アストンマーティン 美のチカラ【カーセンサーEDGE 6月号】
カテゴリー: 編集部からのお知らせ
タグ: アストンマーティン / クーペ / オープンカー / ヴァンテージ / V12ヴァンキッシュ / DB11 / EDGEが効いている
2022/04/27
車好きはあらがえない!? アストンマーティンの美しさ
英国の名門であるアストンマーティンは、高級GTカーやスーパーカーを作るという意味では、競合するメーカーは多いと言えるでしょう。しかし、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェのようなスーパースポーツブランドとは趣が異なりますし、ベントレーやメルセデス・ベンツのような高級ブランドとも毛色が違います。
そんなアストンマーティンの最も大きな魅力をカーセンサーEDGEはデザインだと考え、「美のチカラ」という切り口で紹介します。
パワー、軽さ、最高速度といった「数字」でアストンマーティンのスポーツカーたちを上回るモデルはいくつも存在しますが、それでもこの英国スポーツカーを愛し、欲する人が常に一定数以上存在していることが、エレガントな「美のチカラ」の強さを物語っています。
上品なGTモデルであるDB9、その最新世代であるDB11はもちろんのこと、V12を積んだスーパースポーツのヴァンキッシュやDBS、SUVのDBXに4ドアのラピードと、すべてのモデルに共通しているのは、フォルムや細部にわたるデザインの美しさとそこから放たれる気品。
映画『007シリーズ』で活躍するモデルへの憧れ、独特のブランドカラー、歴史、レースでの実績など多くの魅力を持つアストンマーティンですが、所有している、または所有していた人の多くがアストンマーティンの「美のチカラ」に強く惹かれたことは間違いないでしょう。
アストンマーティンの美。その魅力を、美しい写真、歴史、オーナー談などを見ながらぜひお楽しみください。