JAF宮崎支部は1月27日(火)、宮崎市内で「平成27年 宮崎県JAF会員優待施設連絡会」を開催しました。

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)宮崎支部(支部長 佐土嶋 恒夫)は平成27年1月27日(火)、宮崎市内で「平成27年 宮崎県JAF会員優待施設連絡会」を開催しました。

この連絡会は、JAF会員に優待サービスを提供しているレジャー施設やホテル等との情報交換を通じて、施設間の連携および協力体制を強化するために開催したもので、県内の11施設・団体から15名が参加しました。

宮崎県JAF会員優待施設連絡会の様子



優待施設でもある宮崎観光ホテルを会場とした連絡会では、JAFの活動状況報告、デジタル会員証の普及状況並びに各種優待企画についての説明後、国の施策である地方創生を活かした“観光宮崎”の復活を願い、優待施設間およびJAFとのコラボ企画の提案をおこないました。

その後の意見交歓会は、宮崎支部初となるティーパーティ形式のビジネスマッチングを開催し、施設様同士の情報交換の場として大いに盛り上がりました。

宮崎県JAF会員優待施設連絡会の様子



平成26年12月末現在、JAF会員が割引等の優遇を受けられる「会員優待施設」は宮崎県内で279施設、利用者数は38,879人にのぼります。同支部では、今後とも優待施設・自治体との連携を図りながら、優待サービスの充実や地域観光振興への貢献に努めてまいります。

↓こちら↓でもご覧いただけます
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=88145