“オトナ系炭酸飲料”の人気沸騰中! 自動車の“オトナ系”とは?【トレンドワードで中古車探し】
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2010/07/08
ミネラルウォーターの売上げを超えた、驚異の“オトナ系炭酸飲料”
※一部、条件に合致しない車も含まれます。詳細は各物件にてご確認ください。
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売上げがミネラルウォーターを超えるなど、好調な“炭酸飲料”。なかでも話題となっているのが、“オトナ系” のアイテムです。今年に入って「カロリーゼロ」や「機能成分配合」など、機能性を備えた炭酸飲料が続々と登場。つい一昨日の2010年7月6日にはキリンビバレッジから「キリン メッツ ワイルドチャージ」も発売されました。
そんなオフィスのドリンク事情を変えてしまいそうな、オトナ系炭酸飲料の魅力とは何なのでしょうか。
多くの商品は眠気覚ましや仕事の疲れを吹き飛ばすという趣旨のことを謳っています。筆者も先日、サントリーの「ペプシストロングショット」を飲む機会がありましたが、小さいサイズながら、「15秒待ってから開ける」という強烈な炭酸と、通常よりも多くのカフェインが見事に眠気を吹き飛ばし、気分をシャキッとさせてくれました。
さて、一方で、自動車にも“オトナ系”のモデルが存在することをご存じでしょうか?
自動車でのオトナ系とは、ラグジュアリーな本革シートを備え、ゆったりした乗り味の車が多いセダンを指します。なお、今回は国産車&輸入車ともに主要モデルが購入できる、200万円以下という価格設定としました。
各メーカーのフラッグシップモデルや人気車種がズラリ
2010年7月8日現在で、カーセンサーnetに掲載されている本革シートを装備した200万円以下のセダンは延べ4200台。車種も100車種を軽く超え、かなり豊富な選択肢から選べます。
今回は、そんな豊富な選択肢から国産車と輸入車で注目のモデルを一台ずつピックアップします。
まずは国産車ですが、トヨタセルシオ(最終型)をご紹介しましょう。言わずと知れた世界基準のトヨタのフラッグシップセダンですが、残念ながら、2006年の3月をもって生産を終了してしまいました。
3代目にあたる最終型は、新型V8エンジンを搭載し、排気量が従来の4Lから4.3Lにアップ。シャーシやサスなどもすべてが世界のトップレベルを目指して見直されています。新車時価格は594万円~ということを考えると、お買い得感も非常に高いモデルです。
一方、輸入車からはBMW5シーリーズ(旧々型)をオススメ。現在カーセンサーnetには200台近くとかなり多くの中古車が掲載されています。「シルキー・シックス」と賞賛される伝統を引き継いだ直列6気筒DOHCエンジンを搭載。サスペンションにアルミ製のものを採用することなどにより、軽快なハンドリングを実現しています。人気の3シリーズよりも一回り大きなボディサイズで、より高級感を感じることもできます。
このほかにも日産シーマやメルセデス・ベンツSクラスやEクラス、ジャガーXJなど、各メーカーを代表するフラッグシップモデルや人気車種がズラリと勢揃いしています。
オトナ系炭酸飲料を飲んだあとは、右の検索ボタンをクリックして、本革シートを備えた200万円以下の“オトナ系”セダンを探してみるのはいかがでしょうか。