心配がない個体に置き換えた電池のこと。エネルギー密度の高さ、設計自由度の高さなどのメリットもある。<br />
<br />
これこそ、次期プリウスにふさわしい電池のようにみえるが、内部事情に詳しい関係者によると全個体電池が搭載される可能性は低いという。<br />
<br />
内燃機関を持ち合わせていて、電池切れの心配がないハイブリッドカーに大容量の電池を用いるメリットは少なく、価格上昇と引き換えにユーザーが受けられる恩恵は少ないという。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="トヨタ プリウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65907/scoop1864.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲低全高化が図られたことがわかる歴代プリウスのボディ寸法一覧</span></div>
<h3>エンジンは引き続き1.8Lユニットか</h3>
<p>ただし、次期プリウスには何らかの新しい電池が搭載されるとの情報もある。全個体電池ではないとすれば考えられるのは、2021年7月19日にデビュー予定の新型アクアから実用化される電池かもしれない。<br />
<br />
このバッテリーは、バイポーラ構造を有しており、内部の電極とセパレーターを交互に折り重ねた抵抗の少ないもので、大幅なコスト上昇を避けつつ出力アップを実演できる点が長所に挙げられる。<br />
<br />
エンジンは1.8Lが引き続き用いられるようだ。2006年に、カローラアクシオで実用化されすっかり減価償却も終わっているはずのユニットだが、トヨタとしてはプリウスのエンジン排気量を2Lまで上げたくないとの思いがあるようだ。<br />
<br />
燃費改善策も限界に近づいているため、さらに向上させる手法として空力特性が見直される。その結果、全高は現行モデルより55mmも下げられて外観は平べったい印象が強まる。<br />
<br />
ヒップポイントはいっそう下げられ、前後席のヘッドクリアランスは最小限まで削減される。「居住性を求めるユーザーはカローラハイブリッドをどうぞ、との方針だろう」と前出の関係者は語る。<br />
<br />
もはや、トヨタはプリウスで販売台数を稼ごうとは考えていないのかもしれない。どうやって存在意義を残すのか。次期プリウスの行く末から目が離せない。<br />
<br />
※2021年7月9日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません<br />
<br />
【諸元・スペック】<br />
■予想発表時期:2022年以降<br />
■全長×全幅×全高:4550×1760×1470(mm)<br />
■搭載エンジン:1.8L 直4+モーター<br />
</p>
<div class="author">text/マガジンX編集部<br />
photo/マガジンX編集部、トヨタ</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2943/" target="_blank">過去の「ニューモデルスクープ!」記事はこちら</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 10
[edit_user_name] => MOOKHOUSE01
[maker_code] => TO
[shashu_code] => S122
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2021-07-14 17:00:00
[dsp_sttdt] => 2021-07-14 17:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 10
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2021-07-04 22:56:58
[modified] => 2021-07-14 17:00:01
[deleted] =>
)
)
)
)