▲50万円以下のミニバン。

子供が出来たらやっぱりミニバンが便利

あまりご存じの方はいないでしょうが、本日2月23日は「妊婦さんの日」だそうです。車を買い替えるキッカケは様々ですが、子供が生まれるタイミングもそのひとつではないでしょうか。

子供が生まれると、やはり便利なのがミニバン。車内が広く、子供の乗せ降ろしもしやすく、荷物もたっぷり積めます。子供が生まれると、ベビーカーなど大きな荷物も増えますからね。

とはいえ、出産費用はもちろん、育児でお金はどんどん出ていくもの。それだけに、車にお金は掛けたくないという方もいるでしょう。そこで今回は、初めての子育てにピッタリなミニバンを3つご紹介。総額50万円以下でもカーセンサーアフター保証対象車が狙えます。

ラフェスタはコンパクトなボディで運転しやすい

まずは日産のラフェスタ。これは今までセダンやコンパクトカーなどに乗っていた方にオススメです。シートポジジョンが先のボディタイプとあまり変わらないので、乗り替えても違和感なく運転できるでしょう。

また、大きい車を運転するのが苦手というママさんでも、5ナンバーサイズなので取り回しやすくなっています。加えて、大型ガラスルーフを備えるグレードも用意され、室内は開放感バツグン。家族でのドライブがより楽しいものになると思います。

▲2Lエンジンを搭載した7人乗りミニバン。サンルーフの大型版ともいえるパノラミックルーフ(1500mm×800mm)を採用しているのが特徴です ▲2Lエンジンを搭載した7人乗りミニバン。サンルーフの大型版ともいえるパノラミックルーフ(1500mm×800mm)を採用しているのが特徴です

ステップワゴンはスクエアなボディで車内はゆったり

続いてご紹介したいのが、ホンダのステップワゴン(2代目)です。ラフェスタと同じ5ナンバーサイズながら背の高いスクエアなボディが採用され、車内が広いのが特徴。室内長は2800mm、室内幅は1570mm、室内高は1350mmと、快適に過ごしやすくなっています。

また、ラフェスタに比べて室内高が高く、車内でのおむつの取り替えがやりやすいのもポイントでしょう。また、天井が高いので、より広さを感じやすい作りになっています。

▲ステップワゴンは8人乗りで、エンジンは2Lを搭載。豊富なシートアレンジが魅力で、対座モードやフルフラットモードなど用途に合わせて使い分けることができます ▲ステップワゴンは8人乗りで、エンジンは2Lを搭載。豊富なシートアレンジが魅力で、対座モードやフルフラットモードなど用途に合わせて使い分けることができます

エスティマなら走りも広さもゆとりたっぷり

そして最後は、広さを重視する人にオススメしたいトヨタのエスティマ(旧型)です。こちらは3ナンバーサイズなので、頭上の空間だけでなく、横方向の広さもかなりのもの。3列目は成人男性でも問題なく座っていられます。

エンジンは2.4Lと3Lが設定されており、走りの面でもゆとりたっぷり。乗車定員きっかりでも不満を感じることはないと思います。

▲エスティマはこのモデルからFF(前輪駆動)になり、居住空間がさらにアップしています。エンジンは直4の2.4Lと、V6の3Lが用意されています ▲エスティマはこのモデルからFF(前輪駆動)になり、居住空間がさらにアップしています。エンジンは直4の2.4Lと、V6の3Lが用意されています

総額20万円台からでも狙える!

中古車の平均車両価格/平均走行距離を見ると、ラフェスタが約44万円/約6万6000km、ステップワゴンが約32万円/約9万5000km、エスティマが約39万円/約8万8000km。総額50万円以下と申しましたが、実は20万円台から購入圏内です。

いずれのモデルもデビューが10年以上前なので、多走行気味な物件が大半ですが、アフター保証への加入を前提とした車選びをオススメします。自分に合ったミニバンを、お手頃価格で手に入れてください!

▼検索条件

日産 ラフェスタ&ホンダ ステップワゴン(2代目)&トヨタ エスティマ(旧型)×総額50万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額50万円を超える場合があります