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モノは同じで爆安(?)価格。Dセグ以上を買うならボディカラーは「赤」に限る!?
モノは同じで爆安(?)価格。Dセグ以上を買うならボディカラーは「赤」に限る!?
2014/09/09
▲このぐらいの車格になると、人気の白と不人気の赤とでは50万円以上の価格差があるかも?
安いだけじゃなく「パワータイ効果」もあります
よほどお金があり余っていて、自身の名前を付けた育英奨学金基金を作るか、もしくは札束で尻でも拭いてやろうかと考えている人を除き、ほとんどの人間はモノを安く買いたいと考えている。もちろん安物買いの銭失いをするつもりなどないが、「同じモノが違う値段で売られているならば、ぜひ高い方を買いたい」と思う人はあまりいない、という話だ。ということで輸入中古車を買う場合もまったく同様に、安物買いの銭失いをするつもりはないが、「同じモノが違う値段で売られているならば、安い方を買いたい」と思うのが人情である。
しかし、中古車というのは新車と違って「同じモノ」というのが存在しない。年式やグレード、走行距離などの各種条件が似ているものはよくあるし、ごくまれにそれらがまったく同一という偶然もあるだろう。しかしそうだとしても、それらは「同じモノ」ではない。同じに見えても、それまでの使われ方つまり履歴が異なれば、その2台は「まったく違う車」なのだ。そこに、中古車の高い・安いを論じる際の無理というか困難がある。
が、無理や困難を承知のうえで「同じようなモノが違う値段で売られているならば、安い方を買いたい」という人情に対する一つの答えを提示するならば、それは「赤い車をお買いなさい」ということになる。
▲日本ではあまり好まれない「赤い中型車以上」。それだけに、中古車として狙う場合は絶好の大穴となり得る
浅学非才ゆえ諸外国の状況は知らないが、ここ日本では赤い車は妙に人気がなく、それゆえ妙に安い。コンパクトカーの場合は赤もそれなりに売れているようだが、Dセグメント(ベンツのCクラスとかBMW3シリーズあたりの車格)になると、赤い車はてんでお話にならない。それゆえ、中古車価格は圧倒的に安い。だからこそ、「赤でもいいよ。ていうか、むしろ好きだよ」という人にとっては絶好の狙い目となるのだ。
では、赤い車とは果たしてどのくらい安いのか? 前述のとおり中古車の高い・安いを論じるのはなかなか無理と困難があるのだが、なるべく具体的かつ客観的な例で考えてみよう。まずは筆者自身が赤い車を売却した際の実例だ。数年前、わたしはポルシェ911カレラ2という車に乗っていて、それはガーズレッドというボディカラーだった。簡単に言えば百恵ちゃんが歌ったところの「真っ赤なポルシェ」である。古いたとえで恐縮だし、百恵ちゃんのアレは964ではなく930だったが。
いずれにせよ真っ赤なポルシェは今やあまり人気がなく、圧倒的な一番人気は「グランプリホワイト」、つまり白だ。で、筆者は諸事情あってガーズレッドのカレラ2を某専門店に引き取ってもらったのだが、その際に店主が言っていたのが「グランプリホワイトだったらあと10万円は付けられるんですけどねえ…」という言葉だった。ということは空冷ポルシェ911の場合、人気の白と不人気の赤との間では、まったく同一のコンディションでも売価にして10万円の開きがある……と判断することができるだろう。
また、近年の人気モデルである走行0.5万km前後の2013年式BMW320dブルーパフォーマンスの場合、カーセンサーnet掲載データを筆者が調べた限りでは、黒のそれは平均価格424万円で、白は418万円。対する赤の平均価格は358万円であった(※2014年9月2日現在)。もちろん、新車に近いこれらの中古車の場合はオプション装備の差でも価格が大きく変わるため、一概に「赤だから爆安!」ということはできないが、それでも「赤はやっぱり安い」という傾向を見て取ることはできるだろう。
▲同じ現行BMW3シリーズでも、赤は、人気の黒や白と比べると類似条件の場合で50万円近く安い?
