8月8日(土)~12日(水)までの5日間、大高緑地にて交通安全イベントを実施します。

JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 寺町一憲)は8月8日(土)から12日(水)の5日間、大高緑地(名古屋市緑区大高町)にて交通安全イベントを開催します。
本年度の調査において、チャイルドシート着用義務のある6歳未満の子供のうち着用している子供の割合は約6割ありますが、その内の約5割が取付不適正、約4割が着座不適正という背景(2015年警察庁・JAF調査による)があります。
JAF愛知支部は、お子様連れの保護者へ「チャイルドシート」の適正な着用を促すとともに、チャイルドシート使用に関するアドバイスおよび相談会を実施します。一方お子様へ向けては、交通安全クイズに挑戦して発行できる「子ども安全免許証」を実施します。
本イベントで、お子様の命を守るためのチャイルドシートについての知識を深め、お子様自身にも楽しく交通安全について学んでもらいます。

【参考】「2015年チャイルドシート使用状況調査結果」
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/childdet2015.htm

●日時  平成27年8月8日(土)~12日(水) 10:00~16:00

●会場  大高緑地 プール入口(名古屋市緑区大高町字高山1-1)

●内容  ①チャイルドシートチェックアップ ②チャイルドシート相談会

③シートベルト効果体験 ④子ども安全免許証の発行 ⑤反射材効果体験

※全て無料

●共催  公益財団法人 愛知県都市整備協会

交通安全イベントの様子