Audi Q3、Audi TTS、TTRSの仕様を一部変更
2017/09/20
▽Audi Q3:1.4 TFSI、1.4 TFSI sport、2.0 TFSI 180psの各種パッケージ等の変更、2.0 TFSI は180psに一本化
▽Audi TTS:アウディパーキングシステムの標準化、標準装備の変更など
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、Audi Q3、Audi TTS、Audi TTRSの仕様を一部変更し、9月20日(水)より全国の正規ディーラー(125店舗、現時点)を通じて発売します。
Audi Q3は、アクティブでモダン、そして都会的なライフスタイルの持ち主にとって理想的なプレミアムコンパクトSUVです。全長4.4mのコンパクトなボディに洗練されたデザイン、効率的かつパワフルなエンジン、クワトロモデルなどアウディ全モデルに共通する魅力を凝縮しており、アウディのラインナップの中でも大変好評を得ているモデルです。
今回、Audi Q3 2.0 TFSI 180psは、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、シートヒーターを標準装備に加え、S lineパッケージも内容を充実させました。Audi Q3 1.4 TFSI sportには、オートマチックエアコンディショナーや運転席電動シート、シートヒーター(フロント)が付いたコンフォートパッケージ(15万円)のオプションを追加、S lineエクステリアの内容も充実させました。また、今回の変更に伴い、Audi 2.0 TFSI 220psの設定は廃止します。
Audi TTは1998年に初代が発売されて以来、3世代にわたって進化を続け、累計50万台以上を販売しているプレミアムコンパクトスポーツモデルです。一目でわかる強烈で個性的なデザインと卓越した走行性能により、世界中で数多くのファンを獲得するとともに、Audiブランドのイメージ向上にも多大な貢献を果たしてきました。
今回Audi TTSではアウディパーキングシステムを標準化し、Audi TTRSでは速度リミッターの設定が280km/hへ変更となりました。また、Audi TT全モデルにスマートフォンインターフェースとUSBケーブルを追加し、コネクト機能の充実を図っています。
各モデルの仕様変更の詳細については、下記サイトをご参照ください。
Audi Q3
http://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
Audi TT
http://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
【転載元】
あわせて読みたい
- 5年落ち以内が車両本体価格200万円以下から狙える! スタイリッシュな輸入車SUV4選
- 9年連続エンジン・オブ・ザ・イヤー2.0~2.5L部門賞を受賞した「2.5L直列5気筒TFSIエンジン」搭載の狙い目モデル3選
- 【試乗】新型 アウディ A4 アバント│実用性の高いアバントボディがクアトロらしい俊敏な走りとマッチし、絶妙にバランスがとれた逸品
- 本場ドイツの名門レース「DTM」が、再び注目を集めるワケ!【EDGE MOTORSPORTS】
- 【試乗】新型 アウディ A1 スポーツバック│エントリークラスの常識を覆す数々の装備は、ハッチバックの可能性を大きなものに!
- 車、バイク、アウトドア……多彩な趣味を楽しむ様子が溢れ出るガレージハウス【EDGE HOUSE】
- 愉快! 痛快! ハッチバックをもう一度。【カーセンサーEDGE 6月号】
- アウディ・クワトロ誕生から40年。その魂が宿る新型RS6アバント 【Car as Art !】
- 新車時の半額以下から狙える! アウディ RSシリーズのアバントモデルは旧型でも超一級品の性能だ
- アマチュアからの人気が高い量産車ベースのカテゴリー「GT4」、GT3とは違うその魅力とは?【EDGE MOTORSPORTS】