ということで、「同じモノが違う値段で売られているならば、安い方を買いたい」というごく普通の感情をお持ちの方は、ぜひ「赤のDセグメント以上」に注目していただきたい、というのが本稿の結論である。「いい年こいて赤かぁ……」というためらいもあろうかとは思うが、経験から言わせていただくと、赤い車には結構な「パワータイ効果」があるゆえ、恐れることなく積極的に突撃していただきたいと思うのだ。
パワータイとはご承知のとおり赤いネクタイのことだ。赤いネクタイというのは見る者にパワーと情熱を感じさせるため、政治家などはここぞというときに必ず着用する。若き日のケネディ元米大国統領も、老練なニクソン元大統領を相手の選挙戦で「白いシャツに赤いタイで勝利した」ともいわれているほど、赤という色が持つパワーは侮りがたい。周囲に対して自分の活力をアピールできるだけでなく、知らず知らずのうちに自らの心をも鼓舞するのが「赤」なのだ。
そんな色の車が自宅車庫にあり、なおかつそれに乗って出かけることの多い日々はきっと、あなたの毎日を知らず知らずのうちにパワフルなものへと変えるだろう。若干オカルトっぽく聞こえるかもしれないが、本当にそうなんですよ。ということで今回のわたくしからのオススメは「赤のDセグメント以上」だ。
▲見て、そして乗っているだけでなんとなく活力が湧いてくる可能性も高い「赤」、ほんとオススメですよ!
text/伊達軍曹
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では、赤い車とは果たしてどのくらい安いのか? 前述のとおり中古車の高い・安いを論じるのはなかなか無理と困難があるのだが、なるべく具体的かつ客観的な例で考えてみよう。まずは筆者自身が赤い車を売却した際の実例だ。数年前、わたしはポルシェ911カレラ2という車に乗っていて、それはガーズレッドというボディカラーだった。簡単に言えば百恵ちゃんが歌ったところの「真っ赤なポルシェ」である。古いたとえで恐縮だし、百恵ちゃんのアレは964ではなく930だったが。
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いずれにせよ真っ赤なポルシェは今やあまり人気がなく、圧倒的な一番人気は「グランプリホワイト」、つまり白だ。で、筆者は諸事情あってガーズレッドのカレラ2を某専門店に引き取ってもらったのだが、その際に店主が言っていたのが「グランプリホワイトだったらあと10万円は付けられるんですけどねえ…」という言葉だった。ということは空冷ポルシェ911の場合、人気の白と不人気の赤との間では、まったく同一のコンディションでも売価にして10万円の開きがある……と判断することができるだろう。
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また、近年の人気モデルである走行0.5万km前後の2013年式BMW320dブルーパフォーマンスの場合、カーセンサーnet掲載データを筆者が調べた限りでは、黒のそれは平均価格424万円で、白は418万円。対する赤の平均価格は358万円であった(※2014年9月2日現在)。もちろん、新車に近いこれらの中古車の場合はオプション装備の差でも価格が大きく変わるため、一概に「赤だから爆安!」ということはできないが、それでも「赤はやっぱり安い」という傾向を見て取ることはできるだろう。
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パワータイとはご承知のとおり赤いネクタイのことだ。赤いネクタイというのは見る者にパワーと情熱を感じさせるため、政治家などはここぞというときに必ず着用する。若き日のケネディ元米大国統領も、老練なニクソン元大統領を相手の選挙戦で「白いシャツに赤いタイで勝利した」ともいわれているほど、赤という色が持つパワーは侮りがたい。周囲に対して自分の活力をアピールできるだけでなく、知らず知らずのうちに自らの心をも鼓舞するのが「赤」なのだ。
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そんな色の車が自宅車庫にあり、なおかつそれに乗って出かけることの多い日々はきっと、あなたの毎日を知らず知らずのうちにパワフルなものへと変えるだろう。若干オカルトっぽく聞こえるかもしれないが、本当にそうなんですよ。ということで今回のわたくしからのオススメは「赤のDセグメント以上」だ。
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では、赤い車とは果たしてどのくらい安いのか? 前述のとおり中古車の高い・安いを論じるのはなかなか無理と困難があるのだが、なるべく具体的かつ客観的な例で考えてみよう。まずは筆者自身が赤い車を売却した際の実例だ。数年前、わたしはポルシェ911カレラ2という車に乗っていて、それはガーズレッドというボディカラーだった。簡単に言えば百恵ちゃんが歌ったところの「真っ赤なポルシェ」である。古いたとえで恐縮だし、百恵ちゃんのアレは964ではなく930だったが。
