SSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla(ゴリラ)」3機種を発売
2016/05/11
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(以下、パナソニック)は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品3機種を2016年6月上旬より発売します。
最上位機種CN-G1000VDは、高い自車位置精度と使いやすさに加え、ポータブルカーナビとして初めて(※1)新交通情報サービス「VICS WIDE」(※2)に対応し、AV一体型カーナビ「Strada」で好評の「スイテルート案内」機能を搭載しました。「VICS WIDE」の刻々と変わる交通情報を基に渋滞を回避し、より速く、快適に目的地へ到着するルートを案内します。
また、外観デザインを一新。CN-G1000VD、CN-G700Dは、大画面AV一体型ナビ(CN-F1D)のDYNABIGディスプレイとの統一感を持たせるとともに、シルバーフレームと薄型ボディーの採用により、スタイリッシュで高級感あるデザインを実現しました。一方、CN-G500Dは、軽自動車の可愛らしい内装やインテリアにもフィットするよう丸みを帯びた柔らかなデザインを採用しています。ナビゲーション機能は、前モデルで好評の充実した機能を踏襲し、大容量16GBメモリーに収録した詳細地図で、AV一体型ナビ譲りの高い案内機能を実現しています。
パナソニックのポータブルカーナビは、発売以来、高い自車位置精度や使いやすさ等のカーナビ基本性能にこだわり、「ゴリラ」の愛称で親しまれ市場をリードしてきました。ポータブルでもカーナビ専用機ならではの高性能ナビゲーション機能と使いやすさを追求し、快適なドライブをサポートしていきます。
<特長>
1. ポータブルカーナビで初めて(※1)新交通情報サービス「VICS WIDE」(※2)に対応(CN-G1000VD)
渋滞が見えるナビから「渋滞を回避するナビへ」。刻々と変わる交通情報をキャッチし、渋滞を回避する推奨ルートを素早く探索、案内する「スイテルート案内」機能を搭載。
2. 大画面ナビ譲りの高級感あるシルバーフレームと薄型ボディーを採用(CN-G1000VD/CN-G700D)
3. より確実、快適に目的地へ案内する詳細地図を大容量16GBメモリーに収録
わかりやすい交差点拡大図・方面看板や家形までわかる地図情報が満載
※1 2016年5月10日現在。VICS WIDE情報を活用した市販向けポータブル型カーナビゲーションとして。パナソニック調べ。
※2 「VICS WIDE」は、一般財団法人 道路交通情報通信システムセンターが提供する交通情報サービス。
【品名】SSDポータブルカーナビゲーション
【愛称】Gorilla(ゴリラ)
【品番】CN-G1000VD/CN-G700D/CN-G500D
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2016年6月上旬
【月産台数】6,000台(CN-G1000VD/CN-G700D)/8,000台(CN-G500D)