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▲代表取締役の岩田武士さん。ドイツ車全般に携わっていく生活の中でポルシェに惹かれ一念発起。中部地区には少ない待望の旧車ポルシェ専門店は注目の的▲代表取締役の岩田武士さん。ドイツ車全般に携わっていく生活の中でポルシェに惹かれ一念発起。中部地区には少ない待望の旧車ポルシェ専門店は注目の的

親しみやすい存在の空冷専門店。圧倒的な人気を誇るナローも

2014年10月にショップの舵取りを大きく変えたウインズ 星ヶ丘は、中部エリアでは数少ないヴィンテージ・ポルシェに特化した専門店である。元々は、ドイツ車を主体に輸入車全般を扱っていたものの、ポルシェとの関わりが深まるほどに多方面に秀でたメカニズムにのめり込み、ついにはポルシェ1本に焦点を絞って店舗をリニューアルしたばかり。

ショールームはマンションの1階にあり、ソファなどと車が調和するようにディスプレイされ、そのイメージはインテリアショップやヘアサロンにも近い。

代表取締役である岩田氏の「ポルシェ専門店だからといってハードルが高いということはないんです。気軽に入れて皆さんにポルシェを見てもらえるように配慮しました」という言葉どおり、入口も店内もポルシェを楽しめる空間が広がっている。

主に空冷ポルシェを扱うが、主力となっているのはナローと930、そして964。注目度でいえばナローだが、販売のメインは964だ。フラット6ガレージとの交流もあり、また自社でエンジンを降ろしてオーバーホールしたり要点を押さえた整備をするなど乗り手の要望に合わせて柔軟に対応してくれる。

「価格の上昇がなくコンディションがいいので997は狙い目です。そして、値が上がっていないうえ、ポルシェらしい小気味よいハンドリングが楽しめる993もオススメです。特にティプトロですね」

ならば10年付き合う前提で専門店が推すモデルを聞いてみた。それは964のカレラ2。入手、維持、快適性など、親しみやすい存在で売れセン! とのこと。

▲写真は代表の岩田武士さんと重装備を手がけるメカニックの須和由典さん。ヴィンテージポルシェを中心に在庫台数は常時10台前後を取り揃える▲写真は代表の岩田武士さんと重装備を手がけるメカニックの須和由典さん。ヴィンテージポルシェを中心に在庫台数は常時10台前後を取り揃える
▲岩田代表が選んだ10年乗れる車「ポルシェ911 タイプ964」。タマ数が多いため選択肢に余裕があり、入手しやすい964カレラ2はMTでもティプトロでもオススメ。年式が高い分信頼性でも有利▲岩田代表が選んだ10年乗れる車「ポルシェ911 タイプ964」。タマ数が多いため選択肢に余裕があり、入手しやすい964カレラ2はMTでもティプトロでもオススメ。年式が高い分信頼性でも有利


提供:有限会社ウインズオート
制作:カーセンサーEDGE編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日

※カーセンサーEDGE 2015年11月号(2015年9月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています