【JAF秋田】信号機の改善など、安心・安全な道路環境実現のために提言活動を行っています。
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2015/09/18
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)秋田支部(支部長 伊藤 哲之)が運営する「交通安全実行委員会」の提案要望により、実際に道路環境が改善されました。
改善場所 秋田市川尻大川町交差点(国道13号線)
提案事項 国道13号線と国道7号線の分岐点が近いことから交通量の多いうえ右折用矢印信号機が無く、
赤信号に変わってから右折せざるを得ない状況にあるため、事故発生の危険性が高いことから
右折矢印信号機または、時差式信号機の設置を要望する。
改善結果 右折用信号機が設置され事故発生の危険性減少とともに、右折車両渋滞が緩和した。
「JAF交通安全実行委員会」では、危ない信号機や見えにくい標識など、改善が望まれる道路に関して、一般ドライバーからの意見を集め、道路環境をより良くするための活動を行っています。
地域の道路事情に通じている委員で構成されており、寄せられた意見を調整し内容を審議のうえ道路管理者等の関係機関に改善提案として要望します。全国JAF48支部でこの実行委員会が活動しており、平成26年度は122件の案件が改善されました。
■その他の改善事例をご覧いただけます。
→ http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/