▲2003年9月~2015年6月の長きにわたって生産され、コンパクトなミニバンとしてヒットした初代シエンタ ▲2003年9月~2015年6月の長きにわたって生産され、コンパクトなミニバンとしてヒットした初代シエンタ

2010年式以降の高年式車をマークすべし

7月に登場した現行型の売れ行きが絶好調のシエンタ。その影響か、比較的年式の新しい物件が市場に一気に流入し、12月2日時点の流通台数は約1750台。なんとここ3ヵ月で600台近くも増加しました。

しかし高年式車が多く流入したことにより、しばらく50万~55万円の底値水準で推移していた初代の相場の平均価格は9月以降に急上昇。12月2日時点で平均価格は約61万円にまで上がりました。

一見、値段が上がりお得感はないように感じますがそれは間違い! この流通量が豊富なタイミングを逃してはいけません。今であれば、新規に市場へ出てきた2010年式以降の高年式車が狙い目です。2010年式以降の物件は約500台(12月2日時点)と豊富で、総額50万円台から狙うことも可能。お得に買いたいならば、総額80万円以下を狙いましょう。
 

コンパクトながら広々とした室内が魅力

初代シエンタをオススメしたいのは、ずばり「大人数が乗れる車がいいけれど、大きい車の運転はちょっとこわい……」というお母さん。初代シエンタは乗車定員が7名と広々とした室内空間を確保しながら、全長は約4.1mと超コンパクト。同時期に生産されていた日産 セレナ(2代目)の全長が4.5m以上あることを考えると、シエンタのコンパクトさは一目瞭然です。

搭載エンジンは1.5Lの直4のみで、駆動方式はFFと4WDが設定されています。高年式の2WD車には、横滑り防止装置やタイヤの空転を防ぐトラクションコントロールも標準装備されており、安全性能もばっちり。「運転のしやすさだけでなく、外観もこだわりたい!」というお父さんには、専用のフロントバンパー&グリル、ヘッドランプ、リアコンビランプなどが与えられたグレード「DICE」もオススメです。

ミニバンが欲しいけれど大きさで迷っている、という人はぜひ購入を検討してみてください。

▲コンパクトながら7人が乗車できる広々とした室内。大人数でも安心です ▲コンパクトながら7人が乗車できる広々とした室内。大人数でも安心です

 

 

text/ゆきだるま(編集部)
photo/トヨタ