2007-2008 あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー 授賞式 【CCC】
カテゴリー: レース&イベント
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2007/11/30
2007年11月29日(木)、六本木ヒルズ・アリーナにて「2007-2008 あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー」の表彰式がおこなわれました。この賞は、誰もが審査員になれる=投票できる、一般のユーザーの方の投票数で決まるのがポイント。すでに23日にWEB投票が締め切られ、この日、前回ご紹介した実車展示会でも披露されていたエントリー車種の中から、大賞以下、合計8つの賞が発表されました。
まず「K4(ケイヨン)・オブ・ザ・イヤー」(街中スイスイ小さい車大賞)。これには『スズキ セルボ』が選ばれました。メーカーの方のお話によると「ワゴン系の軽自動車が主流の中、あえてその流れに乗らずセダン系と呼ばれるこの形にした。このような賞を受賞でき、多くの方に受け入れられて喜ばしい」とのこと。【下写真・左】
次はハッチバックなどのコンパクトでお手軽な車に向けた「コンパクトカー・オブ・ザ・イヤー」。こちらは『マツダ デミオ』でした。メーカーの代表の方は受賞後のコメントで「運転する楽しさを1番の売りにしていて、特に色やデザインにこだわって作った車です」と述べられていました。【下写真・右】
↑「K4(ケイヨン)・オブ・ザ・イヤー」はスズキ セルボ(左) 「コンパクトカー・オブ・ザ・イヤー」はマツダ デミオ(右)
環境にやさしいECOな車に贈られる「ECOカー・オブ・ザ・イヤー」は『ホンダ フィット』が受賞しました。「地球にエコ、財布にエコをモチーフにつくられた車」だそうです。【下写真・左】
一度は乗ってみたいオシャレな車が選ばれる「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは『アウディ R8』でした。この結果にはメーカー関係者の方も驚きだったようで「まさか受賞できるとは思っていなかった。アウディというブランドの日本でのイメージUPも目的としていた車なのでとても嬉しいです」とお話しされていました。【下写真・右】
↑「ECOカー・オブ・ザ・イヤー」はホンダ フィット(左) 「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」はアウディ R8(右)
さて、ミニバンやSUVなどのアクティブで、家族で旅行に行きたくなるような車を対象にした「RV(レクリエーショナル・ヴィークル)・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは『三菱 デリカ D:5』。三菱自動車の代表の方は「外国に比べミニバン、SUVの需要が多い日本でこの賞を獲れたのは喜ばしい」とコメントされていました。【下写真・左】
お父さんに乗ってもらいたい大人な車に贈られる「セダン・オブ・ザ・イヤー」には『日産 スカイライン』が選出。メーカーの方は「今年で50周年を迎えるスカイラインの記念の年に、このような賞を頂くことができ嬉しく思います」とコメントしてました。【下写真・右】
↑「RV(レクリエーショナル・ヴィークル)・オブ・ザ・イヤー」は三菱 デリカ D:5 (左)「セダン・オブ・ザ・イヤー(お父さんに乗せたい車大賞)」は日産 スカイライン(右)
最後は、恋人と乗りたい車という選考基準の「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」と「大賞」とをダブル受賞した車、そう、その車とは…『日産GT-R』です。
間違いなく国産トップレベルのスポーツカーであり、R34以来、久しく、多くの人が待ち望んでいた“GT-R”。やはり今年度リリースされた車の中では主役と言えるでしょう。「GT-Rは歴史があり、それを大切にしながら情熱を込めてつくった。これからも、もっとワクワクする、そして心に響く車を開発していくので、是非ご期待ください。 」というコメントにも頷けます。ちなみにダントツの1位でした。細かい票数や各賞の次点以下をご覧になりたい方は「2007-2008 あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー」の公式ページまで。
車が売れないと言われるこの時代に果たして受賞したそれぞれの車種は一石を投じることができるのか!?今後に注目です。
まず「K4(ケイヨン)・オブ・ザ・イヤー」(街中スイスイ小さい車大賞)。これには『スズキ セルボ』が選ばれました。メーカーの方のお話によると「ワゴン系の軽自動車が主流の中、あえてその流れに乗らずセダン系と呼ばれるこの形にした。このような賞を受賞でき、多くの方に受け入れられて喜ばしい」とのこと。【下写真・左】
次はハッチバックなどのコンパクトでお手軽な車に向けた「コンパクトカー・オブ・ザ・イヤー」。こちらは『マツダ デミオ』でした。メーカーの代表の方は受賞後のコメントで「運転する楽しさを1番の売りにしていて、特に色やデザインにこだわって作った車です」と述べられていました。【下写真・右】
↑「K4(ケイヨン)・オブ・ザ・イヤー」はスズキ セルボ(左) 「コンパクトカー・オブ・ザ・イヤー」はマツダ デミオ(右)
環境にやさしいECOな車に贈られる「ECOカー・オブ・ザ・イヤー」は『ホンダ フィット』が受賞しました。「地球にエコ、財布にエコをモチーフにつくられた車」だそうです。【下写真・左】
一度は乗ってみたいオシャレな車が選ばれる「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは『アウディ R8』でした。この結果にはメーカー関係者の方も驚きだったようで「まさか受賞できるとは思っていなかった。アウディというブランドの日本でのイメージUPも目的としていた車なのでとても嬉しいです」とお話しされていました。【下写真・右】
↑「ECOカー・オブ・ザ・イヤー」はホンダ フィット(左) 「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」はアウディ R8(右)
さて、ミニバンやSUVなどのアクティブで、家族で旅行に行きたくなるような車を対象にした「RV(レクリエーショナル・ヴィークル)・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは『三菱 デリカ D:5』。三菱自動車の代表の方は「外国に比べミニバン、SUVの需要が多い日本でこの賞を獲れたのは喜ばしい」とコメントされていました。【下写真・左】
お父さんに乗ってもらいたい大人な車に贈られる「セダン・オブ・ザ・イヤー」には『日産 スカイライン』が選出。メーカーの方は「今年で50周年を迎えるスカイラインの記念の年に、このような賞を頂くことができ嬉しく思います」とコメントしてました。【下写真・右】
↑「RV(レクリエーショナル・ヴィークル)・オブ・ザ・イヤー」は三菱 デリカ D:5 (左)「セダン・オブ・ザ・イヤー(お父さんに乗せたい車大賞)」は日産 スカイライン(右)
最後は、恋人と乗りたい車という選考基準の「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」と「大賞」とをダブル受賞した車、そう、その車とは…『日産GT-R』です。
間違いなく国産トップレベルのスポーツカーであり、R34以来、久しく、多くの人が待ち望んでいた“GT-R”。やはり今年度リリースされた車の中では主役と言えるでしょう。「GT-Rは歴史があり、それを大切にしながら情熱を込めてつくった。これからも、もっとワクワクする、そして心に響く車を開発していくので、是非ご期待ください。 」というコメントにも頷けます。ちなみにダントツの1位でした。細かい票数や各賞の次点以下をご覧になりたい方は「2007-2008 あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー」の公式ページまで。
車が売れないと言われるこの時代に果たして受賞したそれぞれの車種は一石を投じることができるのか!?今後に注目です。
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