中古車トップ >
日刊カーセンサー >
特選車 >
特選車 >
新型ロードスターが気になる方!50万円台からでも狙える「和製ロータス エリーゼ」はいかが?
新型ロードスターが気になる方!50万円台からでも狙える「和製ロータス エリーゼ」はいかが?
カテゴリー:
特選車
タグ:
オープンカー
/
ロードスター
2015/03/27
買えるうちに買っておけば、いつまでも遊べます
新型マツダ ロードスターの先行予約が3月20日に開始され、6月頃に発売が予定されています。ロードスターは初代から「人馬一体」を謳い続け、軽量オープン2シータースポーツカーとして進化を遂げてきました。すでに価格も発表されており、249万4800円~となっています。現在、同価格帯においてライバル車は見当たりません。
ただ「249万4800円~」という価格は、おいそれと「身近」と呼べないかもしれません。中古車市場を見てみると、間もなく旧型になる現行ロードスターは100万円以下でも購入できますし、他にも過去に販売された強力なライバル車も存在します。その中から今回、注目したのはトヨタ MR-Sです。
誰が乗っても似合う、立派な軽量オープン2シータースポーツカーで、きっちり走りを楽しめます。新型ロードスターを見て「オープンカーもいいなぁ」と思った方にぜひ“趣味の車”としてオススメしたい1台です。
トランクはなくても、移動の足としてなら使えます
MR-Sは当然、2人しか乗れません。トランクはなく、シートの後ろにラゲージスペースが用意されているだけです。人それぞれ車の使い方は異なるでしょうが、毎日の移動手段としては意外とこれでも“事足りる”と思います。
MR-Sがデビューしたのは1999年。思い起こせばトヨタが相当頑張って作った車で、トヨタでなければ作れなかった車とも言えるでしょう。日本において車離れが叫ばれて久しい中、既存の車のパーツを集めて、リーズナブルな価格で本格的な軽量オープン2シーターを作ったんです。
プラットフォームはヴィッツから、エンジンはビスタやセリカなどにも搭載された1.8L直4(1ZZ-FE型)を流用。エンジンの搭載法はミッドシップです。トランスミッションはMTと、当時はまだ珍しかったセミAT(シーケンシャルトランスミッション)。注目すべきは、徹底的に四隅に追いやったタイヤと、ホイールベースの長さ、そして車重量でしょう。
ディメンションをよくよく見れば、イギリスの名門、ロータスのエリーゼとほぼ一緒。奇遇にもエリーゼが搭載していたエンジンもMR-Sと同じものでしたし、MR-Sの車重量もエリーゼ同様に1トン(MTモデル)を切っていました。要はMR-Sの寸法、エンジンなどパッケージ的には「和製エリーゼ」と呼んでもいいくらいなんです。
▲前後ともにオーバーハングが少なく、タイヤが四隅に配されています。全長は3895mmしかないのに、ホイールベースは2450mmです
▲リアにトランクスペースは設けられていませんが、シート後ろに荷物置き場があります。「チョロっと近所を走り回る」といった使い方が理想的かも?
実は「和製ロータス エリーゼ」とも呼べる車
デザインうんぬんは評価の分かれるところだと思います。しかし、走りは軽快感にあふれるものでした。マツダ ロードスターと比較すると、ロールセンターがドライバーに近いことから、どんな速度域でもキビキビ感が味わえます。わずかな差ではありますが、このキビキビ感はスポーツカーとして“本物”です。
と同時に、直進安定性を考慮して全長の割に長めのホイールベースとなっており、毎日の足としても乗りやすい車です。決してパワフルではありませんので、“暴力的な加速”の類とは無縁です。ただ、ハンドリングマシンの味わいを垣間見させてくれるところが、よくできています。
▲目新しさはないインテリアですが、ドアハンドルが棒状になっていたり、アクセントとしてインパネに使われていたりと、道具感がGOOD
▲リアフェンダーに設けられたエアインテークは伊達ではありません。エンジンをミッドシップしている証でもあります
総額100万円以下で十分に狙える!
平均車両価格/平均走行距離は約71万円/約7万1000kmです(2015年3月27日現在)。カーセンサーアフター保証車でも総額100万円以下で購入圏内で、50万円台からでも狙うことができます。
アフター保証対象車の中古車相場を眺めてみても、もはやグレードもトランスミッションの違いもさほど影響していません。走行距離が多くても、修復歴の有無もあまり関係ないようです。
100万円以下で、これほどのハンドリングマシンが手に入るのは非常にオトク。それに加えて“屋根が開く”非日常まで得られるんですから、ハッキリ言って儲けもんです。
チューニングパーツが豊富に出回っていますし、サーキット走行車としての需要も高まっていると聞きます。そういう意味では、絶対的流通量は減少傾向にあります。少しでも興味をもたれたら、ぜひ物件をチェックしてみてください。
▼検索条件
トヨタ MR-S×総額100万円以下×CSA保証
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります
新型ロードスターが気になる方!50万円台からでも狙える「和製ロータス エリーゼ」はいかが?/特選車
ビュー変数:print_r($this->viewVars)
Array
(
[trace_p] => CONT010228709
[url] => Array
(
[self] => /contents/market/category_1491/_28709.html
[page] => /contents/market/category_1491/_28709.html
[base] => /contents/market/
[root] => /contents/
[self_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/market/category_1491/_28709.html
[page_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/market/category_1491/_28709.html
[base_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/market/
[root_full] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/
)
[info] => Array
(
[category] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => -173
[this_block_id] => 49827
[parent_id] => 0
[level] => 1
[title] => 特選車
[title_alias] => 特選車|日刊カーセンサー
[page_name] => market
[link_url] => market/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
[2] => Array
(
[id] => 1491
[this_block_id] => 51491
[parent_id] => -173
[level] => 2
[title] => 特選車
[title_alias] => <001>特選車
[page_name] => category_1491
[link_url] => market/category_1491/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
)
)
[master] =>
[data] => Array
(
[block] => Array
(
[id] => 28709
[category_id] => 1491
[block_type] => 4
[first_id] => 28709
[page_no] => 1
[title] => 新型ロードスターが気になる方!50万円台からでも狙える「和製ロータス エリーゼ」はいかが?
[title_alias] =>
[page_name] => _28709.html
[link_url] => market/category_1491/_28709.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/s_28709.jpg
[description] => 新型マツダ ロードスターの先行予約が3月20日に開始され、6月頃に発売が予定されています。ロードスターは初代から「人馬一体」を謳い続け、軽量オープン2シータースポーツカーとして進化を遂げてきました。すでに価格も発表されており、249万4800円~となっています。現在、同価格帯においてライバル車は見当たりません。
[keyword] => トヨタ,MR-S,ロータス,エリーゼ,マツダ,ロードスター,2シーター,コンバーチブル,カブリオレ,オープンカー,新型
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93729&TOK=1" target="_blank"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/kiji_fair_93729.jpg" width="600" alt="▲50万円台から狙える、オープンカー。" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
</div>
<h3>買えるうちに買っておけば、いつまでも遊べます</h3>
<p><!-- short sentence start -->新型マツダ ロードスターの先行予約が3月20日に開始され、6月頃に発売が予定されています。ロードスターは初代から「人馬一体」を謳い続け、軽量オープン2シータースポーツカーとして進化を遂げてきました。すでに価格も発表されており、249万4800円~となっています。現在、同価格帯においてライバル車は見当たりません。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
ただ「249万4800円~」という価格は、おいそれと「身近」と呼べないかもしれません。中古車市場を見てみると、間もなく旧型になる現行ロードスターは100万円以下でも購入できますし、他にも過去に販売された強力なライバル車も存在します。その中から今回、注目したのはトヨタ MR-Sです。
<br />
<br />
誰が乗っても似合う、立派な軽量オープン2シータースポーツカーで、きっちり走りを楽しめます。新型ロードスターを見て「オープンカーもいいなぁ」と思った方にぜひ“趣味の車”としてオススメしたい1台です。
<br />
<br />
</p>
<h3>トランクはなくても、移動の足としてなら使えます</h3>
<p>MR-Sは当然、2人しか乗れません。トランクはなく、シートの後ろにラゲージスペースが用意されているだけです。人それぞれ車の使い方は異なるでしょうが、毎日の移動手段としては意外とこれでも“事足りる”と思います。
<br />
<br />
MR-Sがデビューしたのは1999年。思い起こせばトヨタが相当頑張って作った車で、トヨタでなければ作れなかった車とも言えるでしょう。日本において車離れが叫ばれて久しい中、既存の車のパーツを集めて、リーズナブルな価格で本格的な軽量オープン2シーターを作ったんです。
<br />
<br />
プラットフォームはヴィッツから、エンジンはビスタやセリカなどにも搭載された1.8L直4(1ZZ-FE型)を流用。エンジンの搭載法はミッドシップです。トランスミッションはMTと、当時はまだ珍しかったセミAT(シーケンシャルトランスミッション)。注目すべきは、徹底的に四隅に追いやったタイヤと、ホイールベースの長さ、そして車重量でしょう。
<br />
<br />
