インストゥルメントパネル/インパネ|自動車なんでも用語集'

インストゥルメントパネル/インパネ(いんすとぅるめんと・ぱねる/いんぱね)/[インテリア]

日本語で言えば計器盤。メーターが配置されている部分のこと。かつては数多くのメーター類を独立させるのがスポーツカーの定番だった。

1981年の初代トヨタソアラでは初めてデジタルメーターが登場、ブームを巻き起こした。現在は視認性を最優先に、メーターパネルの文字や指針自体が発光する自発光式メーターが主流だ。またかつて指針式だった水温計、油温計、油圧計などはほとんどの車で警告灯に切り替えられている。

このほか、ドレスアップ的なものとしてホワイトメーターパネルが1980年代後半から流行し、現在も市販品に多く存在している。