JAF宮崎支部は、5月9日(土)の全国統一JAFデーにおいて「宮崎カーフェリー見学会」を開催しました。

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)宮崎支部(支部長 佐土嶋 恒夫)は、5月9日(土)の全国統一JAFデーにおいて「宮崎カーフェリー見学会」を開催しました。

操舵室見学



これは「車とフェリーで広がるドライブツーリズム」をテーマに、宮崎カーフェリー株式会社と共催したもので宮崎県以外にも遠くは熊本・福岡から200人を超える方が参加しました。

当日は宮崎―神戸間の267マイル(約495km)を結ぶ、全長170m・11,933トンのこうべエクスプレス号の普段は見ることが出来ない大型車両甲板や、特等・1等客室の設備・巨大な船を操る操舵室などを見学。「船が大好き」で参加したというお子様からは「あまりの大きさにびっくりした!こんな大きな船に乗れるなんてすごい」などの感想が聞かれました。

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また、JAFブースでは交通安全クイズに答えてもらえる「子ども安全免許証」の無料発行やシートベルトコンビンサーによる時速5kmの衝突衝撃体験を行い、自動車の交通安全についても学ぶ姿が見られました。


※JAFデーとは、JAF会員同士ならびにJAF職員とのコミュニケーションを図ることを目的に毎月第2土曜日に開催している親睦イベントです。


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http://jafevent.jp/area/kyushu/miyazaki/