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いずれにせよ真っ赤なポルシェは今やあまり人気がなく、圧倒的な一番人気は「グランプリホワイト」、つまり白だ。で、筆者は諸事情あってガーズレッドのカレラ2を某専門店に引き取ってもらったのだが、その際に店主が言っていたのが「グランプリホワイトだったらあと10万円は付けられるんですけどねえ…」という言葉だった。ということは空冷ポルシェ911の場合、人気の白と不人気の赤との間では、まったく同一のコンディションでも売価にして10万円の開きがある……と判断することができるだろう。
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パワータイとはご承知のとおり赤いネクタイのことだ。赤いネクタイというのは見る者にパワーと情熱を感じさせるため、政治家などはここぞというときに必ず着用する。若き日のケネディ元米大国統領も、老練なニクソン元大統領を相手の選挙戦で「白いシャツに赤いタイで勝利した」ともいわれているほど、赤という色が持つパワーは侮りがたい。周囲に対して自分の活力をアピールできるだけでなく、知らず知らずのうちに自らの心をも鼓舞するのが「赤」なのだ。
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<h3>これぞ「魂動デザイン」の真骨頂!</h3>
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<b>編集部員A(以下、A)</b> トヨタスープラ(A70型)の2.5GTツインターボや日産スカイラインGT-R(R32型)など、280馬力マシンが登場し始めた1989年に、たった1.6Lのエンジンを搭載して誕生したロードスターが、今年25周年を迎えましたね</br>
<b>ぴえいる(以下、ぴ)</b> 1989年デビューといえばCoCo(三浦理恵子を含む4人のアイドルグループ)やribbon(永作博美を含む3人のアイドルグループ)がデビューした年じゃないか。当時中学生だったAくんは、ポスターを部屋に飾ったりして、さぞかし楽しんだんじゃないか?(ニヤニヤ)</br>
<b>A</b> ……話の腰を折ると、例え先輩でもグーで殴りますよ? それに1989年はまだ小学生です(怒)! で、ですねぇ、翌年にはホンダNSXと三菱GTOが登場するんですが、25年が経って、綿々と販売され続けているのはロードスターだけ(編集部注。GT-RはR34型とV35型GT-Rの間に空白期間がある)。これってすごくないですか?</br>
<b>ぴ</b> そうだよねぇ。同年デビューの島崎和歌子が、並みいるアイドルグループよりも芸能界で長生きするなんて、誰も予想していなかっただろうねぇ~</br>
<b>A</b> あ、せっかくマツダロードスターの世界初公開イベント「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN」に連れてってあげようと思ったのに、茶化すんならいいです。1人で行きますから!</br>
<b>ぴ</b> え? Aくん、それを先に教えてくれよ、代わりに島崎和歌子の当時のポスターならあげるからさぁ~</br>
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2014年9月4日。4代目となる新型マツダロードスターが、日本(舞浜/AM9時30分)・アメリカ(モントレー/PM17時30分)・スペイン(バルセロナ/AM2時30分)で世界同時に初公開された。従来こうしたお披露目はマスコミを中心に行われるものだが、今回のロードスターの場合は、世界3カ所、いずれもファンが中心の発表会となった。</br>
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<b>A</b> 7月4日にインターネットで募集したところ、数分で規定人数に達したらしいですよ</br>
<b>ぴ</b> つまり、ここにはラッキーな1200組のロードスターファンが集まっているんだね。お、照明が落ちた。いよいよ始まるぞ</br>
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<!-- short sentence start -->「誰もが幸せになれる車を作りたかった」という初代ロードスター(以下、NA)の開発秘話映像から始まり、NAの開発担当主査である平井さんの「車っちゅうのは文化です」や、メーカーのメッセージ「ロードスターは、マツダの魂です」などの感動的な言葉を挟みながら、いよいよ世界初公開となる4代目ロードスター(ND)がスモークのあふれるステージの下からせり上がってきた。まずはその新型ロードスター(ND)の勇姿をご覧いただこう!<!-- short sentence end --></br>
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25945/140905roadster_002.jpg" width="600" alt="▲歴代でもっともコンパクトなボディサイズにしたという。艶やかで美しい!" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲歴代でもっともコンパクトなボディサイズにしたという。艶やかで美しい!</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲インテリアの質感は格段に向上。スマートフォンと連携するマツダコネクトも搭載されるようだ</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25945/140905roadster_005.jpg" width="600" alt="▲撮影車両はヘッドレスト一体型で本革製のバケットシートが収まっていた。早く座ってみたい!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲撮影車両はヘッドレスト一体型で本革製のバケットシートが収まっていた。早く座ってみたい!</span><!-- nodisplay end -->
