プラスαの心づかいで成長を続けるアメ車専門店「ラグジ」の過去・現在・未来
カテゴリー: トレンド
タグ: EDGEが効いている
2015/09/28
【PR】Edge Special Shop 13:LUXZ
12年前に創業して着々と成長。全国有数のアメ車専門店に
「この人なら、どんな商売を興したとしても成功していただろう」。そう思わざるを得ないほどパワフルで魅力的な、島澤典詳さん。ダッジ チャレンジャーを中心とする全国有数のアメリカ車専門店「LUXZ(ラグジ)」を岐阜市で営む代表取締役だ。
12年前の2003年、現在の地にLUXZを独立開業。当初は現在の敷地面積の約3分の1だったが、7年目の2010年に手狭となったため倍に拡張。さらには10年目にも拡張を行い、現在の堂々たる敷地面積となった。つまり“繁盛して”ということだ。失礼ながらさほど良いとはいえない立地で、ここまで繁盛している秘訣は何なのだろうか?
「お客さまはなぜモノを買うのか? ということを真剣に考えているから……でしょうかね」と島澤さん。「例えばですが、お客様から10求められたものを10でお返ししても、響かないんですよ。ですからウチは必ず11とか12でお返しするよう徹底しています。画一的ではない、そのお客さまだけが求めている何かを察し、そこについてちょっとプラスαさせていただく。……そこを、おそらくは評価していただけているのだと思います」
ひと言でいうと“心づかい”というやつだ。それが本当の意味でできている企業というのは、アメリカ車専門店だろうが百貨店だろうが、とにかく強い。そういうことだ。
【SHOP INFORMATION】
提供:有限会社ラグジュアリー
制作:カーセンサーEDGE編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日
※カーセンサーEDGE 2015年11月号(2015年9月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています