▲ワンボックスでありながらJC08モード26.2km/Lを実現したプリウスα▲ワンボックスでありながらJC08モード26.2km/Lを実現したプリウスα

新車ではちょっと贅沢だったけど、中古車ではどうなの?

夏休みに家族でお出かけ。子供を連れての帰省や車で行く旅行など、遠出する機会は増えますよね。実はこういった非日常にオススメの車はプリウスαなんです。余分な出費となるガソリン代が節約できることはもちろんのことですが、日常生活ではあまり使わない室内のスペースが、旅行のときには大活躍。子供の遊び道具や、もしものときの着替えなど、車のスペースを気にすることなく荷物を載せることができます。また、4人家族ではあまり使うことのない3列目シートがあれば、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に三世代同じ車でお出かけなんかもできちゃったりします。

「でも、日常生活ではプリウスで十分だし、1年の内で何回かのために贅沢はできないですよ」なんて声が聞こえてきそうですが、なかなかない非日常だからこそ、煩わしいことは気にせず最高の思い出を作りたいですよね! それに日頃の生活でも、少しゆとりがあるぐらいが、快適な生活をおくる秘訣だったりもします。

とはいってもお金のかかる話! 新車価格でプリウスとは約20万円、7人乗り仕様では約40万円の差があるので、どこで贅沢するかは人それぞれ。ですが、ちょっと贅沢なプリウスαがまさに今、買いになっています。直近3ヵ月の動向を見てみると、今までなかなか変化が見られなかった人気のプリウスαが、ついに台数増、平均価格減のトレンドに。3ヵ月で約300台増、約5万円減という状況です。
 

▲2016年5月下旬~8月下旬、カーセンサーnet上でのプリウスα平均価格(車両本体) ▲2016年5月下旬~8月下旬、カーセンサーnet上でのプリウスα平均価格(車両本体)

デカプリウスことプリウスαの魅力

元となっている3代目プリウスと比べると全長が150mm、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は80mm拡大しまた。全幅は30mm広がり、全高は85mm高くなっている。

このようにプリウスαは、プリウスよりもボディをひとまわり大きくすることで、主に後席と荷室を広げました。5ドアハッチバックのプリウスでは、後席の頭上空間が狭めですが、プリウスαなら不満はありません。前後席とも快適に乗車することができます。

荷室はワゴン風で広く、補助席を備えた3列シートの7人乗りも設定しました。いざというときには、ミニバンのような多人数乗車も可能となっており、ベース車のプリウスとは違う機能を備えています。ワングレード上のプリウスと思ってもらうのが良いのではないでしょうか?
 

▲プリウスより少し背が高いことで、視野が広がり各段に運転しやすくなっています ▲プリウスより少し背が高いことで、視野が広がり各段に運転しやすくなっています

走行距離5万km以下で支払総額150万円台までがオススメ

2014年11月にマイナーチェンジがありましたが、大きく変わったのは見た目の部分で、静粛性が上がった以外に性能にさほど変化はありません。マイナーチェンジ後はさすがにまだまだ高いので、狙い目はマイナーチェンジ前となるでしょう。

気になる最安値は、現時点(8月24日時点のカーセンサーnet)で支払総額で105万円~となっています。同年式のプリウスの最安値が95万円ということを考えると、新車で20万円あった差が10万円程になってきています。7人乗りはまだまだ人気とあって、最安値が129万円ですが、それでも全体の半分にあたる150台程の物件が100万円台で探すことが可能です。

台数は全部で2600台以上ありますが、オススメなのは走行距離5万km以内で150万円台までの物件。年式は古くても2011年なので、比較的高年式で低走行のプリウスαがこの値段で買えるのは、お買い得と言えるのではないでしょうか?

一方で、3代目プリウスを同条件で絞った場合もボリュームゾーンは120万~200万円とほぼ同じ。つまり中古車では、3代目プリウスの予算で、プリウスαを買うことが出来るのです。グレードの違いはプリウス同様さほど大きくはないので、必要なオプションから選んでいくと欲しい1台を見つけやすそうです。楽しい夏休みの思い出に浸りつつ、これからの非日常での使い勝手や期待もイメージして、どうせならちょっと贅沢なプリウスαを手に入れて見てはいかがでしょうか?
 

▲3列目シートがいざというときに大活躍! プラス2人乗れることでしかできない体験があります ▲3列目シートがいざというときに大活躍! プラス2人乗れることでしかできない体験があります

▼検索条件

プリウスα×支払総額あり×走行距離5万km以下 
text/編集部
photo/篠原晃一