JAF福岡支部は平成２７年５月１７日（日）、うきは市で「田植え体験inうきは」を開催しました


一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）福岡支部は５月１７日（日）、山里ひめはる（うきは市）で「田植え体験inうきは」を開催しました。

一本ずつ丁寧に植えていきます 一本ずつ丁寧に植えていきます



これは、２０１３年５月に包括協定を結んだうきは市の、棚田百選“つづら棚田”で知られる新川・田篭地区で開催した農業体験イベントです。

参加したのは１８組５０名で、初夏の日差しのもと、おそるおそる田んぼに入って田植え開始。横一列になり、一本植えては一歩ずつ下がるを繰り返して、福岡の県産米「夢つくし」の苗を丁寧に植えていきました。

コイの放流 コイの放流

雑草駆除のためのコイの放流や田舎料理バイキングも存分に楽しんだ参加者からは「手足を動かしての田植えで、食のありがたみを改めて感じました」「泥に足をとられそうになったけど田んぼの感触が気持ちよかった」等の感想が聞かれました。

田舎料理バイキングの様子 田舎料理バイキングの様子

JAF福岡支部では、会員親睦イベントや交通安全講習会の開催を通して、うきは市の地域振興に貢献するとともに会員サービスの向上に努めてまいります。