編集部が独断と偏見で選んだ「憧れのハイエンドHDDナビ」ベスト5

今週のなんでもランキングはカーセンサ―編集部が選ぶ憧れのハイエンドHDDナビ。いずれも20万円前後という高額モデルゆえ、ナビの機能はもちろんAV機能もハイスペック。さらにHDDナビならではの先進の技術が搭載されています。編集部の独断と偏見でランキングしたちょっとムリしてでも欲しい憧れのハイエンドHDDナビトップ5を紹介します!

ハイエンドならではの先進性、プレミアム感がポイント!

1パイオニア カロッツェリア サイバーナビ AV一体型ナビ AVIC-VH99CS
パイオニア カロッツェリア サイバーナビ AV一体型ナビ AVIC-VH99CS

第1位はパイオニア カロッツェリア サイバーナビ AVIC-VH99CS。理由はなんといっても「ARナビゲーション」ということ。クルーズスカウターユニットを通してモニターに映し出される実写映像に情報を重ねてナビゲーションしてくれます。別売りの「AR HUD」ユニットを取り付ければ、フロントウィンドウ越しのリアルな風景にAR情報を映し出すという、子供の頃に想像した未来がまさに目の前に!2015年4月まで通信料無料のドコモのデータ通信用モジュールが同梱されるのも魅力です。

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2パナソニック ストラーダ HDDカーナビステーション Fクラス CN-HX3000D
パナソニック ストラーダ HDDカーナビステーション Fクラス CN-HX3000D

2位にはパナソニック ストラーダ CN-HX3000Dがランクイン。2009年にワイドVGAの2.4倍の解像度を持つ1280×720のワイドXGA液晶を業界初採用。同時に世界初となるHDMI端子を搭載、車載用ブルーレイディスクプレイヤー「CY-BB1000D」との連携も実現させました。さらにインターネット回線を通じてエアコンや照明のオンオフや録画予約など車内から遠隔操作できる「ライフィニティ」ともリンクしている点も高評価。カーナビの未来を感じさせてくれる商品です。

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3アルパイン BIG X VIE-X088V
アルパイン BIG X VIE-X088V

3位はアルパイン BIG X VIE-X088Vです。その理由は主流の7型画面に比べて1.43倍の画面サイズとなる8型大画面を採用していること。迫力のある映像が楽しめ、より広いエリアの地図を表示できるのが魅力です。また車種専用設計モデルなので愛車に美しく取り付けができます。取り付け可能な車種は限定されるものの、トヨタ プリウスやホンダ フィット、スズキ ワゴンRといった人気車種を中心に45車種に適合しています。

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4パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-HRV110G
パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-HRV110G

第4位はパイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-HRV110G。ハイエンドモデル?と思うかもしれませんがランキング上位に入るだけのポテンシャルを持つモデルです。メーカーが「使いこなせるHDD」とうたうように、HDDナビならではの充実の機能を、誰でも簡単につかえるようにこだわっているのが最大の特徴。高精度の自車位置補正やチェーン装着時などに発生する誤差もきちんと補正するなど、カーナビの「基本」を徹底的に追及しています。

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5パナソニック ストラーダ CN-H510WD
パナソニック ストラーダ CN-H510WD

第5位に入ってきたのはパナソニック ストラーダ CN-H510WD。トヨタや日産、ダイハツなどが採用する幅200ミリのワイドコンソールに対応し、市販ナビゲーションとして初となるフラットパネルを採用しています。また、「ストラーダチューン」を搭載しており、ルートやマップの表示、音声案内などを自分のドライビングスタイルに合わせたナビシステムにカスタマイズも可能。この機種からスマートフォンとの連携も実現しています。

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