パイオニアは、独自開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」を搭載し、好みに合わせて2種類の重低音モードを選択できるパワードサブウーファー「TS-WX130DA」を発売します。本機は、高効率「160W CLASS Dアンプ」の採用により、大音量時でもクリアで力強い低音再生が可能です。

▲TS-WX130DA ▲TS-WX130DA


■20cm x 13cm パワードサブウーファー:TS-WX130DA
希望小売価格 オープン価格 10月発売予定

【主な特長】
1) 2種類の重低音モードを搭載
細かな周波数特性チューニングを行える独自開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」で低域部をチューニングした2種類の重低音モード(DEEP/DYNAMIC)を搭載しており、音楽のジャンルや気分に合わせて付属のワイヤードリモコンで簡単に切り替えることができます。

・DEEPモード(JAZZ、クラシック向け)
50Hz以下の低域部までしっかり再生し、階調豊かな音質を実現しています。
・DYNAMICモード(EDM、ROCK向け)
体感しやすい周波数帯域(70~90Hz)を強調し、迫力のある音質を実現しています。

2) 取付性を考慮した小型設計と、コンパクトでスマートな新デザインを採用
全高70mmの小型設計により、軽自動車をはじめ幅広い車種のシート下などへ設置することが可能です。

3) 高効率CLASS Dアンプの採用
高効率な「160W CLASS Dアンプ」の採用により、低消費電力で力強い低音再生を実現。また、コンソール内からの電源供給にも対応しています。※1

4) その他の特長
・RCA接続とスピーカーライン接続に対応
・5mのスピーカーコードと電源コードを付属

※1 電源供給が不足する場合には、別売の電源ケーブル「RD-221」(3,800円/税別)を使用してバッテリーから電源供給する必要があります。