ディメンションをよくよく見れば、イギリスの名門、ロータスのエリーゼとほぼ一緒。奇遇にもエリーゼが搭載していたエンジンもMR-Sと同じものでしたし、MR-Sの車重量もエリーゼ同様に1トン(MTモデル)を切っていました。要はMR-Sの寸法、エンジンなどパッケージ的には「和製エリーゼ」と呼んでもいいくらいなんです。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_front.jpg" width="600" alt="▲前後ともにオーバーハングが少なく、タイヤが四隅に配されています。全長は3895mmしかないのに、ホイールベースは2450mmです" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲前後ともにオーバーハングが少なく、タイヤが四隅に配されています。全長は3895mmしかないのに、ホイールベースは2450mmです</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_rear.jpg" width="600" alt="▲リアにトランクスペースは設けられていませんが、シート後ろに荷物置き場があります。「チョロっと近所を走り回る」といった使い方が理想的かも?" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リアにトランクスペースは設けられていませんが、シート後ろに荷物置き場があります。「チョロっと近所を走り回る」といった使い方が理想的かも?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>実は「和製ロータス エリーゼ」とも呼べる車</h3>
<p>デザインうんぬんは評価の分かれるところだと思います。しかし、走りは軽快感にあふれるものでした。マツダ ロードスターと比較すると、ロールセンターがドライバーに近いことから、どんな速度域でもキビキビ感が味わえます。わずかな差ではありますが、このキビキビ感はスポーツカーとして“本物”です。
<br />
<br />
と同時に、直進安定性を考慮して全長の割に長めのホイールベースとなっており、毎日の足としても乗りやすい車です。決してパワフルではありませんので、“暴力的な加速”の類とは無縁です。ただ、ハンドリングマシンの味わいを垣間見させてくれるところが、よくできています。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_inpane.jpg" width="600" alt="▲目新しさはないインテリアですが、ドアハンドルが棒状になっていたり、アクセントとしてインパネに使われていたりと、道具感がGOOD" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲目新しさはないインテリアですが、ドアハンドルが棒状になっていたり、アクセントとしてインパネに使われていたりと、道具感がGOOD</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_intake.jpg" width="600" alt="▲リアフェンダーに設けられたエアインテークは伊達ではありません。エンジンをミッドシップしている証でもあります" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リアフェンダーに設けられたエアインテークは伊達ではありません。エンジンをミッドシップしている証でもあります</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>総額100万円以下で十分に狙える!</h3>
<p>平均車両価格/平均走行距離は約71万円/約7万1000kmです(2015年3月27日現在)。カーセンサーアフター保証車でも総額100万円以下で購入圏内で、50万円台からでも狙うことができます。
<br />
<br />
アフター保証対象車の中古車相場を眺めてみても、もはやグレードもトランスミッションの違いもさほど影響していません。走行距離が多くても、修復歴の有無もあまり関係ないようです。
<br />
<br />
100万円以下で、これほどのハンドリングマシンが手に入るのは非常にオトク。それに加えて“屋根が開く”非日常まで得られるんですから、ハッキリ言って儲けもんです。
<br />
<br />
チューニングパーツが豊富に出回っていますし、サーキット走行車としての需要も高まっていると聞きます。そういう意味では、絶対的流通量は減少傾向にあります。少しでも興味をもたれたら、ぜひ物件をチェックしてみてください。
<br />
<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<!-- nodisplay2 start -->
<div class="FAIR_btn2"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93729&TOK=1" target="_blank">今回紹介した特選車を今すぐチェック!</a></div>
<!-- nodisplay2 end -->
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ MR-S×総額100万円以下×CSA保証<br />
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります
</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] => 綱島剛
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] => 93729
[parameter_2] => オープン
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-03-27 17:00:00
[dsp_sttdt] => 2015-03-27 17:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 2
[created] => 2015-03-27 17:07:11
[modified] => 2024-12-23 14:08:12
[deleted] =>
[html_image] => <img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/kiji_fair_93729.jpg" width="600" alt="▲50万円台から狙える、オープンカー。" class="" />
[html_image_url] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/kiji_fair_93729.jpg
)
[tag] => Array
(
[0] => Array
(
[id] => 247
[parent_id] => 2
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 120
[tag_name] => オープンカー
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 自動車の形態
)
[1] => Array
(
[id] => 248
[parent_id] => 2
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 130
[tag_name] => ロードスター
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 自動車の形態
)
)
[serial] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => 28709
[category_id] => 1491
[block_type] => 4
[first_id] => 28709
[page_no] => 1
[title] => 新型ロードスターが気になる方!50万円台からでも狙える「和製ロータス エリーゼ」はいかが?
