開店記念の限定グッズがもらえるキャンペーン実施中

ニュル テクニカルTシャツ|日刊カーセンサー
世界一過酷なサーキットといわれ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや自動車開発のテストコースとしても知られるドイツのニュルブルクリンクサーキット。その公式グッズを購入できる日本版オンラインショップ「ニュルブルクリンクショップ」がオープンしました。アパレル商品をはじめ、キーホルダーやステッカーなどを国内でも手に入れることができます。

現在このサイトではオープン記念キャンペーンを実施中。商品を購入すると数量限定の記念品(非売品ステッカー、ニュルブルクリンクレースカレンダーなど)がもらえます。

ニュルブルクリンクといえば、国産車にも関係の深いモデルが多く存在します。現在は記録こそ塗り替えられていますが、当時のニュルブルクリンク北コース市販車最速タイムの更新を果たしたレクサス LF-A(ラップタイム7分14秒64)や現行型日産 GT-R(ラップタイム7分26秒70)、ホンダ NSX-R(ラップタイム7分56秒00)などが代表的です。

  • 日産 GT-R(現行型)|日刊カーセンサー
  • S206|日刊カーセンサー

2011年モデルで北コース市販車最速(2011年当時)を誇った日産 GT-R。高性能ゆえ価格も高価だが、中古車なら458万円から探せる(左)。インプレッサSTI S206 NBR CHALLENGE PACKAGEは100台限定。発売日にスバルから出された発売を知らせるリリースに「完売」と既に記載されていた異色のモデル(右)


その他にも日産 スカイラインGT-R(最終型)ではニュルブルクリンク24時間耐久レースで搭載したエンジンをベースに、過激なチューニングを施した「V・spec II ニュル」などを設定。スバル インプレッサSTIでも同レースのクラス優勝を記念し、限定車であるS206に カーボンパーツをふんだんに追加した「NBR CHALLENGE PACKAGE」が存在しています。

LF-AやインプレッサSTI S206などの限定車はそもそも数が少ないため(さらに価格も高額なので)入手は困難ですが、ベースとなったモデルなら流通量も豊富。もちろん申し分のないスポーツ走行性能も備えていますので、これらを愛車に選んでニュルブルクリンクサーキットを攻めている気分でスポーツ走行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ニュルブルクリンクショップ
http://nurburgring-shop.jp/

Text/カーセンサー編集部