愛犬と一緒に泳げるビーチが話題に! 愛犬も喜ぶ車とは!?【トレンドワードで中古車探し】
カテゴリー: クルマ
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2010/08/24
飼い犬と利用できるビーチが大人気!
※一部、条件に合致しない車も含まれます。詳細は各物件にてご確認ください。
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愛犬と一緒に海水浴が楽しめちゃうビーチがあるのをご存じですか? 兵庫県豊岡市竹野町にある青井浜ワンワンビーチが、日本では珍しい愛犬と一緒に楽しめる海水浴場です。そんな青井浜ワンワンビーチは、2010年7月17日から最終日となった8月22日の開設期間中、過去最多の1493匹のワンちゃんが利用しました。
青井浜ワンワンビーチは愛犬家の増加を受け、「一緒に海水浴が楽しめるビーチを」と、2006年に開設されました。近畿地方唯一の愛犬と一緒に入れる専用ビーチで、2008年は1062匹、天候不順だった昨年は867匹の利用がありました。
とりわけ今シーズンは梅雨明け以降、ほぼ天候にも恵まれ、京阪神を中心に山形県や山口県からも愛犬を連れて家族連れが訪れた影響もあり、過去最多を記録する結果に至りました。
このほかに、日本でドッグビーチとして有名なのは、岡山県にある出崎海岸ぐらいですが、そもそもよほどの近所でもない限り、愛犬とビーチへ向かうには車が欠かせませんよね? そんな時、愛犬を乗せてビーチへドライブに行く車として、カーセンサーオススメの車があります。
そのオススメの車とは、ワンちゃんを乗せるにはもってこいの広々ラゲージをもつ3ナンバーサイズのステーションワゴンです。では一体、どのような車種が登場するのでしょう。
積載性と走行性能を兼ね備えた車が豊富にラインナップ
現在、カーセンサーnetに掲載されている愛犬も喜ぶステーションワゴンは7000台近く。メーカー別に見ると、トヨタ、日産、ホンダ…と続きます。一方、輸入車もメルセデス・ベンツ&BMWを筆頭に、かなりの台数が存在します。全体の割合は国産車6対輸入車4といったところでしょうか。
なかでも注目なのは、車格や価格も近い存在にあり、熾烈なライバル関係を繰り広げている、スバルレガシィツーリングワゴンとホンダアコードツアラーです。両モデルともに長い歴史を誇る、国産車を代表するステーションワゴンです。
レガシィツーリングワゴンは、それまでは「航空機会社を出自にもつチョット変わった自動車屋」というイメージだったスバルを「優れた4WD技術を生かし、走りにこだわる自動車メーカー」へと一新させた記憶すべき一台。同社独自の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを採用し、走りの良いステーションワゴンとして国内ばかりでなく、世界的にも評価の高い車です。
写真左の現行型となる5代目モデルは2009年5月に登場。居住性をアップさせるため、ボディが大型化されグローバルモデルとしての色彩がさらに強まりました。
エンジンは2.5Lと2.5Lターボの2種類でいずれも水平対向4気筒。NAエンジン搭載車には新開発のCVT“リニアトロニック”が組み合わされます。駆動方式は全車4WD。ゆりかご状のクレードル構造を新採用することで、走りの良さと静粛性を両立させています。
アコードツアラーは2008年12月に登場。実質アコードワゴンの5代目に該当しますが、名称をこれまでのアコードワゴンからアコードツアラーへと改めました。これは旧型に比べてホイールベースを15mm、全高を25mm縮める一方、全幅は80mmも拡大し、見た目だけでなく中身のスポーツ性能に磨きをかけているためです。
エンジンは2.4Lの直4DOHCのi-VTECの1種類で、マニュアル車感覚でシフトチェンジができるパドルシフトが全グレードに標準装備されています。駆動方式はFF(前輪駆動)のみ。グレードは充実装備のiLを筆頭に、TLとEの3タイプで、TLにはスポーツスタイルというエアロパーツ装着グレードを設定しています。
愛犬を飼っているけれど、一緒にドライブへ行こうにもなかなかしっくりとくる車が見つからない…。そんな方は右の検索ボタンをクリックして、ワンちゃんも嬉しい3ナンバーサイズのステーションワゴンを探してみてください。