▲市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀な車を選定し、その車に「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のタイトルを授与。その開発・製造事業者を称えることにより、一層の性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、交通安全に寄与することが目的です ▲市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀な車を選定し、その車に「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のタイトルを授与。その開発・製造事業者を称えることにより、一層の性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、交通安全に寄与することが目的です

第一次選考会を終え最終選考会に進む「10ベストカー」が選出

2015年11月6日、都内にて2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定する第一次選考会が開催され、全45台のノミネート車の中から最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出されました。その10ベストカーは以下のとおりです。

■スズキ アルト/アルト ターボRS/アルト ラパン
■スバル レガシィ アウトバック/レガシィB4
■トヨタ シエンタ
■日産 エクストレイル ハイブリッド
■ホンダ S660
■マツダ ロードスター
■BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー
■ジャガー XE
■フィアット 500X
■テスラ モデルS P85D


この10台を対象に、11月26~27日の期間に自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員によるイヤーカーを決定する最終選考の投票が行われます。そして、本年度は12月7日に最終選考発表会が行われ、第36回目となる2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーが決定されます!

さて、どの車がイヤーカーに選ばれるのか? 今から楽しみです!!!

text/にくそん
photo/日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会