NITTO、「SEMA Show 2014」に出展
カテゴリー: パーツ関連ニュース
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2014/11/05
東洋ゴム工業株式会社(社長:山本卓司)の米国タイヤ販売子会社であるNitto Tire U.S.A. Inc.
(社長:Keiko Brockel、以下NTU)は、11月5日(火)から11月7日(金)までの4日間、米国ネバタ州ラスベガスで開催される「SEMA Show 2014」に出展することをお知らせします。
■「SEMA Show」とは
「SEMA Show」は、毎年秋に米国自動車用品工業会(SEMA)が主催する世界最大級のアフターパーツマーケットのトレードショーです。2,000社以上の自動車関連企業が出展し、新商品や最先端の技術に関するさまざまな情報を一挙に発表するため、最新のトレンドを掴む絶好の機会として人気が高く、世界各国から10万人以上の業界関係者やバイヤーの来場が見込まれています。
今年のNTUブースは、今秋より北米で発売を開始した、ピックアップトラック/SUV用オールウェザータイヤ「Exo Grappler AWT(エグゾ グラップラー エーダブリューティ)」、オールテレインタイヤ「Terra Grappler」の2代目となる新製品「Terra Grappler G2(テラ グラップラー ジーツー)」を中心にNITTO「Grappler(グラップラー)」シリーズを展示します。同シリーズは、タイヤトレッドの意匠性の高さと、左右非対称のタイヤサイドウォールが特長となっています。NTUは、世界各国からSEMAショーに訪問するカスタマイズカーへ高い関心を寄せる来場者に、ユーザーニーズを汲んだ個性的なタイヤを訴求します。
尚、本イベントにおけるNTUブースは、サウスホールNo.40130を予定しています。
また、NTUは、2年目を迎えた「Live from SEMA」をさらにブラッシュアップし、今年も全面提供します。「Live from SEMA」Webサイトでは、SEMA会場の様子をライブで世界中に発信するほか、投稿された写真やビデオが、SNSの種類や商品・ブランドごとにユーザーの興味に合わせハッシュタグで検索可能となり、機能面の充実を図っています。また、SEMA開催期間中、会期日ごとにWebサイトへの投稿が画面上の“ARTICLES”で纏められ、ユーザーが時系列で会期中のハイライトを閲覧しやすい工夫がされています。
NTUは、SEMAショーを単なる一方通行のブランドコミュニケーションではなく、SNS(ソーシャル ネットワーク システム)の新たな可能性を追求し、双方向コミュニケーションを志向しながら、エンスージアストと一体となってSEMAショーを盛り上げます。
「Live from SEMA」Webサイトでは、SEMAショウ開催の一週間前の米国現地時間10月28日(火)より開設されています。NITTOブースの様子は随時各SNSを通じてお届けする予定です。
(http://www.livefromSEMA.COM)
詳しくはNITTOオフィシャルSNSをご確認ください。
*Facebookページはこちら https://www.facebook.com/NittoTire
*Twitterはこちら @Nitto Tire,
*YouTubeはこちら www.youtube.com/NittoChannel
■NITTOタイヤについて
NITTOは、クルマ愛好家を中心に高い人気を誇る、「日本生まれ、アメリカ育ち」のタイヤブランドです。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。
NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、1,000万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しております。NITTOはFacebook以外にも様々なSNSを通じて、積極的にユーザーとのコミュニケーションを図っています。NITTOのブログ「ドライビングライン」( www.drivingline.com ) ではNITTOの商品に限らず、自動車に関連するあらゆる情報が日々掲載されており、アメリカを中心に600万人を超えるクルマ愛好家が閲覧しています。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
・ニットージャパン Webサイト:http://www.nittotire.co.jp/