「第44回東京モーターショー2015」富士通、富士通テンで共同出展
カテゴリー: パーツ関連ニュース
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2015/10/05
今回、「ICTでクルマは人のベストパートナーに。」をテーマに、クルマ社会における富士通グループのICTソリューションの取り組みを紹介します。
【今回の出展について】
富士通グループは、ソーシャルイノベーションの取り組みのひとつとして、交通・クルマ分野におけるテクノロジーとサービスの提供を重要な領域と位置づけています。
富士通の“「ヒューマンセントリック・イノベーション」の考えに基づくICT”と、クルマを知る富士通テンの“つながるサービス「Future Link®(注3)」の考えに基づくカーエレクトロニクス技術”を融合し、「センシング」、「情報分析」、「HMI(Human Machine Interface)(注4)」の組み合わせによる、自由で快適なモビリティ社会実現に貢献する製品・サービスを提案いたします。
■日 時 :10月29日(木曜日)~11月8日(日曜日)
■場 所 :東京ビッグサイト 東1・2・3ホール「E2105」
■テーマ :ICTでクルマは人のベストパートナーに。
■見どころ:ドライバーの挙動や、車間距離や接近物などの車外の状況を捉える「センシング」。
蓄積された交通情報や天候などをかけ合わせて先を予測する「情報分析」。
それらをドライバーに優しく伝える気が利く「HMI」。
この3つの要素を組み合わせて生み出す製品・サービスを出展します。
富士通グループが提案するICTを活用した近未来のヒューマンセントリックなカーライフを、大型ビジョン映像、MCによるパフォーマンスを交えてご紹介します。
株式会社富士通研究所(注5)が開発したドライバー向け視線検出技術や先進HMIの技術を搭載したコックピットで、ドライバーの注意力を判断して早めの警告をしたり、天候を予測して適切な経路を案内したりする近未来のドライブシーンをドライバー目線でご体感いただけます。
車外の情報を捉える「マルチアングルビジョンTM(周辺監視)」や「ミリ波レーダー(周辺監視)」、眠気の傾向を検知しドライバーの安全運転を支援する「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm(眠気検知)」や「虹彩認証(個人認証)」などのセンシング技術と、地域や天候などの社会情報を加えた分析ソリューションを展示、実演します。
自動地図更新や、音声による検索・操作など、「ECLIPSE」の最新の“つながる機能”を実際にご体験いただきます。
▼名称:第44回東京モーターショー2015 [The 44th TOKYO MOTOR SHOW 2015]
▼テーマ:「きっと、あなたのココロが走り出す。」“Your heart will race.”
▼主催:一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
▼会期:2015年10月29日(木曜日)~11月8日(日曜日)
・報道関係者招待日:10月28日(水曜日)、10月29日(木曜日)
・プレビューデー :10月29日(木曜日)
・オフィシャルデー:10月30日(金曜日)
・一般公開日 :10月30日(金曜日)~11月8日(日曜日)
▼会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明 3-11-1)【http://www.bigsight.jp/】
(注1)富士通株式会社: 本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也。
(注2)富士通テン株式会社: 本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中明。
(注3)Future Link®:「人」「クルマ」「社会」のデータをつなぎ合わせて、お客様一人ひとりに合わせた新たな価値を提供する、富士通テンの車載情報機器・サービスのコンセプトです。情報を駆使し、人に働きかけ、行動を促すことが目指す姿です。
(注4)HMI: 人と機械が情報をやり取りするための手段や、そのための装置。
(注5)株式会社富士通研究所: 本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:佐相秀幸。
記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。