世界に１台のアウディA1日本代表モデル、購入者が決定！

アウディジャパンは5月13日、昨年の東京モーターショーで発表された世界に1台しかないスペシャルモデル「Audi A1 SAMURAI BLUE」の納車式を行いました。あわせてサッカー日本代表とコラボレーションした「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」も発表しました。

アウディは、日本代表のサポーティングカンパニーとして、東京モーターショーで披露した「Audi A1 SAMURAI BLUE」を抽選で1名に511万円で販売し、その売上金を日本サッカー協会と共同でサッカーファミリー復興支援金として寄付するキャンペーンを展開。このキャンペーンへの注目が集まると同時に、もっと手軽に手に入るA1 SAMURAI BLUEを求める声も多く集まり、それに応える形で今回「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」を発表することになりました。


「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」は、111台限定の販売となり、サッカー日本代表ザッケローニ監督のサイン入り認定証付き。アウディジャパンの大喜多社長によると、A1の「1」と日本代表イレブン「11」で111台。日本代表が1位を目指すという期待の意味も込められているそうです。

この日、スペシャルゲストとして日本代表ザッケローニ監督も登場。車の印象について「ブルーのラインがピッチを駆け上がる代表選手たちのようだ」とご満悦な様子。「サッカーを愛する、美しいものを愛する、私のような人にぜひとも乗ってもらいたい」とコメントしました。ちなみにザッケローニ監督の愛車はアウディのQ7。「次はA8がいいな」とさりげないおねだりも忘れない名将でした。

さて、この日のメインイベントはなんといってもスペシャルモデル「A1 SAMURAI BLUE」の納車式です。今年2月から購入希望者を募ってきましたが、今回厳選なる抽選の結果、購入権利の幸運を手にしたのは大分県の秋岡さん。ザッケローニ監督からモデルキーが手渡された秋岡さんは、「オーナーになれて感動です。もちろんネットでは見てましたけど、やはり派手ですね。注目浴びそうです」と満足そうな表情で喜びを語っていました。