総額200万円で始めるTHE8輪中古車LIFE≪その1≫
2007/09/18
「200万円の新車」ってのはどうにも中途半端だが
同じ予算で中古車、それも個性の異なる2台の中古車を
購入し、「8輪生活」を始めた自分を想像してほしい
没個性な新車1台じゃ体験できないカラフルな人生、始まる気がしませんか? |
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保険+冒険型 |
「抑えの1台」を用意しつつもう1台では思いっきり飛んでみる |
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TYPE-A
超実用セダン+ミニマムスポーツ |
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高品位実用車と非日常車のコラボ |
家族と出かける時はモダンリビングなティアナを選び、一人で風を感じたい時はビートに乗る日々…ステキだ!街でかさばらないビートは、ちょっとした用事の「足」としてもエコでキュートな存在。 |
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TYPE-B
楽チンAT+気合のMT |
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いわば右投げと左投げの両エース? |
MTは好きだけど、毎日はちょっとツライ…という人に、こんな組み合わせはいかが?このコンビのキモは、抑えの1台が「抑え」以上の働きをすること。楽チンATでもBMWの「駆け抜ける歓び」は◎だ。 |
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TYPE-C
ハイテク痛快マシン+ローテク爽快マシン |
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フォルクスワーゲン
ビートル(絶版) |
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「電気仕掛け」と「人力」の二股交際 |
アクティブ・ヨー・コントロールというハイテクが楽しめるランエボVIを基本に、時には超ローテクなビートルで、荷重移動を意識した「走りの基本テク」をマジメに鍛えてみるのもオツなものじゃないか。 |
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TYPE-D
街乗りゲタ車+炎のサーキット専用車 |
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日産
マーチ カップカー |
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「もう1台」の舞台は公道だけじゃない |
休日、河川敷のグラウンドでサッカーに打ち込むように、「スポーツ」としてタイムを追求する生活も楽しいもの。マーチのカップカーであれば、約40万円の中古車価格+約100万円で完全武装が可能だ。 |
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Report/伊達正行 Photo/マカオ69 |
※この記事は、カーセンサー関東版17号(2007年8月16日発売)の特集をWEB用に再構成したものです |
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