新旧26台 中古車の現在を測れ!【ゼロヨン大会完全リポート】
カテゴリー: レース&イベント
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2009/05/26
2009年4月30日 見事に晴れた茨城県阿見飛行場にてゼロヨン大会が行われました。
朝早くから静かな飛行場に素敵なエンジン音を響かせながら続々と参加車両が登場。
フェラーリ、ポルシェ、GT-R…。明らかに速そうな車に紛れてワーゲンバス(フォルクスワーゲン タイプII) も発見!
どの車が一番速いのか? はたまた全車両無事にゴールできるのか? ゼロヨン大会をリポートします!
直線を停止状態から発進してゴールまでのタイムを競う競技です。ルールによって短距離から長距離まであり、特に距離に決まりはありませんが、1/4マイル(約402m)で行われることが多いです。
日本では0→400mの区間のタイムを競うことからゼロヨンと呼んでいます。
カタログに載っている車の様々なデータはどんなにすばらしい車でも新車時のもの。
新車時のカタログデータどおりには決して走れない中古車の「現時点での実力」を、実際に走って確かめよう! というわけで、新旧様々な車、総勢26台の加速を測ってきました。
■シトロエン 2CV
ブリキのおもちゃのような外観は「もはや車ではなく2CVという乗り物だ」と思わずにはいられなかったシトロエン 2CV。 2CVは「2馬力」だと思っている人もいるようですが、実際は2馬力ではありません。
そんな2CVは私たちの期待を裏切るような走りをしてくれたでしょうか?
■フォルクスワーゲン タイプII
ゆったり走るワーゲンバスことフォルクスワーゲン タイプII。 走行中、不具合が起きないかすこぶる心配だったものの、無事に完走! 生産時は25馬力だったそうですが、オーナーさんの車は40馬力程度になっているのだとか。そんなタイプIIの底力はいかに?
■ポルシェ911
スポーツカーを代表する名車とされるポルシェ911。上の写真をご覧いただいてもおわかりのとおり、今回たくさんのポルシェ911が参加しております。ちなみに今回私が注目するのは現行のカレラ 4S 7速PDK。0→100km/h 加速4.8秒という加速力を持った今大会の第1位最有力候補です!
■日産GT-R
2009年4月に、もっとも過酷なコースとして知られるニュルブルクリンクにて7分26秒70という記録を叩き出したGT-R。今回唯一の国産車として登場です。
誰が運転しても速く、楽しく、安全なマルチ・パフォーマンス・スーパーカー。直線一本勝負のゼロヨンで、どれだけの力を発揮できるでしょうか?
■フェラーリ328
会場でもひと際目立った存在の328。
308後継で美しいフォルムが与えられたその姿はあまり車に詳しくない私でも思わず見入ってしまうほど。
1985年から1989年まで生産された車ですが、今でも買えるスーパーカーとして カーセンサーnetにも登場していますのでぜひ探してみてください。
なんとカーセンサーnetでは、このたびのゼロヨン大会の模様を動画を駆使し、車のデータとともにお届けしております。
下記のバナーをクリックすると、全26台の走りをご堪能いただけます。
本日5月26日(火)発売のインポートカーセンサーでも「輸入車だらけのゼロヨン大会!」と題し大会の模様をお伝えしていますので、そちらもぜひチェックしてください。
ほかにも、新車を買うより現行モデルのUカーを買う理由をじっくり説明する「今、賢人は新車をえらばずあえてのUカー!」、 本誌スタッフが自腹で買った格安ポルシェ911の「ちょい気になる箇所」ガイセン顛末記「表紙の底値系ポルシェ、買ったらどうなる!?S」などの気になる特集や、「一車種熱中研究:ポルシェ911(タイプ996)」、 「MJブロンディ“実践!クルマたらし養成ギブス”」といった連載など、盛りだくさんでお届けしています!
朝早くから静かな飛行場に素敵なエンジン音を響かせながら続々と参加車両が登場。
フェラーリ、ポルシェ、GT-R…。明らかに速そうな車に紛れてワーゲンバス(フォルクスワーゲン タイプII) も発見!
どの車が一番速いのか? はたまた全車両無事にゴールできるのか? ゼロヨン大会をリポートします!
ポルシェ? フェラーリ? ゼロヨンを制したのは…!?
輸入車だらけのゼロヨン大会!
ゼロヨンの元になっているのはアメリカ発祥の「ドラッグレース」。直線を停止状態から発進してゴールまでのタイムを競う競技です。ルールによって短距離から長距離まであり、特に距離に決まりはありませんが、1/4マイル(約402m)で行われることが多いです。
日本では0→400mの区間のタイムを競うことからゼロヨンと呼んでいます。
カタログに載っている車の様々なデータはどんなにすばらしい車でも新車時のもの。
新車時のカタログデータどおりには決して走れない中古車の「現時点での実力」を、実際に走って確かめよう! というわけで、新旧様々な車、総勢26台の加速を測ってきました。
速いだけじゃ物足りない? 私が選ぶ注目の車!
ゼロヨンということで走りが自慢の車が多く参加していましたが、速いだけが車じゃない! という私のひねくれた観点から?参加した全26台のうち注目の5台をご紹介します。■シトロエン 2CV
ブリキのおもちゃのような外観は「もはや車ではなく2CVという乗り物だ」と思わずにはいられなかったシトロエン 2CV。 2CVは「2馬力」だと思っている人もいるようですが、実際は2馬力ではありません。
そんな2CVは私たちの期待を裏切るような走りをしてくれたでしょうか?
■フォルクスワーゲン タイプII
ゆったり走るワーゲンバスことフォルクスワーゲン タイプII。 走行中、不具合が起きないかすこぶる心配だったものの、無事に完走! 生産時は25馬力だったそうですが、オーナーさんの車は40馬力程度になっているのだとか。そんなタイプIIの底力はいかに?
■ポルシェ911
スポーツカーを代表する名車とされるポルシェ911。上の写真をご覧いただいてもおわかりのとおり、今回たくさんのポルシェ911が参加しております。ちなみに今回私が注目するのは現行のカレラ 4S 7速PDK。0→100km/h 加速4.8秒という加速力を持った今大会の第1位最有力候補です!
■日産GT-R
2009年4月に、もっとも過酷なコースとして知られるニュルブルクリンクにて7分26秒70という記録を叩き出したGT-R。今回唯一の国産車として登場です。
誰が運転しても速く、楽しく、安全なマルチ・パフォーマンス・スーパーカー。直線一本勝負のゼロヨンで、どれだけの力を発揮できるでしょうか?
■フェラーリ328
会場でもひと際目立った存在の328。
308後継で美しいフォルムが与えられたその姿はあまり車に詳しくない私でも思わず見入ってしまうほど。
1985年から1989年まで生産された車ですが、今でも買えるスーパーカーとして カーセンサーnetにも登場していますのでぜひ探してみてください。
詳細は動画にて徹底リポート!!
ここではゼロヨン大会の模様をサラっと文章でお伝えしましたが、これでは物足りないですよね? 実際走ってるところを見てみたいですよね? エンジンの音だって聞いてみたいですよね?なんとカーセンサーnetでは、このたびのゼロヨン大会の模様を動画を駆使し、車のデータとともにお届けしております。
下記のバナーをクリックすると、全26台の走りをご堪能いただけます。
インポートカーセンサーでも総力特集!
これだけではありません!本日5月26日(火)発売のインポートカーセンサーでも「輸入車だらけのゼロヨン大会!」と題し大会の模様をお伝えしていますので、そちらもぜひチェックしてください。
ほかにも、新車を買うより現行モデルのUカーを買う理由をじっくり説明する「今、賢人は新車をえらばずあえてのUカー!」、 本誌スタッフが自腹で買った格安ポルシェ911の「ちょい気になる箇所」ガイセン顛末記「表紙の底値系ポルシェ、買ったらどうなる!?S」などの気になる特集や、「一車種熱中研究:ポルシェ911(タイプ996)」、 「MJブロンディ“実践!クルマたらし養成ギブス”」といった連載など、盛りだくさんでお届けしています!
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