[title_alias] =>
[page_name] => _28709.html
[link_url] => market/category_1491/_28709.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/s_28709.jpg
[description] => 新型マツダ ロードスターの先行予約が3月20日に開始され、6月頃に発売が予定されています。ロードスターは初代から「人馬一体」を謳い続け、軽量オープン2シータースポーツカーとして進化を遂げてきました。すでに価格も発表されており、249万4800円~となっています。現在、同価格帯においてライバル車は見当たりません。
[keyword] => トヨタ,MR-S,ロータス,エリーゼ,マツダ,ロードスター,2シーター,コンバーチブル,カブリオレ,オープンカー,新型
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93729&TOK=1" target="_blank"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/kiji_fair_93729.jpg" width="600" alt="▲50万円台から狙える、オープンカー。" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
</div>
<h3>買えるうちに買っておけば、いつまでも遊べます</h3>
<p><!-- short sentence start -->新型マツダ ロードスターの先行予約が3月20日に開始され、6月頃に発売が予定されています。ロードスターは初代から「人馬一体」を謳い続け、軽量オープン2シータースポーツカーとして進化を遂げてきました。すでに価格も発表されており、249万4800円~となっています。現在、同価格帯においてライバル車は見当たりません。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
ただ「249万4800円~」という価格は、おいそれと「身近」と呼べないかもしれません。中古車市場を見てみると、間もなく旧型になる現行ロードスターは100万円以下でも購入できますし、他にも過去に販売された強力なライバル車も存在します。その中から今回、注目したのはトヨタ MR-Sです。
<br />
<br />
誰が乗っても似合う、立派な軽量オープン2シータースポーツカーで、きっちり走りを楽しめます。新型ロードスターを見て「オープンカーもいいなぁ」と思った方にぜひ“趣味の車”としてオススメしたい1台です。
<br />
<br />
</p>
<h3>トランクはなくても、移動の足としてなら使えます</h3>
<p>MR-Sは当然、2人しか乗れません。トランクはなく、シートの後ろにラゲージスペースが用意されているだけです。人それぞれ車の使い方は異なるでしょうが、毎日の移動手段としては意外とこれでも“事足りる”と思います。
<br />
<br />
MR-Sがデビューしたのは1999年。思い起こせばトヨタが相当頑張って作った車で、トヨタでなければ作れなかった車とも言えるでしょう。日本において車離れが叫ばれて久しい中、既存の車のパーツを集めて、リーズナブルな価格で本格的な軽量オープン2シーターを作ったんです。
<br />
<br />
プラットフォームはヴィッツから、エンジンはビスタやセリカなどにも搭載された1.8L直4(1ZZ-FE型)を流用。エンジンの搭載法はミッドシップです。トランスミッションはMTと、当時はまだ珍しかったセミAT(シーケンシャルトランスミッション)。注目すべきは、徹底的に四隅に追いやったタイヤと、ホイールベースの長さ、そして車重量でしょう。
<br />
<br />
ディメンションをよくよく見れば、イギリスの名門、ロータスのエリーゼとほぼ一緒。奇遇にもエリーゼが搭載していたエンジンもMR-Sと同じものでしたし、MR-Sの車重量もエリーゼ同様に1トン(MTモデル)を切っていました。要はMR-Sの寸法、エンジンなどパッケージ的には「和製エリーゼ」と呼んでもいいくらいなんです。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_front.jpg" width="600" alt="▲前後ともにオーバーハングが少なく、タイヤが四隅に配されています。全長は3895mmしかないのに、ホイールベースは2450mmです" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲前後ともにオーバーハングが少なく、タイヤが四隅に配されています。全長は3895mmしかないのに、ホイールベースは2450mmです</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_rear.jpg" width="600" alt="▲リアにトランクスペースは設けられていませんが、シート後ろに荷物置き場があります。「チョロっと近所を走り回る」といった使い方が理想的かも?" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リアにトランクスペースは設けられていませんが、シート後ろに荷物置き場があります。「チョロっと近所を走り回る」といった使い方が理想的かも?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>実は「和製ロータス エリーゼ」とも呼べる車</h3>
<p>デザインうんぬんは評価の分かれるところだと思います。しかし、走りは軽快感にあふれるものでした。マツダ ロードスターと比較すると、ロールセンターがドライバーに近いことから、どんな速度域でもキビキビ感が味わえます。わずかな差ではありますが、このキビキビ感はスポーツカーとして“本物”です。
<br />
<br />
