フォグランプ 【ふぉぐ・らんぷ】
2008/04/08
フォグランプ(ふぉぐ・らんぷ)/[エクステリア]
ヘッドライトを補助するランプの一つで、霧などの悪天候時に車に近い、下方視界を確保するためのランプ。淡黄色か白色が一般的。照射角はヘッドライトのロービームより上下方向に狭く、左右方向に広いのが特徴。
これにより濃霧時に光線が上方に散乱して目の前の霧に反射して幻惑するのを防ぎ、逆に直近の路肩やセンターラインの視認確保に役立つ。また霧は地表に近いところで密度が低くなるので、フォクランプは低い位置に装着したほうがいい。
ただし対向車や歩行者にはまぶしいので、不要な点灯は避けるべき。
これにより濃霧時に光線が上方に散乱して目の前の霧に反射して幻惑するのを防ぎ、逆に直近の路肩やセンターラインの視認確保に役立つ。また霧は地表に近いところで密度が低くなるので、フォクランプは低い位置に装着したほうがいい。
ただし対向車や歩行者にはまぶしいので、不要な点灯は避けるべき。
フォグランプ 【ふぉぐ・らんぷ】/自動車なんでも用語集