Googleなど3社によるGoogle TVの開発【トレンドワードで中古車探し】
カテゴリー: クルマ
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2010/05/24
コラボレーションにより優秀なプロダクトを生み出す
今や検索サイトのみならず、ソフトウェアの開発まで幅広い事業を推進するGoogle。そのGoogleが、また新たな価値を想像するものを開発しました。その名はGoogle TV。
米グーグルとソニー、インテルの3社で共同開発が行われ、テレビに搭載されるシステムとして開発されました。家庭用テレビで動画再生やインターネットによる検索などを簡単に楽しめるこのシステムは、開発に携わったソニーの薄型テレビに搭載されるようです。
このように異業種の複数の会社が開発に携わることにより、さらに優れたプロダクトが誕生する“コラボレーション”は珍しいことではありません。例えば昨日お送りしたガンダム携帯も、携帯電話というプロダクトに絶大な人気を誇る“ガンダム”というエッセンスを加えたコラボレーションの一つ。
また、ジャンルが変わって音楽の場合だと、最近ではコラボレーションを“フィーチャリング”と表現します。異なるアーティスト同士がタッグを組むことで、一つの楽曲にケミストリーが生まれ、さらに優秀なものに変化していく。
コラボレーションは1+1=2を生み出すのではなく、それ以上のものを生み出すのにとても有効な手段と言えます。
実は多い“コラボカー”という存在
このコラボレーション。自動車に目を移してみると、これが意外に多くの事例が見られます。たとえば、コンラン&パートナーズと日産のキューブなどがコラボした、プラスコンランシリーズ。ハイセンスな家具やインテリア小物を販売するコンランショップのイメージをインテリアに取り入れただけに、そのセンスの良さは特筆すべきものがあります。
他にも、スバルレガシィシリーズとポルシェデザインのレガシィブリッツェン、スズキエスクードやSX4などとアウトドアブランドのL.L.ビーンやサロモン、ヘリーハンセンとのコラボレーション。新しいところだと、VWゴルフGTIとアディダスなど、かなりの数があります。
いずれのコラボレーションも、それぞれの車の良さをさらに引き立たせる組み合わせばかりです。どんな車を購入したらいいかわからない、そんなユーザーには、1+1=2ではなく、それ以上の価値あるものになっている、コラボカーをオススメめします。どんな車があるのかは、下のバナーをクリックすることで見られます。