と同時に、直進安定性を考慮して全長の割に長めのホイールベースとなっており、毎日の足としても乗りやすい車です。決してパワフルではありませんので、“暴力的な加速”の類とは無縁です。ただ、ハンドリングマシンの味わいを垣間見させてくれるところが、よくできています。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_inpane.jpg" width="600" alt="▲目新しさはないインテリアですが、ドアハンドルが棒状になっていたり、アクセントとしてインパネに使われていたりと、道具感がGOOD" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲目新しさはないインテリアですが、ドアハンドルが棒状になっていたり、アクセントとしてインパネに使われていたりと、道具感がGOOD</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28709/mrs_intake.jpg" width="600" alt="▲リアフェンダーに設けられたエアインテークは伊達ではありません。エンジンをミッドシップしている証でもあります" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リアフェンダーに設けられたエアインテークは伊達ではありません。エンジンをミッドシップしている証でもあります</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>総額100万円以下で十分に狙える!</h3>
<p>平均車両価格/平均走行距離は約71万円/約7万1000kmです(2015年3月27日現在)。カーセンサーアフター保証車でも総額100万円以下で購入圏内で、50万円台からでも狙うことができます。
<br />
<br />
アフター保証対象車の中古車相場を眺めてみても、もはやグレードもトランスミッションの違いもさほど影響していません。走行距離が多くても、修復歴の有無もあまり関係ないようです。
<br />
<br />
100万円以下で、これほどのハンドリングマシンが手に入るのは非常にオトク。それに加えて“屋根が開く”非日常まで得られるんですから、ハッキリ言って儲けもんです。
<br />
<br />
チューニングパーツが豊富に出回っていますし、サーキット走行車としての需要も高まっていると聞きます。そういう意味では、絶対的流通量は減少傾向にあります。少しでも興味をもたれたら、ぜひ物件をチェックしてみてください。
<br />
<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<!-- nodisplay2 start -->
<div class="FAIR_btn2"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93729&TOK=1" target="_blank">今回紹介した特選車を今すぐチェック!</a></div>
<!-- nodisplay2 end -->
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ MR-S×総額100万円以下×CSA保証<br />
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります
</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] => 綱島剛
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] => 93729
[parameter_2] => オープン
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-03-27 17:00:00
[dsp_sttdt] => 2015-03-27 17:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 2
[created] => 2015-03-27 17:07:11
[modified] => 2024-12-23 14:08:12
[deleted] =>
)
)
[sibling] => Array
(
[prev] => Array
(
[id] => 28638
[category_id] => 1491
[block_type] => 4
[first_id] => 28638
[page_no] => 1
[title] => ロングドライブを快適にしてくれるフランス車をGWまでに手に入れる
[title_alias] =>
[page_name] => _28638.html
[link_url] => market/category_1491/_28638.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28638/s_28638.jpg
[description] => 今から車を探しはじめ、そして吟味のうえ契約して……となると、納車はおおむね4月下旬頃になるでしょうか。ということはゴールデンウイーク直前。ゴールデンウイークというのは車で遠出をしたくなると同時に「渋滞」も付きまとう約1週間です。そこでオススメしたいのが、ロングドライブがラクで、そして渋滞にハマっても比較的苦にならない「フランス車」という選択です。
[keyword] => ゴールデンウイーク,GW,フランス車,シート,サスペンション,シトロエン,DS4,プジョー,208,ルノー,カングー
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93727&TOK=1" target="_blank"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28638/kiji_fair_93727.jpg" width="600" alt="▲フランス車の魅力。" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
</div>
<h3>実は、フランス車は高速安定性が素晴らしい</h3>
<p><!-- short sentence start -->今から車を探し始め、そして吟味のうえ契約して……となると、納車はおおむね4月下旬頃になるでしょうか。ということはゴールデンウイーク直前。ゴールデンウイークというのは車で遠出をしたくなると同時に「渋滞」も付きまとう約1週間です。そこでオススメしたいのが、ロングドライブがラクで、そして渋滞にハマっても比較的苦にならない「フランス車」という選択です。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
フランス車とひとことで言ってもメーカーは様々で、販売されている車も実用タイプからスポーティなモデルまで多種多様です。しかし、なぜかすべてのフランス車にほぼ共通しているのが「高速域での運動性能が妙に素晴らしい」ことです。
