岡田ジャパンの南アフリカW杯での善戦を記念して“13,500km”の車を紹介【トレンドワードで中古車探し】
カテゴリー: クルマ
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2010/06/30
サッカー日本代表、惜しくもベスト8進出を逃す
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残念でした。本音をいえばこの原稿は、もう少し勝ち進んだあとで書きたかったです。しかし、下を向いてばかりもいられません。
日本時間2010年6月29日午後11時より、我らが岡田ジャパンことサッカー日本代表の2010南アフリカW杯決勝トーナメント1回戦が行われました。結果は、試合巧者南米のパラグアイ相手に0-0のまま延長でも決着がつかず、PK戦の末、3対5で敗北。惜しくも史上初の準々決勝進出のチャンスを逃してしまいました。
夢の続きは4年後に!! ということで、今回は2010南アフリカW杯の岡田ジャパンの活躍を記念して、走行距離13,500km以下の車を紹介します。
いきなり13,500kmといわれても唐突ですよね!? お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この13,500kmという数字、実は日本から南アフリカまでの距離なんです。
ちなみに中古車のなかで13,500km以下というのは、比較的走行距離が伸びていないほう。よって、高品質な物件が多い傾向にあるんです。そんな走行距離13,500km以下の(高品質)車にはどんな車種があるのでしょうか!?
台数は軽自動車が圧倒的!反面、高級輸入車も
日本から南アフリカまでの距離よりも短い走行距離13,500km以下の高品質車ですが、物件に目を向けると、最初に目に入ってくるのがコンパクトカー勢です。
とりわけダイハツやスズキの軽自動車が特に目につきます。ワゴンRを筆頭にタントやパレット、ミラ…。さまざまな高品質な軽自動車が見受けられます。
例えば、スズキのアルトはワゴンR以前の同社の基幹モデルとして人気を博していた車種です。元々、新車時価格が安いため、相場の値落ち率はそれほどでもありませんが、なんといっても軽自動車の利点は維持費が安いこと。普通車に比べると、軽自動車税(普通車でいう自動車税)や自動車重量税などの税金が何かと安上がりなんです。さらにアルトに関していえば、燃費もいいのでガソリン代もあまりかからずに済みます。総額表示の物件が比較的豊富なのも安心のポイント。
反対に高級輸入車も見受けられます。なかでも、M・ベンツのSクラスはいわずと知れたメルセデスベンツのフラッグシップセダンです。メルセデス独自の先進の安全コンセプト、プロセーフを取り入れ、安全性能も抜群。上級グレードのエンジンは5.5Lという大排気量を誇るなど、ラグジュアリーサルーンとして非の打ちどころのない車です。
さぁ今日で6月も終わりです。気持ちを切り替えて、遠く離れた南アフリカの大地で行われたW杯で激闘を繰り広げた岡田ジャパンを労い、走行距離13,500km以下の高品質車をゲットしましょう。右の検索ボタンから気になる物件をチェック!!