2015年9月12・13日の両日、「2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ 第5戦」が開催され、JAFはブースを出展しました。

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF 会長 小栗 七生)が公認する「2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ 第5戦」が9月12日・13日(土・日)にオートポリス(大分県日田市)で開催され、JAF九州本部(本部長 有田 耕一)はブースを出展しました。

決勝レースでは、トップドライバーが競技専用レーシングカーを駆使し熱戦を繰り広げた結果、中嶋一貴選手(PETRONAS TEAM TOM’S)が今シーズン初優勝を果たしました。

また、イベント会場に多くのモータースポーツファンが訪れる中、JAFブースでは「モータースポーツ相談コーナー」等を設置しました。中でもモータースポーツイベント限定の「キッズモータースポーツライセンス(写真入り)」作成コーナーは大人気で、ライセンスを手にしたお子さまが「大きくなったらレースに出る!」と笑顔を見せるなど、モータースポーツを身近に感じられる場を提供しました。JAF九州本部では、今後もモータースポーツ競技の統括団体として地域モータリゼーション文化と九州のモータースポーツ振興を図ってまいります。

キッズライセンスを手に記念撮影 キッズライセンスを手に記念撮影