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▲ロペライオの取締役社長 宮里泰光さんと取締役営業本部長 川久保 翼さん。ロペライオというのはイタリア語で「職人」「熟練工」という意味。「常にプロフェッショナルでありたい」という思いからこの屋号に▲ロペライオの取締役社長 宮里泰光さんと取締役営業本部長 川久保 翼さん。ロペライオというのはイタリア語で「職人」「熟練工」という意味。「常にプロフェッショナルでありたい」という思いからこの屋号に

激動の業界で急成長を遂げる。その理由はサプライズにアリ!?

急成長を遂げた会社である。創業者の早水彰さんが個人事業を開始したのが1990年。そして1992年に法人化した。以来矢継ぎ早に事業を拡大し、日本有数の輸入中古車店として成長を続ける。

早水さんは2011年に会長へと退き、現在は宮里泰光さんが取締役社長を務める。廃業する輸入中古車店も少なくない世の中で急成長を続ける理由は、ホスピタリティの枠を超えた「サプライズ」を、ユーザーに与えているからだと筆者は思う。

その接客は驚くほど丁寧であり、顧客に対する愛というか、そういったものにあふれている。「お客さまのお車をどこよりも高く下取れることや、販売価格も極力抑えることができるという点が、ご支持いただけている理由だとは存じます。それを踏まえたうえで、最高レベルのホスピタリティをお客様にご提供させていただくべく、日々全社一丸となって努力しております」。そう熱く語るのは宮里社長。

また、取締役営業本部長の川久保さんは「弊社だけの独自サービスとして、スピード納車プログラム(SNP即日納車)や、初度登録から10年未満の車両に第三者機関による安心の1年保証など、独自のサービスも展開しています。なにより11年間新卒採用に力を入れているのが最大の強みでもありますね」。確かに見渡すと若い社員が多い! ……ロペライオの“独走”は、まだまだ続きそうだ。

▲ご覧のとおりのハイセンス&ハイグレードな店内調度と、ホスピタリティあふれる接客が心地よい。1階ショールームの他に地下1~2階にも多数のプレミアムカーをストック▲ご覧のとおりのハイセンス&ハイグレードな店内調度と、ホスピタリティあふれる接客が心地よい。1階ショールームの他に地下1~2階にも多数のプレミアムカーをストック
▲宮里社長が選んだ10年乗れる車「ポルシェ 911 タイプ911 MT」。今は特に練馬店で空冷のポルシェ 911が熱いですね。10年後は、MTのポルシェ 991あたりが人気を集めているかもしれません▲宮里社長が選んだ10年乗れる車「ポルシェ 911 タイプ911 MT」。今は特に練馬店で空冷のポルシェ 911が熱いですね。10年後は、MTのポルシェ 991あたりが人気を集めているかもしれません


提供:株式会社ロペライオ
制作:カーセンサーEDGE編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日

※カーセンサーEDGE 2015年11月号(2015年9月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています