「クレトム インテリア・バー」と「クレトム センターカーテン」の組み合わせ。取り付けには加工も工具も必要としない

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インテリア・バーをアシストグリップに固定したら、カーテンレールとなる紐を付属のクリップとバンドでインテリア・バーにはわす

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カーテンにカーテンフックを取り付ける。フックをカーテンの穴に刺し込むだけ。左右カーテンの窓側だけは金属製のフックとなる

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完成。逆光になると、角度によってはシルエットが透けて見えることもあるが、目隠しとしては十分実用的だしカーテンの質も高い

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タッセルが付属している。付属の金属フックを内装パネルに挟んで留めれば、必要ないときはカーテンを窓側に束ねておける

タッセルが付属している。付属の金属フックを内装パネルに挟んで留めれば、必要ないときはカーテンを窓側に束ねておける

加工も工具も不要! インテリア・バーでカーテンを付ける

ジメジメとしてイヤな梅雨を乗り越えれば、いよいよ夏! レジャーシーズンの到来です。今回ご紹介するのは、車内での着替える時の目隠しやエアコンの効率化、アウトドアでの車中泊などで活躍間違いなしの「クレトム センターカーテン」です。これは「クレトム インテリア・バー」と組み合わせて使うもので、車内へ簡単に間仕切りを増設することができるアイテムです。

さて、さっそく取り付けです。インテリア・バーにカーテンレールとなるヒモを付属のクリップとバンドで留めます。次にカーテンにフックを取り付けてカーテンレールに引っ掛けていくと完成! 所要時間にして10分足らず。これなら必要なときにだけ取り出して設置するのもアリですね。次回からはカーテンにクリップを留める手間もないので、もっと早くなるはずです。

両方の外側に金属製のフックが来るようにするのが正しい取り付け方法になりますので注意してくださいね。ちなみにカーテンは左右2枚に分かれていて、合わせるところはマジックテープになっています。

思いのほかグッドクオリティ。目隠しとしての機能も合格!

さて、使ってみた感想は、目隠しとして機能的だということ。といいますのも、最近のミニバンは後席のサイドとリアはプライバシーガラスになっていて、そのままでも中が見えにくいようになっています。ところがフロントウインドウ側からは中が丸見えなんですよね…。でも、この間仕切りさえあれば、前方からの視線もシャットアウトできちゃいます。

印象的だったのは品質がとっても良いこと。具体的にはカーテンの丁寧な縫製。とても丁寧に縫われており、試用したものにはホツレのひとつもありませんでした。また付属品が充実しており、内装パネルのつなぎ目に付属の金属クリップを挟みこむことで、タッセルも追加できるようになっています。使わないときは左右に束ねておくこととのできる、芸の細かさです。これはいい! お値段以上のバリューを実感できる良いアイテムです!

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*価格は2014年6月11日時点