JAF佐賀支部は、一般ドライバーの方々が危険・不便と感じている道路や付帯施設・設備等について、調査・検討を重ねた上で道路管理者等へ提案・申入れを行う「交通安全実行委員会」を開催しました。

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)佐賀支部(支部長 前田 博憲)は9月25日、同支部事務所において「平成27年度第1回JAF佐賀支部交通安全実行委員会」を開催しました。

交通安全実行委員会



本委員会は、地域のJAF会員やドライバー、識者、行政や道路施設の管理者など関係機関と連携し、道路交通に関する諸問題をドライバーや歩行者などの道路利用者からの視点で取り上げ、その解決を図ることで地域に密着したより理想的な交通環境づくりへ貢献することを目的としています。


今回は佐賀市八戸溝郵便局交差点における危険性等の改善提案について審議した結果、道路管理者へ3件の改善要望書を提出することとなりました。

当委員会は今後も道路改善提案を通じて、行政や道路施設管理者に対し、道路利用者の立場での要望を伝え、より良い交通環境づくりを積極的に推進してまいります。

交通安全実行委員会の詳細や改善事例をご覧いただけます。
→  http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/

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http://jafevent.jp/area/kyushu/saga/