<br />
<br />
これが最新のハイテク系サスペンションとハイパワーエンジンを積んでいる車であれば「高速域での性能がいいのは当たり前」となりますが、フランス車は伝統的に「ノーマルな足回り」と「比較的小さめなエンジン」を組み合わせている場合が多いのです。
<br />
<br />
そんな感じのフランス車なのに、高速道路では無類の強さを発揮するんです。高速域まで達する加速力は大したことない場合が多いのですが、一度スピードに乗った後はスポーツカー顔負けのペースで山岳区間を駆け抜けることができます。
<br />
<br />
これは要するに「超高速域でのハンドリング性能と安定性に優れる」ということですから、ハイスピードを出さない日本の高速道路でも、その魅力を味わうことは十分に可能です。フランス車で高速道路を長い距離走れば「……ロングドライブってこんなにもラクだったのか!」と驚くかもしれません。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28638/french_1.jpg" width="600" alt="▲ハイパワーでなくとも、サスペンションが割と古典的でも、なぜか妙に「速い」のがフランス車!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ハイパワーでなくとも、サスペンションが割と古典的でも、なぜか妙に「速い」のがフランス車!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>GWの大渋滞も苦にならない(?)絶品シートを標準装備</h3>
<p>フランス車に乗るとロングドライブがなぜかラクになる理由は、高速域における安定性だけではありません。もう一つの理由が「優秀なシート」です。
<br />
<br />
これも個別に見ると千差万別ですが、フランス車のシートはなぜか素晴らしい場合がほとんどなんです。具体的には、非常にソフトで肉厚なのに、体がゆらゆら揺れて不快になることがなく、お尻が沈み込んだ後のとある一点で絶妙にホールドされる……という感じです。
<br />
<br />
最近のフランス車のシートは若干ドイツ車に近い固めなタイプが主流になっていますが、それでも座り心地はバツグンです。ゴールデンウイークのロングドライブというのは渋滞がなくても結構な時間シートに座っているものですし、もしも渋滞があればその時間は2倍、3倍と延びるでしょう。そんなとき、フランス車であればお尻や腰の疲労を軽減してくれると思います。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28638/french_2.jpg" width="600" alt="▲写真はシトロエン DS4のレザーシート。昔のフランス車と比べると固めですが、それでも座り心地は絶品" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真はシトロエン DS4のレザーシート。昔のフランス車と比べると固めですが、それでも座り心地は絶品</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>大衆車にこそフランス車の真髄がある!</h3>
<p>さて、そんなフランス車ですが、基本的には「200万円以下」のいずれのモデルを選んでも十分満足できるのではないかと考えます。なぜならば、フランス車の真髄みたいなものは「実用車」の中にこそあるからです。
<br />
<br />
他のヨーロッパ諸国にはM・ベンツやジャガー、あるいはフェラーリのような超高級車や超スポーツカーを作る自動車メーカーがありますが、フランスにはそういった類のメーカーがありません。正確に言うと昔はあったのですが、第二次世界大戦後は現在のルノー、プジョー、シトロエンという「小型実用車を作るのが得意なメーカー」だけになりました。
<br />
<br />
だからこそ「フランス車の真髄は、どちらかといえば手頃な実用車の中にこそある」と言えるのであり、また「あまり高いモデルを買う必要もないのでは?」と提案したいわけです。そして200万円以下であっても、最新世代のヨーロピアンコンパクトであるプジョー 208や、個性的かつ実用的な現行ルノー カングーなど、魅力的なモデルを選ぶことができます。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28638/french_3.jpg" width="600" alt="▲プジョーの現行主力モデルであるプジョー 208。特殊なグレード以外は100万円台でも見つけることができます" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲プジョーの現行主力モデルであるプジョー 208。特殊なグレード以外は100万円台でも見つけることができます</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28638/french_4.jpg" width="600" alt="▲スタイリッシュでありながら、かなり実用的な現行ルノー カングー" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲スタイリッシュでありながら、かなり実用的な現行ルノー カングー</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>「フランス車は不安だ」と過剰に心配する必要なし</h3>
<p>ただ、「安めのモデルで、しかも中古車となると、故障が心配だ。なにせフランス車やイタリア車はよく壊れるという噂があるし……」と不安を覚える方も少なくないでしょう。
<br />
<br />
気持ちはわからなくもありません。しかし、過剰な心配は無用です。今のフランス車は信頼性が向上していますので「しょっちゅう壊れる」なんてことは基本的にはありません。また万が一、トラブルが発生したとしても「カーセンサーアフター保証」を付けておけば力強いでしょう。「業界最多水準の保証範囲」といえる同保証は、輸入車の場合、最長2年間、走行距離無制限で累計80万円までの保証修理を受けられます。
<br />
<br />
そんな感じで、ある意味、良いことずくめな200万円以下のフランス車。ゴールデンウイーク前までに、手に入れてみてはいかがでしょう?
