【JAF和歌山】 真田幸村ゆかりの地、九度山町とJAFが 「観光振興に関する協定」を締結しました。
2016/01/04
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)和歌山支部(横山善行支部長)と九度山町は、12月24日「観光振興に関する協定」を締結しました。
和歌山県北東部に位置する同町は、真田幸村ゆかりの地で、幸村が父昌幸と14年間幽閉されていたことでも有名です。町内は真田庵(幸村の屋敷跡)や平成16年に世界遺産に登録された慈尊院などもある歴史的地域で、来年1月からは大河ドラマ「真田丸」が放映されることから、全国的に注目されています。
今回の締結で、JAFの運営する総合観光情報サイトの「JAFナビ」や、約1,200万部発行の会員向け機関紙「JAFMATE」「JAFPLUS」等を活用し、観光スポットやドライブコースなど、九度山町の魅力をPRしてまいります。
JAF和歌山支部では、現在県下において9自治体(今回の九度山町を含む※)と「観光協定」を締結しており、これら自治体のお勧めドライブコースや観光名所、物産品など地域の情報を発信することにより、ドライブによる観光を促進し、地方創生を図っていきます。
※協定締結自治体(かつらぎ町観光協会、那智勝浦町、白浜町、みなべ町、湯浅町、高野町、
有田川町、日高川町、九度山町)
▲【役場玄関のドラマ放映の装飾】
【転載元】
【JAF和歌山】 真田幸村ゆかりの地、九度山町とJAFが 「観光振興に関する協定」を締結しました。/自動車業界ニュース