一度は乗りたい!ポルシェが当たるキャンペーン【解答編】
カテゴリー: 編集部からのお知らせ
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2012/03/27
2012年3月1日(木)11:00をもちまして、
「一度は乗りたい!ポルシェが当たるキャンペーン」は終了しました。
総応募者数5594、うち全問正解者は2027名。
たくさんのご応募どうもありがとうございました。
11問のポルシェクイズに全問正解してポルシェをGETしよう!
- ポルシェがSPモデルに採用するGlaverbel(グラバーベル)社はどこの国のガラスメーカー?
- a.ドイツ b.ベルギー c.オランダ
答え. b (正答率68.4%)
グラバーベル社は1961年に創業されたベルギーのウインドウスクリーンメーカー。軽量かつ高強度のスクリーンとして、ポルシェとしては1973年のカレラRS2.7に初めて採用。以来、スペシャルモデルに受け継がれている
- マルチリンクリアサスペンションを最初に採用した911は?
- a.タイプ930 b.タイプ964 c.タイプ993
答え. c (正答率69.3%)
タイプ993より、リアサスペンションの形式がマルチリンク式に変更。これによってリアに荷重がかかるRRのメカニカルレイアウトの弱点をカバー。リアタイヤへの適切な駆動力伝達と、操縦性の向上が実現した
- ポルシェのアルミホイールのアルミ鍛造方法は、どこの国の戦車を参考にした?
- a.自衛隊 b.ジオン軍 c.ドイツ軍
答え. c (正答率94.3%)
911のアルミホイールに採用された、フックス社のアルミ鍛造製法は、ドイツ軍の戦車に用いられていた技術で、軽量で耐久性の高さを特徴としていた
- 1995年、世界でもっとも排ガスレベルの低い量産車となった911は?
- a.993カレラ b.993ターボ c.993カレラ4
答え. b (正答率56.4%)
993ターボは、1995年当時最も厳格とされるアメリカの排出ガス規制をクリア。ポルシェの新しい排出ガスマネージメントシステム(OBDⅡ)と、それに関連する高度な触媒技術により、世界一クリーンなクルマとして認められた
- フェルディナント・ピエヒがポルシェの次に移籍した自動車メーカーは?
- a.アウディ b.トヨタ c.フィアット
答え. a (正答率89.1%)
29歳という若さで911の開発責任者となったF・ピエヒ。そんなピエヒが1983年にアウディの開発責任者へと移籍したことにより、当時のグループBカー「クワトロS1」には、ポルシェ917のブレーキシステムが採用された
- 1973年、カレラRS2.7に搭載されたスペアタイヤのメーカーは?
- a.BFバッドリッチ b.BFグッドチープ c.BFグッドリッチ
答え. c (正答率92.7%)
911が正規モデルとして、量産では初めてフロントとリアでサイズの違うホイールを採用できたのは、1973年にBFグッドリッチ社が、折りたたみ式のテンパータイヤを開発したことがきっかけとなっている
- フェルディナント・ピエヒの父、アントン・ピエヒがユダヤ人の迫害から救ったエンジニアは?
- a.カルロ・アバルト b.カラムーチョ・アバルト
c.カントリーマアム・アバルト
答え. a (正答率95.2%)
フィアットのプレミアムブランド“アバルト”の創業者であり、レース界に大きな功績を残したカルロ・アバルト。彼を戦前のユダヤ人迫害から守ったのはF・ピエヒの父、A・ピエヒである
- 1931年、ポルシェ社に初めてクルマをオーダーした会社は?
- a.リクルート b.ヴァンダラー c.ポルシェジャパン
答え.b (正答率89.3%)
ポルシェ社は1931年に独シュツットガルトに会社を設立。その時すでにボディ以外は全て設計、開発していて、その初めての取引先がヴァンダラー社となる。今日のアウディを前身とする、アウトウニオンの一員である
- ポルシェ社初の量産モデル、356を作っていたコーチビルダーの社名は?
- a.バウア b.ロイター c.カルマン
答え. b (正答率48.9%)
ポルシェ社初の量産モデル「356」は、ハンドメイドの49台を除いてコーチビルダー、ロイター社で造られた。その当時、シャシーに適合したパーツを取り付けるという理由でドアやボンネットなどにはシリアル番号が刻印されていた
- ポルシェシンクロを採用した最後の車種は?
- a.1989年の930ターボ b.1996年の初代ボクスター
c.2004年の997カレラ
答え. a (正答率74.8%)
1953年から356に採用され、1989年の911ターボまで長年使用された“ポルシェシンクロ”。部品点数を少なくでき、ギアを強力に引き込むことを特徴としていた。しかし1987年のノンターボモデルより、ボルグワーナー式に換装された
- 「ミツワ自動車」の広告にも掲載されたパトカー仕様の912が6年間で走行した距離は?
- a.3万キロ b.30万キロ c.300万キロ
答え. b (正答率82.4%)
ミツワ自動車が仕立てたパトカー仕様のポルシェ912(356の4気筒エンジン)は、パトカーとしての使用期間である6年間に、基本整備だけで走行距離30万kmを突破。ポルシェの高い耐久性と信頼性を証明した
【当選発表!】ポルシェをGETしたのは誰? 選んだクルマは?
N・Hさん(東京都/20代男性/会社員)
「ちょうどセカンドカーが欲しいなと思っていて、妻に相談したら猛反対…。そんな矢先の最高のタイミングでした!」。カーセンサーnetで物件を検索していたら、偶然このキャンペーンの存在を知り、応募に至ったというNさん。フォード フィエスタ&トライアンフ デイトナ675の4+2輪車生活を謳歌する、20代新婚ホヤホヤのEDGEファン。納車したら軽井沢へのドライブで初めてのポルシェを楽しみたいとのこと。
ご当選おめでとうございます。
PORSCHE BOXSTER
ポルシェ ボクスター 2.7
2005年式/走行3.9万km/バサルトブラック/左H/5MT
車両本体価格:279.8万円