</p>
<div class="sarch_col">
<!-- nodisplay2 start -->
<div class="FAIR_btn2"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93727&TOK=1" target="_blank">今回紹介した特選車を今すぐチェック!</a></div>
<!-- nodisplay2 end -->
<h4>▼検索条件</h4>
GW前までに手に入れたいフランス車(※2)×総額200万円以下×CSA保証車<br />
※プランでCSA保証を付けた場合、総額200万円を超える場合があります<br />
※2【プジョー】207/208/308/3008【ルノー】カングー/メガーヌ【シトロエン】C3/C4/C3ツアラー/DS3<br />
</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] => 綱島剛
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => フランス車
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-03-25 12:30:00
[dsp_sttdt] => 2015-03-25 12:30:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 2
[created] => 2015-03-25 12:30:00
[modified] => 2024-12-23 14:08:55
[deleted] =>
)
[next] => Array
(
[id] => 28823
[category_id] => 1491
[block_type] => 4
[first_id] => 28823
[page_no] => 1
[title] => 狙うなら今!? 軽自動車販売TOP10の「届出済未使用車」がオトク?
[title_alias] =>
[page_name] => _28823.html
[link_url] => market/category_1491/_28823.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28823/s_28823.jpg
[description] => 春と言えば出会いと別れの季節ですが、決算時期でもあります。中古車、特に軽自動車を狙っている人にとっては、この時期が1年で一番おいしいタイミングかもしれません。
[keyword] => アルト,デイズ,N-BOX,N-ONE,タント
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93728&TOK=1" target="_blank"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28823/kiji_fair_93728b.jpg" width="600" alt="▲軽自動車TOP10の「届出済未使用車」を手に入れる!" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
</div>
<h3>決算後は「登録(届出)済未使用車」が多く流通する可能性大</h3>
<p><!-- short sentence start -->春と言えば出会いと別れの季節ですが、決算時期でもあります。中古車、特に軽自動車を狙っている人にとっては、この時期が1年で一番おいしいタイミングかもしれません。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、4月の決算後は「登録済(届出)未使用車」が多く流通する可能性が高いんです。
<br />
<br />
登録(届出)済未使用車とは、その名のとおり、「初度登録(届出)された車両で、かつ使用または運行に供されていない中古車」のこと。ほとんど走行していない状態なものの中古車ですので、新車よりは若干ですがお手頃です。
<br />
<br />
で、そんな中でも軽自動車は流通量が多く、人気車種が出回る傾向にあります。人気の軽を新車で購入しようと考えていた方にとっては、オトクにお目当てのモデルを手に入れるチャンスとなるかもしれません。
<br />
<br />
</p>
<h3>軽自動車の新車販売TOP10を紹介!</h3>
<p>さて、当記事では2015年2月における軽自動車の新車販売ランキングTOP10をピックアップ(一般社団法人全国軽自動車協会連合会調べ)。紹介するモデルは下記のとおりです(※通称名が同一のものは合算して集計(ミラ、ムーヴ、N-BOX、デイズなど))。
<br />
<br />
<b>
1位:ホンダ N-BOX<br />
2位:日産 デイズ<br />
3位:ダイハツ タント<br />
4位:ダイハツ ムーヴ<br />
5位:ホンダ N-WGN<br />
6位:スズキ ワゴンR<br />
7位:スズキ アルト<br />
8位:ダイハツ ミラ<br />
9位:スズキ スペーシア<br />
10位:スズキ ハスラー</b><br />
<br />
シリーズとしてランクインしている4モデルは代表として、N-BOX、デイズ、ミラココア、 ムーヴをチョイスしました。物件はまだメーカー保証が十分に残っているものばかりですが、今回はカーセンサーアフター保証対象車を紹介します。
<br />
<br />
どちらの保証でも良いと思いますし、アフター保証対象でない届出済未使用車も増えるでしょうから、「気になるモデル」×「登録(届出)済未使用車」で検索するのもオススメです。
<br />
<br />
</p>
<h3>中古車相場を見てみると、オトクなのは新型アルト?</h3>
<p>さて、この10台の中で、一番平均車両価格が低いのはフルモデルチェンジしたばかりのアルト(2015年4月1日現在)。これは新車価格が他に比べて低めに設定されているのが要因ですが、平均価格は85万円。当然のことながら、走行距離の少ない物件ばかりなので、安心感も高いです。
<br />
<br />