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<b>A</b> か、カッコイイ……</br>
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私の隣でふと漏らした、そんなAのコメントはどーでもよいが、うん、カッコイイ! 回転台に乗せられた新型ロードスター(ND)に映りこんだ会場の光が艶めかしく動く。これぞ魂動デザイン。</br>
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会場でMCがマイクを向けたファンの生声でも「カッコいい、顔つきがいい」(男性)、「3代目(NC)や2代目(NB)より好みです」(女性)、「フロントノーズがスッと伸びているのがいい」(男性)、「フロントラインがキレイ」(男性)。一家言持っているはずのロードスターファンからも絶賛の声があがる。</br>
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さらに会場が大きくざわついたのは「では、これから世界で初めて座る人の抽選会を行います」というMCのアナウンスが流れた時のこと。</br>
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<b>ぴ</b> え、私も座りたいのに!</br>
<b>A</b> 普段そういうのはメディアの特権みたいなものでしたが、今回のロードスターはファンサービスに徹してますね。すごいなぁ</br>
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幸運にもこの日のチケットを手に入れた1200組の中から、さらにラッキーな3組が壇上に。シートに収まり「ギュッとした小ささが素敵」というその手が小刻みに震えている人、「日本にはこういう艶やかなデザインがなかった。インテリアの高級感がすごい!」と、壇上で絶賛する人。 </br>
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その後ファンは順番にステージに上がって間近に新型ロードスター(ND)を見て、思い思いにスマホやカメラにその姿を収めていた。</br>
</br>
<b>A</b> ファンのカメラには、たくさんのNDが収まっているでしょうね</br>
<b>ぴ</b> それに引き替え、我々は夕方にならないとNDに近づく事すらできないんだね</br>
<b>A</b> ファン優先ですから。あ、ボク会議があるんで、先に帰りますからぴえいるさん、NDの写真撮影よろしく!</br>
<b>ぴ</b> え? 撮影は16時からだよね? あと約5時間半もいったい何をすれば……</br>
</br>
発売は2015年ということで、まだ少し先の話になるが、とても楽しみな1台だ。ファンの期待もさることながら、この、ぴえいる(48歳)も早く乗ってみたくてうずうずさせられている。</br>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="http://roadster25th.com/newroadster/index.html
" target="_blank">新型ロードスター情報</a>(ロードスター25周年事務局)</li>
<li><a href="http://www.mazda.com/jp/stories/history/roadster/roadster_25th/" target="_blank">ROADSTER 25th ANNIVERSARY</a>(マツダ)</li>
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[description] => いよいよデミオの予約販売が開始されました。前評判の高い車ですからさぞかし皆さん待ち遠しかったのではないでしょうか? 発売はガソリンエンジン車(2WD)が9月26日、ディーゼルエンジン車(2WD)が10月23日、4WDモデルは12月の予定となっています。「めっちゃ気になってるんだよね!」っていう方のために新型デミオ、紹介させていただきます。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2014年9月11日、マツダ デミオの予約販売開始が発表されました。スタイルを一新し「Be a driver.」な雰囲気満点です</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>新型デミオ、イイ感じです</h3>
