一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)宮崎支部(支部長 佐土嶋 恒夫)は11月15日(日)、宮崎市青島のこどものくにで「秋のスポーツ&交通安全フェスタ」を開催しました。
 

このイベントは秋の行楽期に新しいスポーツの体験を楽しみながら、親子で事故防止・安全運転について考えていただく目的で開催しました。
この日は晴天にも恵まれ、特設の人口壁に作られた屋外子ども用ボルダリングウォールでは子どもたちが汗をかきつつ、楽しみながらチャレンジする姿が見られました。コースは初・中・上級の3コースあり、上級の難コースには何度も頑張ってチャレンジするお子さんもいました。
 

ボルダリングに挑戦 ボルダリングに挑戦



また、JAFブースでは交通安全クイズに答えるともらえる「子ども安全免許証」の無料発行を行い、
189名のお子様がクイズにチャレンジし、免許証を手にしました。
交通安全クイズに正解すると免許証がゴールド免許になるため、親子で真剣にクイズに取り組まれており、なかには子どもさんの珍解答もあり大盛り上がりのイベントとなりました。
 

子ども安全免許証をゲット



同支部では、楽しみながら親子で交通安全を学べる同種のイベントを、今後とも実施してまいります。

※ボルダリング…フリークライミングの一種でロープを使わず人口の壁や岩を登るスポーツ