内装にこだわる人にオススメしたいコンパクトカー!
カテゴリー: 特選車
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2013/10/28
国産コンパクトでは真似できない(?)ハイセンスな内装を総額100万円台で!
つづら折りの道を疾走する現行ミニ。クラシックミニとも相通じる「ゴーカートフィーリング」は今も健在。ちょっとした交差点を曲がるだけでも楽しい車です
円を基調とした現行ミニのインパネ回り。現代的なポップさと、高品質・高機能な「車」であることを強調する硬質感が見事に同居しています
現行ミニのキーはこのようなデザインになってます。こういった細かいところまでいちいちオシャレなのが輸入コンパクトの、とくにミニの魅力なのです
市場にはさまざまなボディカラーのミニが豊富に流通しています。中古車とはいえ、あなた好みのボディカラーをしっかり探せる可能性は高いですよ!
大変優秀な国産コンパクトの唯一の弱点は内装デザイン?
燃費がいいのに走りも痛快。そんなコンパクトカーを探している人には、現行ミニの2007~2008年式がオススメです。走行距離1万km台から3万km台付近のカーセンサーアフター保証付き物件が、国産コンパクトカーを新車で買うのとほとんど変わらない「支払総額100万円台」で狙えます。
とはいえ、今「燃費がいいのに走りも痛快」なコンパクトカーと言われてまず頭に浮かぶのは、ホンダの新型フィットハイブリッドかもしれません。たしかにアレは明らかにコンパクトカーばなれした走行性能を備えながら、JC08モード燃費36.4km/Lという超高燃費を誇るのですから、かなりの買い推奨銘柄です。人の好みはそれぞれですが、あの外観デザインも好ましいと思う人が多いはず。
しかし、唯一の問題点は「内装」のデザインです。もちろんこれも人の好みはそれぞれですから、気にならない人や「むしろ好き」という人もいるでしょう。しかし、主に「やっぱり僕は内装のデザインは輸入車のほうが好きだなぁ」と思うタイプの人は、いかにも国産コンパクト然としたフィットハイブリッドのデザインに拒否反応を示す可能性があります。
身の回りのモノにこだわるなら、車の内装にもこだわりたい
そこでオススメとなるのが、現行ミニなわけです。ポップでありながらドイツ車的な硬質感や上質感を備えるミニの内装は、車に限らず身の回りのモノ全般のデザインやセンスにこだわる人には「これこそが車に求めていたものだ!」と感じられるでしょう。
もちろん現行ミニの燃費はフィットハイブリッドには及びません。具体的には2008年式クーパーMT仕様のカタログ燃費が16.8km/Lで、AT仕様は13.8km/L。フィットハイブリッドと比べれば半分以下の数字ですが、よほどの距離を走る人でなければ、燃料代の差はそこまで顕著に表れないはず。16.8km/L というのは、まったく問題ない範囲と言えるでしょう。
カーセンサーアフター保証付き物件のなかでさらに吟味を!
また両者の走りに関しては、「審判」によって勝敗は変わることでしょうが、なるべく客観的に見てイーブンかと思われます。フィットハイブリッドのしっかりした走りも素晴らしいし、現行ミニのゴーカートフィーリングも素晴らしいです。
あとは現車を見てご判断いただくしかありません。しかし、現行ミニの中でも2007~2008年式は相場が下がってきています。
2007年式の場合は最初期年式ゆえ、さすがに安めにしないと売りにくくなったこと。2008年式の場合は、主に2回目の車検を機に手放された物件によって流通量が増えたことが、その原因だと思われます。
これらのミニの中から、さらにカーセンサーアフター保証車で吟味すれば、満足できる1台を、今ならではの手頃なプライスで見つけられるはず。「せっかく車を買うなら内装デザインにまでこだわりたい」という方はぜひ、ご注目ください。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額200万円を超える場合があります