ヴァレオジャパン、東京オートサロン『体感!カスタムカー同乗試乗会』にミラーレス車「Sightstreamカメラモニタリングシステム」デモカーを出展
2017/01/12
「Sightstream」カメラモニタリングシステムは、従来のミラーに代わる新しいカメラのシステムです。車室内のバックミラーと、外のサイドミラーが取り付けられる位置にカメラを設置し、車室内のモニターにその映像を表示します。
「Sightstream」を搭載すると、ドライバーが運転状況を確認しやすくなり安全性が高まります。スクリーン上に表示されるビデオ画像により、あらゆる天候での視認性が向上し、特に夜の視界が改善されます。また、従来のミラーで生じていた空気抵抗が低減されるため燃費の向上が期待できるとともに、風切り音によるノイズが減少します。 さらに、「Sightstream」に、死角検知や、ドアを開けようとした時に通過する車や歩行者などの周辺障害物検知など、運転支援の機能を搭載することもできます。
東京オートサロン『体感!カスタムカー同乗試乗会』 in ZOZOマリンスタジアム
主催:東京オートサロン事務局
日時:2017年1月13日(金)~ 15日(日)
午前の部 9:00~12:00(受付開始 8:00~)
午後の部 13:00~16:00(受付開始 12:00~)
会場:千葉県立幕張海浜公園 ZOZOマリンスタジアム
対象:東京オートサロン来場者(先着順・無料)
詳細は主催者ホームページをご参照ください。
http://www.tokyoautosalon.jp/2017/news/news17010500.php
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2 排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2015年度のヴァレオグループの売上高は約145億ユーロであり、OEM売上の10%以上を研究開発に投資しました。ヴァレオは、32カ国に148カ所の工場、19カ所の研究センター、35カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約88,800人の従業員を擁しています。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。
ヴァレオの日本における歩みは、1985年12月の日本法人設立から始まりました。現在、(株)ヴァレオジャパン、ヴァレオユニシアトランスミッション(株)からなる日本のヴァレオグループ2社は、日本国内に9カ所の生産拠点、3カ所の研究開発センターを構え、約2,800人の従業員を擁しています。また、ヴァレオは自動車用ランプ事業において市光工業(株)と事業提携し、日本におけるアフターマーケット製品の販売においてPIAA(株)とビジネスパートナーシップを締結しています。