浮遊粒子状物質(ふゆうりゅうしじょうぶっしつ)|

浮遊粒子状物質とは、空気中に浮かんでいる粉塵(微粒子)のこと。自動車に関連する浮遊粒子状物質では、排出ガス中の黒煙、タール状物質のほか、タイヤが摩耗する際の粉塵や、道路からの粉塵などが挙げられる。