熱線吸収ガラス 【ねっせんきゅうしゅう・がらす】
2008/04/08
熱線吸収ガラス(ねっせんきゅうしゅう・がらす)/[装備]
熱を伝える赤外線をガラス自体に吸収することにより、透過を低減するガラスのこと。
これにより車内の温度上昇を抑制し、エアコンの冷却効率を上げ、快適な車内環境を実現する。また日焼けの原因になる紫外線をカットする熱線吸収UVカットガラスもあり、ガラスの装着場所により、使い分けられることもある。
高級車はもちろん、ガラス面積の大きいミニバンなどでも標準装備化が進んでいるが、車内温度が抑えられれば、エアコンの使用頻度が減り、燃費向上にも効果的だ。
これにより車内の温度上昇を抑制し、エアコンの冷却効率を上げ、快適な車内環境を実現する。また日焼けの原因になる紫外線をカットする熱線吸収UVカットガラスもあり、ガラスの装着場所により、使い分けられることもある。
高級車はもちろん、ガラス面積の大きいミニバンなどでも標準装備化が進んでいるが、車内温度が抑えられれば、エアコンの使用頻度が減り、燃費向上にも効果的だ。
熱線吸収ガラス 【ねっせんきゅうしゅう・がらす】/自動車なんでも用語集