一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)宮崎支部(支部長 佐土嶋 恒夫)は2月6(土)、7(日)に都城市の道の駅都城にて行われる第33回産業の祭典「都城地場産業まつり」にJAFブースを出展します。

時速5kmの衝突衝撃が体験できるシートベルトコンビンサー(4人同時に体験ができる車両は九州に一台)で事故に遭った時の衝撃の大きさとシートベルトの効果を学んでいただき、全席でのシートベルト着用を呼びかけます。

▲シートベルトコンビンサーによる時速5kmの衝突衝撃体験 ▲シートベルトコンビンサーによる時速5kmの衝突衝撃体験



他にも反射材効果体験機材による夜間の反射材効果体験や、お子様には交通安全クイズに答えるともらえる「子ども安全免許証」の無料発行など、盛りだくさんのイベントです。

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2015年に警察庁と合同で行ったシートベルト着用調査で、宮崎県の一般道後席シートベルト着用率は残念ながらワースト2でした。
シートベルトは大切な命を守る命綱です。家族みんなで安全なドライブが楽しめるようぜひ体験しにご来場下さい。

2015年シートベルト着用率データ(警察庁・JAF合同調査)の詳細はコチラ↓
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/driver2015.htm


「地場産業まつりJAFブース」内容

■開催日時 2016年2月6日(土)7日(日) 10:00~16:00
■会  場 道の駅都城(都城市都北町5225番地1)
■募集要項 どなたでも参加できます。無料
■内  容 ①シートベルトコンビンサーによる衝突衝撃体験
②夜間の反射材効果体験
③子ども安全免許証

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