<p><!-- short sentence start -->いよいよデミオの予約販売が開始されました。前評判の高い車ですからさぞかし皆さん待ち遠しかったのではないでしょうか? 発売はガソリンエンジン車(2WD)が9月26日、ディーゼルエンジン車(2WD)が10月23日、4WDモデルは12月の予定となっています。「めっちゃ気になってるんだよね!」っていう方のために新型デミオ、紹介させていただきます。<!-- short sentence end -->
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やっぱり最大の目玉は、SKYACTIV-D 1.5(ディーゼルターボエンジン)を搭載したグレード「XD」でしょう。燃費性能も抜群で、JC08モード燃費はなんと30km/Lです。車重が1080kg(6MT)ってことなんですが、軽い車体に2.5Lガソリンエンジン並みのトルクって……乗ったら絶対楽しいでしょうね!
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もちろんガソリンエンジン(SKYACTIV-G 1.3)を積んだモデルも用意されています。こちらもディーゼルほどではありませんが、JC08モード燃費 24.6km/Lと、とっても低燃費です。
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価格は、ディーゼルエンジン搭載モデルが「XD(FF/6MT)」の178万2000円(税込)から、ガソリンエンジン搭載モデルが「13C(FF/6AT)」の135万円(税込)からとなっています。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲前モデルの卵っぽいシルエットとは違い、ノーズが伸びてスポーティさが強調されています。ちなみに全長は4060mmと、前モデルに比べて16cmも長くなっています</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲お尻は丸っこくて前モデルっぽさが残っていますね。それにしてもこのサイズ感はちょうどイイんです、せまーいボクん家の駐車場には(笑)。いや冗談抜きで、駐車場や自宅周りの道路が狭い方にはオススメですよ</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲このボディサイズにこの顔、インパクトありますね。ボクは小顔が好みなので、ちょっと大きすぎる気もしますが、良いのではないでしょうか?</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲XD Touring L Packageの内装です。このクラスの車では、そうは見かけないほどインテリアの質感が高いしオシャレです</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲シートもかなりスポーティ。赤いラインが良いアクセントになっています。安っぽさは感じません。女性にも似合いそうです!</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ラゲージルームは、開口部がけっこう広いので荷物の出し入れはしやすそう。容量は定員乗車時で280L。コンパクトカーとしては十分な広さでしょう</span><!-- nodisplay end -->
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<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード:XD Touring L Package ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHCターボ ■総排気量:1498cc<br />
■最高出力:105/4000[ps/rpm] ■最大トルク:220/1400~3200[N・m/rpm]<br />
■駆動方式:FF ■トランスミッション:6MT<br />
■全長×全幅×全高:4060×1695×1500(mm) ■ホイールベース:2570mm<br />
■車両重量:1080kg<br />
■車両本体価格:199万8000円(税込)<br /><br />
</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bMA/s014/index.html" target="_blank">マツダ デミオの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/souba/MA_S014/" target="_blank">マツダ デミオの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/mazda/demio/" target="_blank">マツダ デミオのカタログを見る</a></li>
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<div class="author">text/ゆさお(編集部) photo/篠原晃一、ゆさお</div>
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