【PR】Edge Special Shop 13:LUXZ

▲代表取締役の島澤典詳さん。自動車業界で経験を積んだのち03年にLUXZ開業。一番好きな車はダッジ チャレンジャー。自身でアメリカへ頻繁に飛び、車両やアイテムを直輸入する▲代表取締役の島澤典詳さん。自動車業界で経験を積んだのち03年にLUXZ開業。一番好きな車はダッジ チャレンジャー。自身でアメリカへ頻繁に飛び、車両やアイテムを直輸入する

12年前に創業して着々と成長。全国有数のアメ車専門店に

「この人なら、どんな商売を興したとしても成功していただろう」。そう思わざるを得ないほどパワフルで魅力的な、島澤典詳さん。ダッジ チャレンジャーを中心とする全国有数のアメリカ車専門店「LUXZ(ラグジ)」を岐阜市で営む代表取締役だ。

12年前の2003年、現在の地にLUXZを独立開業。当初は現在の敷地面積の約3分の1だったが、7年目の2010年に手狭となったため倍に拡張。さらには10年目にも拡張を行い、現在の堂々たる敷地面積となった。つまり“繁盛して”ということだ。失礼ながらさほど良いとはいえない立地で、ここまで繁盛している秘訣は何なのだろうか?

「お客さまはなぜモノを買うのか? ということを真剣に考えているから……でしょうかね」と島澤さん。「例えばですが、お客様から10求められたものを10でお返ししても、響かないんですよ。ですからウチは必ず11とか12でお返しするよう徹底しています。画一的ではない、そのお客さまだけが求めている何かを察し、そこについてちょっとプラスαさせていただく。……そこを、おそらくは評価していただけているのだと思います」

ひと言でいうと“心づかい”というやつだ。それが本当の意味でできている企業というのは、アメリカ車専門店だろうが百貨店だろうが、とにかく強い。そういうことだ。

▲写真左は店舗すぐ向かいの自社工場。計2名のベテラン整備士がメンテナンスや各種カスタマイズ作業に励む。写真右はアメリカ直輸入の雑貨を扱う専用スペース▲写真左は店舗すぐ向かいの自社工場。計2名のベテラン整備士がメンテナンスや各種カスタマイズ作業に励む。写真右はアメリカ直輸入の雑貨を扱う専用スペース
▲島澤代表が選んだ10年乗れる車「ダッジ チャレンジャー」。今も日本一売ってると自負してますが、10年後もぜひ扱っていたい。生まれて初めて真剣に「カッコいい!」と思った車です▲島澤代表が選んだ10年乗れる車「ダッジ チャレンジャー」。今も日本一売ってると自負してますが、10年後もぜひ扱っていたい。生まれて初めて真剣に「カッコいい!」と思った車です


提供:有限会社ラグジュアリー
制作:カーセンサーEDGE編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日

※カーセンサーEDGE 2015年11月号(2015年9月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています