運転好きなら一度はアルファ ロメオに乗っておけ!【カーセンサーEDGE 9月号】
カテゴリー: 編集部からのお知らせ
タグ: アルファ ロメオ / セダン / ハッチバック / クーペ / SUV / アルファ164 / アルファ147 / ジュリア / トナーレ / EDGEが効いている
2023/07/27
今こそ物件数が少なくなりつつあるアルファ ロメオに乗ろう!
カーセンサーEDGEが創刊した2005年当時、カーセンサーnet上で売れた中古輸入車のランキング上位には常にアルファ ロメオの156や147がラインナップしていました。しかし昨今、アルファ ロメオの中古車物件数は減少傾向にあり、当時豊富な流通量を誇った156や147はそれぞれ30台以下にまで減ってきています。
アルファ ロメオは1910年設立の歴史あるブランドであり、世界中のレースシーンで活躍しその名を広めた、今も車好きにとって特別なブランドです。今後は中古車の台数激減に伴い、市場価格が高騰する車種も増えていくことでしょう。
まだ価格が上昇していない車種、上昇し始めたばかりの車種、どちらも今が一番の買い時なのかもしれません。そこで今号では、クアドリフォリオ100周年、レース部門であるアウトデルタ60周年という節目の年を迎えるイタリアの名門ブランドを特集します。
アルファ ロメオのDNAであるレースの歴史や、その遺伝子はどう市販車に取り入れられてきたのでしょうか。
「クラシック」「ネオクラシック」「GM時代」「最新世代」と、時代ごとに分類してみることができるアルファ ロメオですが、それぞれの時代にはどんな特徴があり、どんなモデルが今買えるのか。
「アルファ ロメオは壊れる」というイメージをお持ちの方も多いでしょうが、それは本当なのでしょうか?
運転することが好き、でもアルファ ロメオは所有したことがない。そんな人に新しい世界の扉が開けるように、たっぷりとその魅力に迫っていきます。