購入予算を激増させるウラ技は、生活も楽しくする!【ハッピーライフ編】
カテゴリー: クルマ
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2009/12/21
埼玉の郊外+車で享受できる、利便性と行楽性
なぜ他の安い場所ではなく、埼玉の郊外を今回オススメしているのか? その理由の詳細についてはSUUMOの記事をご覧いただきたいのですが、ここでも少しだけご説明しましょう。
そもそも埼玉は東京の隣に位置するだけあって、生活利便性は抜群です。加えてロードサイド店の充実ぶりが挙げられます。また最近登場したららぽーと新三郷をはじめ、都心では考えられないほど広いショッピングセンターが多数あります。これらを利用するにはそう、車が必須なのです。
逆に言えば、駅の近くの高い家より、郊外のほうが車で出やすく、何でも揃うのです。加えて森林公園をはじめとした大型公園も多く、子育てにも有利。利便性と行楽性を兼ね備えたところは、他にそうありません。
だからこそ、埼玉の郊外+車という生活がオススメなのです。では、下でこの利便性と行楽性を、さらに詳しく見ていきましょう。
シネコンのあるショッピングセンターだけで20以上!
埼玉県の大型ショッピングセンターの多くは、国道など幹線道路沿いにあります。しかも駅前と違って、大きな敷地に大型駐車場を備え、たくさんの専門店を揃えています。
先述したららぽーと新三郷が出店した新三郷ららシティなどはH&Mとユニクロ、イケアとニトリという競合が揃って出店したことで話題となりました。また国内最大級をうたうアウトレットの三井アウトレットパーク入間、565もの専門店と全長1kmを超える国内最長のモールを有する越谷イオンレイクタウンなども、埼玉の巨大商業施設として有名です。
埼玉にはこのようにショッピングセンターが多いのです。例えば右の地図は、シネコンを併設したショッピングセンターを示したもの。シネコンがあるだけで、その大きさが大体イメージできると思いますが、それが20以上もあるのです。
公園の多さは子育てに最適! 温泉では大人も癒される
豊富なショッピングセンターがあるという生活利便性だけでなく、公園や温泉といった行楽性のある場所が多いのも、埼玉の特徴です。
埼玉県で自然と言えば秩父や長瀞などが有名ですが、実はそれだけではありません。例えば森林公園の名で親しまれる国営武蔵丘陵、また狭山丘陵にはアニメで有名なトトロの森。そういった、自然を身近に感じられる主な公園だけでも右の地図のように点在しています。
さらに温泉が意外と多いのも埼玉の特徴です。入浴が可能な源泉は60以上あり、温泉を買って帰れる温泉スタンドさえいくつもあります。例えば右写真のように、森林公園近くの四季の湯なら森林公園で遊んだ帰りに気軽に入っていけます。
これらの行楽性を最大限楽しむためには、やはり車がなくてはなりません。自然たっぷりの公園で遊んだ後の子供は、どうしても眠くなります。また温泉に浸かった後に人の多い電車に乗るのは興ざめします。だからこそ車。それも都心への渋滞を尻目に、埼玉の郊外へスッと帰ることができます。
このように、生活利便性と日々の行楽性がとても高い埼玉。その郊外で車を持てばまさに鬼に金棒、虎に翼。埼玉で家と車、探してみませんか?