続いて平均車両価格が安いのは、ミラココアとワゴンRです。ミラココアが約106万円、ワゴンRが約109万円となっていますが、他よりもデビュー年が早いのが大きな要因でしょう。この3台は総額100万円前後でも、物件を見つけることができます。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28823/150318_01.jpg" width="600" alt="▲8代目となるアルトは新開発のプラットフォームが採用されました。また、徹底した軽量化などにより、JC08モードで37.0km/Lという低燃費を実現しています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲8代目となるアルトは新開発のプラットフォームが採用されました。また、徹底した軽量化などにより、JC08モードで37.0km/Lという低燃費を実現しています</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>逆に平均価格が高いのはタント、ムーヴ、そしてN-BOX。タントが約138万円、ムーヴが約137万円、N-BOXが約136万円でした。さすがにこの価格帯になってくると、100万円以下で物件を探すのは難しいでしょう。現実的には130万円以上は用意しておきたいところです。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28823/150318_04.jpg" width="600" alt="▲3代目となるタントは、広さや使い勝手の良さはそのままにミライースで培った「低燃費」「低価格」を追求して作られています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲3代目となるタントは、広さや使い勝手の良さはそのままにミライースで培った「低燃費」「低価格」を追求して作られています</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28823/150318_05.jpg" width="600" alt="▲ミニバンの魅力をそのまま軽自動車に凝縮した「ミニ・ミニバン」を目指した開発されたN-BOX" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ミニバンの魅力をそのまま軽自動車に凝縮した「ミニ・ミニバン」を目指した開発されたN-BOX</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28823/150318_06.jpg" width="600" alt="▲「次世代ベストスモール」をテーマに開発されたムーヴは、新開発のボディや足回りの改良などにより、基本性能が大幅にアップしています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「次世代ベストスモール」をテーマに開発されたムーヴは、新開発のボディや足回りの改良などにより、基本性能が大幅にアップしています</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>いずれも高需要のモデルですが、その中にあって中古車相場が下落しているのがアルトとハスラーです。直近3ヵ月でアルトは約91万円から約85万円まで、ハスラーは約136万円から約132万円まで下がりました。両車とも物件数がグッと伸びていますし、お手頃な物件が増えているのでしょう。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28823/141212_02.jpg" width="600" alt="▲ハスラーはアウトドアユーザーをメインターゲットにして作られた軽クロスオーバー。スタイルだけでなく、JC08モードで29.2km/Lと燃費性能も優れています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ハスラーはアウトドアユーザーをメインターゲットにして作られた軽クロスオーバー。スタイルだけでなく、JC08モードで29.2km/Lと燃費性能も優れています</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>以上を踏まえると、新型アルトが狙い目に感じますが、いずれも素敵な車ですので、気に入ったものを選ぶのが一番でしょう。届出済未使用車は車両価格だけでなく税金もオトクですし、狙っていたモデルの中に気に入った物件があったなら、ぜひ検討していただければと思います。
<br />
<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<!-- nodisplay2 start -->
<div class="FAIR_btn2"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93728&TOK=1" target="_blank">今回紹介した特選車を今すぐチェック!</a></div>
<!-- nodisplay2 end -->
<h4>▼検索条件</h4>
軽自動車販売TOP10(※2)×登録(届出)済未使用車×総額150万円以下×CSA保証車<br />
※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります<br />
※2 【ホンダ】N-BOX/N-WGN【ダイハツ】タント/ムーヴ/ミラ【スズキ】ワゴンR/アルト/スペーシア/ハスラー【日産】デイズ
<br />
</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] => 綱島剛
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] => 93728
[parameter_2] => 軽
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-04-02 19:10:00
[dsp_sttdt] => 2015-04-02 19:10:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 2
[created] => 2015-04-02 19:12:05
[modified] => 2024-12-23 14:06:29
[deleted] =>
)
)
)
)