ストラーダ「Hシリーズ」に新機種登場! 直感的な操作ができる新感覚カーナビ

トミカ ミニカー|日刊カーセンサー
トミカ チョロQ|日刊カーセンサー

パナソニックからHDDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品「Hシリーズ」2機種が登場!新Hシリーズでは、昨今のカーナビゲーション市場で求められる操作性や、幅広いニーズへの対応するため様々な機能が進化しています。

まず操作面では「モーションコントロール」を新採用(写真:左)。これは静電タッチパネルの搭載によってスマートフォンのような“フリック(はらい)”や“ドラッグ(なぞり)”といった操作ができる、直感的で軽快な操作を可能にした新しいユーザーインターフェイスです。またアプローチセンサーを採用することで、本体に手を近づけるだけで操作ボタン等をスクリーン上に表示させることもできます。

もちろんナビゲーション機能も更に進化。ストラーダ「Sシリーズ」で採用していた「ecoドライブアシスト」機能が新たに追加されています(写真:右)。「ecoドライブアシスト」は燃費計算やドライブ診断が可能な便利な機能。給油量を入力しておくことで燃費を自動計算したり、過去のアクセルやブレーキの使用頻度等を学習し、エコロジー(省燃費)&エコノミー(節約)なドライビングをアドバイスしてくれます。

オーディオはテレビ/DVD/CD/iPod入力/SDカードなどに幅広く対応。記録メディアを選ばず様々なコンテンツを楽しめます。本体サイズ150mmの「CN-H500D」と200mmの「CN-H500W」が用意されているので、最近増え始めたワイドコンソールの車でも、スペーサーなどを使わずきれいに装着可能です。

発売は8月12日の予定でどちらもオープン価格です。

Text/カーセンサー編集部